座長・演者へのご案内
【ご注意ください】
本学会では、ZOOM等を用いたリモート登壇のご準備はございません。すべての座長、演者の先生方におかれましては、必ず会場へお越しください。
◆座長の先生方へ
- プログラムの円滑な進行にご協力くださいますようお願いいたします。
- ご担当されるセッションの開始10分前までに、会場の次座長席へお越しください。
◆演者の先生方へ
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各セッションの発表および質疑の時間は、次のとおりです。
プログラム 発表 質疑 シンポジウム※ 8分 2分 一般演題 5分 2分 ※シンポジウムのKeynote lecture 発表は、20分(質疑応答含む)です。
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画角サイズ
映像映写時の画角サイズは16:9です。 -
PC受付
発表の30 分前までに受付をお済ませください。
受付場所:本館4F ホワイエ
受付時間:11 月7日(木) 8:15~18:30
11 月8日(金) 8:00~16:00 -
発表形式
- 口演はPC 発表に限ります。(各会場ともスクリーン1面、プロジェクター1台です。)
- ご発表データはPowerPointで作成してください。
- Windowsにてデータ作成の場合はUSBメモリーのメディアでお持ちください。
- 動画のある方とMacintoshの場合は必ずご自身のPCをお持ちください。
- 発表者ツールはご使用いただけません。
- データはUSB メモリーでお持ちください。
- 学術集会で用意するPCの仕様は以下のとおりです。
OS:Windows10
アプリケーション:PowerPointforMicrosoft365 - OS 標準フォントをご使用ください。
- 動画を使用の場合はWindowsMediaPlayerで再生可能な動画をご用意ください。動画ファイルはmp4、wmv形式を推奨します。
- ファイル名は「演題番号_演者名」(例:O1-1_神経太郎)としてください。
- お預かりした発表用データは、学会終了後、責任をもって消去いたします。
- 動画のある方とMacintoshの場合は必ずご自身のPCをお持ちください。
- 会場内のスクリーンへ投影のために、外部ディスプレイ出力端子を装備しているPCを使用してください。会場に設置の液晶プロジェクターへの接続は標準的なHDMI です。それ以外のインターフェイスを装備している場合は、必ず各自で変換アダプターを持参してください。
- 電源アダプターを必ず持参してください。
- 不測の事態に備え、プレゼンテーション用データファイルでのバックアップをUSBメモリーで持参してください。
- iPadやSurface、その他タブレット端末については、動作の保証は出来かねます。
- スクリーンセーバーの不起動、スリープ防止、自動電源オフ解除等を確認してください。
- 発表終了後、会場内オペレーター席にてPCをご返却いたします。
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COI の自己申請について
第31回一般社団法人日本神経内視鏡学会でのすべての発表者には、当学会のCOI指針・細則に基づき、COI申請を行っていただきます。発表スライドの2枚目(タイトルの後)に、利益相反の開示を必ず提示ください。
日本脳神経外科学会会員の発表者の先生方へ
詳細およびCOI 自己申告書(学会発表用)につきましては、一般社団法人日本神経内視鏡学会ホームページhttp://square.umin.ac.jp/jsne/coi.htmlをご参照ください。
日本脳神経外科学会会員ではない発表者の先生方へ
第31回一般社団法人日本神経内視鏡学会の会員ではない先生方におかれましても、お手数ですが自己申告書をダウンロードし(http://square.umin.ac.jp/jsne/coi.html)、必要事項をご記入の上、第31回一般社団法人日本神経内視鏡学会 運営事務局宛にFAX(03-5289-8117)にて申告をお願い申し上げます。
(一社)日本脳神経外科学会 会員用
1:開示するCOI がない場合(スライド見本)
2:開示するCOI がある場合(スライド見本)
※寄附講座在籍の研究者や奨学寄附金などの外部資金によって雇用されている研究者の場合は、所属は母教室ではなく、所属施設・機関で使われる正式名称を記載し、その資金を提供している企業名を併記することが求められます。
※複数の企業からの支援金や外部資金による場合は、年間200 万円以上の企業については該当する企業名をすべて記載してください。
(一社)日本脳神経外科学会 非会員用
1:開示するCOI がない場合(スライド見本)
2:開示するCOI がある場合(スライド見本)
【人を対象とする医学系研究の学会発表や論文投稿において遵守すべき倫理方針について】
日本脳神経外科学会では、2017 年に「学会発表や論文投稿において遵守すべき研究倫理方針」を制定し、その中で、発表する研究に適応される法令(臨床研究法)や各種方針(ヘルシンキ宣言や人を対象とする医学系研究に関する倫理指針等)を明記しました。
皆様には、すでにご存じのように、日本脳神経外科学会学術総会などの演題登録において、それらの遵守を求めているところでございますが、第31 回日本神経内視鏡学会の学術集会、関連講習会、その他のセミナーにおける発表の際にも同様の対応が必要と考えております。
また、症例報告については、厚生労働省の「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取り扱いのためのガイダンス」や日本脳神経外科学会の「症例報告を含む医学論文および学会発表における患者プライバシー保護に関する方針」に則した対応が必要となります。
すなわち、発表される研究や症例報告における個人情報への配慮、インフォームドコンセントの取得方法、倫理審査委員会(認定臨床研究審査委員会)の審査と承諾、情報公開、有害事象発生等について正しい対応がとられていなければなりません。
つきましては、第31 回日本神経内視鏡学会における学会発表におきましては、以上の点について十分ご理解いただき、適切な対応をお願い申し上げます。