裁判に倫理は無用
ー裁判官・検察官における倫理の欠如


裁判官・検察官に対して倫理教育が行われていなかったと聞いて、驚いたり、中には怒ったりする方がいらっしゃるかもしれないが、それは自らの法的リテラシーの欠如、司法に対する当事者意識の欠如を忘れた、天に唾する行為である。裁判官・検察官によるやりたい放題で、倫理なき裁判となった北陵クリニック事件の再審請求で何が起こったかを知るだけで、裁判官・検察官の思考・行動に倫理のかけらも見られないことは、一瞬にして理解できる。

事前の約束に反した騙し討ちの期日に棄却決定を出した河村俊哉(裁判長),柴田雅司小暮紀幸の3人の裁判官、「全量消費は嘘でした」と二重の嘘とでっち上げをして棄却決定を勝ち取った加藤 裕、金沢和憲、荒木百合子の3人の検察官と土橋均。彼らは、不整脈による突然死に怯える神経難病患者の尊厳をも踏みにじって出世階段を上って行った。彼らの辞書にも恥という文字はあるだろう。それを知らないあるいは忘れたというのなら、今一度調べてみるがいい。

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