おくすり手帳の使い方
複数の医療機関を受診されている場合、同じ効能の薬が重複したり、飲み合わせの良くない薬が処方されたりすることがあるかもしれません。このおくすり手帳を提示していただくことによって、これらを確認することができます。
おくすり手帳4つの約束
- 1
- 病院や歯科医院、薬局に行ったときには、毎回必ず医師・歯科医師や薬剤師に提示してください。
- 2
- 薬局で市販の薬を購入する際にも、薬剤師に提示してください。
- 3
- 病院や薬局で薬の名前等が書かれた説明書(シール)を渡されたときは、忘れずにこのおくすり手帳に貼ってください。
- 4
- このおくすり手帳は、あなたの薬の記録(薬歴)になります。大切に保管してください。
お薬手帳には、お名前、血液型、アレルギー歴、副作用歴、既往歴を記載してください。
地震、台風などの災害で避難したときの救護所で、あるいは急な病気、事故で病院に搬送されたとき、あなたが受けている治療や服用している薬についての重要な情報になります。
病院や歯科医院、薬局に行ったときには、
毎回必ず医師・歯科医師や薬剤師に提示してください。
- 今までに処方・調剤された薬の情報を徳大病院だけでなくそれぞれの病院・薬局で書き込んでもらいます。
- どの病院、どの薬局でもあなたの薬歴(薬の服用歴)を知ることができます。