○福島みずほ君:福島みずほ公式サイトより
採用数を聞いているんではありません。問題ではないかと聞いているんです。採用数はもう既にもらっています。
つまり、それだけ多くの人が来ている。でも、民事局とかそういうところはいいです。でも、国の代理人になる、つまり法廷に行ってみてください。原告がい
て、被告がいて、裁判官がいるんです。ここで原告と被告が激しく争うときに、
裁判官とその被告側、国の代理人が、まあ一緒、一緒くたというか、ぐるという
か、同じサークルというか、入れ替わり立ち替わりやっているというんだったら、国を相手にやる原告、たまったもんじゃないですよ。これ、もう本当にやめて
ほしい。優秀な裁判官を裁判所から引っ張ってきて、国の代理人やらせて、そして戻す、こんなことやめてください。
裁判官と検察官の交流はやめたんですよ。やめた理由は公平じゃないからでしょう。被告人、弁護人にとってみたら、裁判所と検察官がぐるというか、行ったり
来たり、行ったり来たりしているんだったら公平じゃないからですよ。同じことはこの民事でもあるんですよ。刑事でやったら民事でもやりましょうよ。訟務検
事、もうこれ、法務省の中で人材養成するか、弁護士事務所に委任してください。このことについては実現するまで、本当にこれは問題にしていきます。齋藤法
務大臣、是非これ考えていただきたい。いかがですか。
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