第48回日本脳神経外傷学会

演題募集

演題募集期間

2024年10月15日(火)正午~11月15日(金)正午まで
11月29日(金)正午まで延長しました。

演題締切後に、演題の登録・修正・削除の操作は一切できません。
また、締切直前は演題登録ページへのアクセスが困難になることが予想されますので、十分な時間的余裕をもってご応募ください。

応募資格

本会での発表は日本脳神経外傷学会会員または会長が認めた演者に限ります。
演者で未入会の方は、本部事務局で入会の手続きをお取りください。

【日本脳神経外傷学会事務局代行】
株式会社マイライフ社
Tel:03-529-9002 Fax:03-5291-9003
http://www.neurotraumatology.jp/admission/

利益相反(COI)の申告・開示について

日本脳神経外科学会関連学会である本学会は、一般社団法人日本脳神経外科学会における利益相反(COI)指針に準拠する形でCOI情報を申告・提示する必要があると考え、COIに関する指針作成を以下の通りとさせていただきます。

利益相反(COI)の申告は「昨年1月~12月」のCOI状態について一般社団法人日本脳神経外科学会会員専用ページを用いて、オンラインでのCOI自己申告が完了していることが必須です。
当日は発表スライドの2枚目(タイトルの後)に利益相反の開示を必ず提出ください。
開示する様式は下記のとおりを参考いただき、「筆頭演者は日本脳神経外科学会へのCOI自己申告を完了しています」の文言を付記ください。

開示すべきCOIがない場合のスライド

開示すべきCOIがない場合のスライド

開示すべきCOIがある場合のスライド

開示すべきCOIがある場合のスライド1 開示すべきCOIがある場合のスライド2 開示すべきCOIがある場合のスライド3
  • 過去3年間すべてのオンラインCOI自己申告が未完了な場合や、入会後3年未満の会員の先生
  • 一般社団法人日本脳神経外科学会 非会員の先生

上記に該当する方は、下記申告書に必要事項をご記入の上、運営事務局E-mail:宛に送付をお願いいたします。

過去3年間のCOI自己申告が完了していない会員用申告書

一般社団法人 日本脳神経外科学会 非会員用申告書

応募登録要領

登録可能な最大著者数 筆頭著者1名+共著者15名
登録可能な最大所属機関数 著者1名につき1機関
演題名 全角100文字以内
抄録 全角840文字以内

※図表の使用は出来ませんのでご了承ください。
プログラム・抄録集には登録されたデータがそのまま使用されます。
変換ミスなどがあってもそのまま印刷されますので、ご注意ください。

演題区分

シンポジウム(一部指定)※一般演題に組み入れることもございます。
01 シンポジウム1:脳神経外傷を科学する(一部指定)
ねらい
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シンポジウム1:脳神経外傷を科学する(一部指定)

ねらい:AIの導入や様々なデバイスの開発など、基礎から臨床まで工学連携なくして医学の発展はない。また、外傷の病態の理解や新たな治療開発には〝神経外傷を科学すること〟が重要である。基礎から臨床まで脳神経外傷における科学的な取り組みを共有し、新しい知見や脳神経外傷における未来を語るシンポジウムにしたい。

02 シンポジウム2:(ビデオセッション)脳神経外傷手術の極意 (一部指定)
ねらい
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シンポジウム2:(ビデオセッション)脳神経外傷手術の極意 (一部指定)

ねらい:神経外傷において、手術は予後を決める重要なファクターであり、さまざまな手技が存在する。外傷手術が減少している中で、その極意を動画にて共有し、若い世代に伝えたい。

03 シンポジウム3:脳神経集中モニタリングの標準化を目指して(一部指定)
ねらい
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シンポジウム3:脳神経集中モニタリングの標準化を目指して(一部指定)

ねらい:近年急性期の神経集中モニタリングの重要性が数多く報告されているが、すべてを網羅することは容易ではない。また導入を検討しながらも実現に至っていない施設も多いと思われる。各施設での脳神経集中モニタリングの実際とその意義を共有し、脳神経集中モニタリングが標準治療として広まることに期待したい。

04 シンポジウム4:慢性硬膜下血腫は克服したのか
ねらい
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シンポジウム4:慢性硬膜下血腫は克服したのか

ねらい:外傷の中で最も多い手術は慢性硬膜下血腫である。技術的にも最も簡単な手術である一方で、全ての症例で経過が良いとはいいがたい。血管内治療の導入等の新しい治療法の結果など、各施設の慢性硬膜下血腫に対する新たな知見を共有し、慢性硬膜下血腫の真の克服を目指したい。

05 シンポジウム5:高齢者頭部外傷再考 (一部指定)
ねらい
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シンポジウム5:高齢者頭部外傷再考 (一部指定)

ねらい:高齢者社会がすすみ、抗血栓薬の内服率が上昇するにつれ、頭部外傷の治療ターゲットは若年者から高齢者にシフトしている。高齢者特有の問題点にどのように対応すべきか、各施設の経験や取り組みを共有して、適応や治療法についても再考したい。

06 シンポジウム6:高次脳機能障害(一部指定)
ねらい
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シンポジウム6:高次脳機能障害(一部指定)

ねらい:高次脳機能障害の存在は誰もが認識するようになったが、実際に各診療科間、各施設間の連携が十分とはいえず、高次脳機能障害患者が社会資源に適切に到達しているとはいいがたい。急性期から慢性期各ステージにおける高次脳機能障害診療における問題点、解決方法を検討したい。

07 シンポジウム7:防ぎえた外傷死をなくすための超急性期治療戦略
ねらい
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シンポジウム7:防ぎえた外傷死をなくすための超急性期治療戦略

ねらい:神経外傷においては依然、防ぎえた外傷死(Preventable Trauma Death:PTD)の割合が高いといわれ、病院前から24時間までの超急性期診療の質が患者転帰に大きく関わっている。病院前救護から初期蘇生、急性期手術、急性期集中治療管理、外傷チームの多職種連携など、先進的な取り組みを広く共有し、患者転帰改善のための急性期治療戦略を明らかにしたい。

08 シンポジウム8:スポーツ頭部外傷のコンセンサス
ねらい
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シンポジウム8:スポーツ頭部外傷のコンセンサス

ねらい:スポーツ頭部外傷では、競技者や競技団体においても脳震盪や頭蓋内出血の危険性が広く認識されるようになった。一方で頭蓋内出血例など、復帰の基準については悩ましい症例も少なくない。スポーツ頭部外傷における、競技中止・復帰の基準と方法についてのコンセンサスについて議論したい。

ワークショップ
01 ワークショップ①:English session(一部指定)
ねらい
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ワークショップ①:English session(一部指定)

ねらい:English Sessionではスライド、発表、質疑応答の全てを英語で行います。内容は問いません。多数のご応募をお待ちしております。なお優秀発表者は表彰を予定しています(40才以下・脳神経外傷学会非専門医)。

02 ワークショップ②:脳神経外傷におけるダイバーシティー(一部指定)
ねらい
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ワークショップ②:脳神経外傷におけるダイバーシティー(一部指定)

ねらい:脳神経外傷の現場で、どのようにダイバーシティーの問題に対応しているか、各施設の取り組みについて共有したい。

一般演題(口演またはポスター)
01 重症頭部外傷の治療・管理 10 外傷後てんかん
02 神経集中治療 11 慢性硬膜下血腫
03 外傷性脳血管障害・血管内治療 12 高次脳機能障害
04 高齢者頭部外傷 13 画像診断
05 小児頭部外傷 14 基礎
06 スポーツ頭部外傷 15 疫学・データバンク
07 脊椎・脊髄外傷 16 教育・研修(働き方改革を含む)
08 頭蓋底損傷・顔面外傷 17 ダイバーシティー
09 頭部外傷と抗血栓薬 18 その他

発表形式

口演(PCプレゼンテーション)またはポスター

オンライン演題募集について

  • 演題ご応募後1週間以上たっても受領通知が届かない場合は運営事務局までお問い合せください。
  • インターネットで脳神経外科システムを利用したオンライン登録で演題を受け付けます。
  • オンライン登録の受領確認は電子メールのみで行います。ご応募の際に必ず電子メールアドレスを入力してください。

演題登録

【日本脳神経外科学会 非会員の方へ】

著者の登録ページで会員番号を入れる箇所がございますが、こちらは日本脳神経外傷学会の会員番号ではなく、日本脳神経外科学会の会員番号を入れる箇所なので、自動で入ります「000000」のまま登録を進めてくださいますようお願い申し上げます。

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演題に関するお問い合わせ

第48回日本脳神経外傷学会 運営事務局
株式会社ドゥ・コンベンション
〒101-0063 東京都千代田区神田淡路町2-23 アクセスお茶の水ビル5F
TEL: 03-5289-7717 FAX: 03-5289-8117
E-mail:ntrauma48-office@umin.ac.jp

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