日本てんかん学会九州地方会

よおきんしゃったね

九州地方会通信

第16回日本てんかん学会九州地方会

最優秀演題賞の発表

参加者68名の投票の結果、 中村拓自先生(佐賀大学小児科)の「不思議の国のアリス症候群として発症した後頭葉てんかんの一例 」を 本年度の最優秀演題として表彰いたします。すべての演題に投票が分かれ、上位も僅差であり、改めて九州地区の先生方の着眼点やプレゼンテーションの すばらしさに感服いたしました。ご発表された先生方のこれからの飛躍に大きく期待いたします。第16回会長より

脳波クイズ優勝者の発表

本年度は岡成和夫先生(大分大学小児科)と田島大輔先生(唐津日赤病院小児科)のお二人が10点満点を獲得され、今回の優勝者と なりました。アンケートでは「問題が小児分野に偏っていた」「(技師の先生だと)治療のことが選択肢にあるとわからない」等のご感想がありましたが、 最も良かった企画の第2位がこの名物・脳波クイズでした。第16回会長より

雑感

今回の学会は内容がみっちり詰まっていて、お腹じゃなくて、頭がいっぱいになりました。個人的には脳波クイズが不甲斐ない結果でしたので、 来年はリベンジさせて頂きます(^^;) H.M.