第31回一般社団法人日本神経内視鏡学会

プログラム・日程表


会長基調講演

11月7日(木)14:10〜14:30 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
木内 博之(山梨大学 医学部 脳神経外科)
演者
KL 未来の手術 ーさらなる挑戦ー
戸田 正博(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)

特別講演

11月7日(木)14:30~15:20 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
戸田 正博(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
演者
SL ロボット支援手術から見えてきた外科医療DXの方向性
-新たな外科研究教育環境構築に向けた取り組み-
須田 康一(藤田医科大学 総合消化器外科、藤田医科大学 高度情報医療外科学共同研究講座)

IFNE Satellite Symposium ―Surgery of the future―

11月8日(金)13:20〜14:40 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
西山 健一(新潟医療センター 脳神経外科)
三輪  点(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
演者
IS-1 Confocal endomicroscopy in neurosurgery
Álvaro Córdova(Department of Neurosurgery, Montevideo, Uruguay)
IS-2 Endoscopic options in peripheral nerve compression syndromes
Joachim Oertel(Department of Neurosurgery, University of Saarland, Homburg, Germany)
IS-3 Endoscopic-assisted hemispherotomy surgery
Sandi Lam(Department of Neurosurgery, Northwestern University Feinberg School of Medicine, Chicago, USA)
IS-4 Robot-assisted Neuro-Endoscopic Surgery
Stephan Wolfsberger(Department of Neurosurgery, Medical University Graz, Austria)

シンポジウム1
鏡視下手術の新たな取り組み1

11月7日(木)8:50〜10:20 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
川俣 貴一(東京女子医科大学 脳神経外科学講座)
間瀬 光人(名古屋市立大学大学院 医学研究科 脳神経外科)
松尾 孝之(長崎大学 医学部 脳神経外科)
演者
S1-1 Keynote lecture
Breaking Boundaries: Transorbital Approaches in Next-Generation Endoscopic Surgery
Doo-sik Kong(Department of Neurosurgery, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine)
S1-2 眼窩内側腫瘍に対する経鼻内視鏡アプローチの役割
空閑 太亮(九州大学大学院 医学研究院 脳神経外科)
S1-3 Optic canal unroofing:経鼻内視鏡手術にて視神経管より外側に進展する病変に対処するための取り組み
長谷川洋敬(埼玉医科大学総合医療センター 脳神経外科)
S1-4 錐体骨先端病変に対する内視鏡下keyhole前経錐体到達法の有用性について
池上 方基(大阪公立大学 脳神経外科)
S1-5 大脳鎌髄膜腫に対する鏡視下摘出術の有用性について
石川 隆之(日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院 脳神経外科)
S1-6 神経内視鏡を応用した微小血管減圧術
小松 文成(藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科)
S1-7 てんかん手術に対する鏡視下手術
中江 俊介(藤田医科大学 医学部 脳神経外科)
S1-8 外視鏡を用いたKeyhole Approachによる脳動脈瘤クリッピング術の実際
豊田 真吾(関西ろうさい病院 脳神経外科)

シンポジウム2
チーム手術の役割1

11月7日(木)10:30〜12:00 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
岡  秀宏(北里大学メデイカルセンター 脳神経外科)
中尾 直之(和歌山県立医科大学 脳神経外科)
演者
S2-1 Keynote lecture
経鼻内視鏡頭蓋底手術への耳鼻咽喉科・頭頸部外科参加の意義
小澤 宏之(慶應義塾大学 医学部 耳鼻咽喉科)
S2-2 脳外科と耳鼻科による経鼻内視鏡のチーム手術の経験と課題
丹治 正大(京都大学 医学部 脳神経外科)
S2-3 前頭蓋底病変における経鼻開頭同時手術のチーム手術としての意義
永谷 哲也(日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院 脳神経外科)
S2-4 鏡視下頭蓋底手術におけるチーム手術の有用性
植田  良(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
S2-5 鏡視下手術における診療看護師(NP)の役割検討
大久保麻衣(藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科/FNP 室)
S2-6 硬膜内病変に対する経鼻内視鏡下手術における4hands手術について
長濱 篤文(大阪公立大学 脳神経外科)
S2-7 修得レベル別役割分担を行った内視鏡下経鼻頭蓋底手術の系統リレー型チーム戦略
後藤 芳明(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S2-8 当学における神経内視鏡手術のチームビルディング
中島 伸幸(東京医科大学 脳神経外科)

シンポジウム3
手術支援機器・器具の有効活用1

11月7日(木)15:30〜16:40 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
後藤 剛夫(大阪公立大学 脳神経外科)
渡邉  督(愛知医科大学 脳神経外科)
演者
S3-1 内視鏡下keyholeアプローチにおける脳組織変形に関する術前シミュレーションソフトを応用した解剖学的検討
山城  慧(福岡大学 医学部 脳神経外科)
S3-2 3D拡張現実ナビゲーションシステムの開発と内視鏡下経鼻頭蓋底手術への臨床応用
後藤 芳明(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S3-3 ロボット支援下の深部縫合と浅部縫合の可能性と課題
武藤  淳(藤田医科大学 医学部 脳神経外科)
S3-4 内視鏡下シリンダー手術専用機器の開発への取り組み
竹内 和人(名古屋大学 脳神経外科)
S3-5 内視鏡固定器の有用性に関する再考:成長ホルモン産生下垂体腫瘍の手術成績における比較
登坂 雅彦(群馬大学 医学部 脳神経外科)
S3-6 脳実質性腫瘍に対する内視鏡手術に適した凝固吸引管開発とcoagulation suction technique
荒川 芳輝(京都大学 医学部 脳神経外科)
S3-7 血腫の長軸方向のtrajectoryを重視した内視鏡下血腫除去術
山城 重雄(済生会熊本病院 脳卒中センター 脳神経外科)

シンポジウム4
鏡視下手術のM&M と安全管理1

11月7日(木)16:50〜18:10 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
田原 重志(日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経外科)
天野 耕作(東京女子医科大学 脳神経外科)
植田  良(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
演者
S4-1 経鼻内視鏡下前頭蓋底手術での眼窩内出血への対処と予防
小林 正佳(三重大学大学院 医学系研究科 耳鼻咽喉・頭頸部外科)
S4-2 内視鏡下経蝶形骨洞手術における周術期合併症としての脳血管攣縮 − リスク因子の検討とその対策−
鈴木 恒平(産業医科大学 脳神経外科)
S4-3 脳室内出血に対する神経内視鏡治療のM&Mと安全管理
高砂 浩史(聖マリアンナ医科大学 脳神経外科)
S4-4 神経内視鏡下血腫除去術における血腫吸引困難例の対策と安全管理
徳重 一雄(社会医療法人財団石心会 埼玉石心会病院低侵襲脳神経センター)
S4-5 経鼻内視鏡手術における内頸動脈損傷と安全管理
森永 裕介(獨協医科大学 脳神経外科)
S4-6 経鼻内視鏡手術におけるICA損傷経験の事後検証
丹治 正大(京都大学 医学部 脳神経外科)
S4-7 内視鏡下経鼻頭蓋底手術における術中内頚動脈損傷への対応と教育
堀口健太郎(千葉大学 医学部 脳神経外科)
S4-8 頭蓋咽頭腫と思い込んで手術を行った巨大血栓化動脈瘤の1例
矢野 茂敏(南福岡脳神経外科病院 脳神経外科)

シンポジウム5
鏡視下手術の標準化に向けた取り組み1

11月7日(木)8:50〜10:20 B会場(扇 南館4F)

座長
矢野 茂敏(南福岡脳神経外科病院)
中島 伸幸(東京医科大学 脳神経外科)
丹治 正大(京都大学 医学部 脳神経外科)
演者
S5-1 多様なモダリティと手術手技を活用した鏡視下脳神経外科手術の成果と標準化への展望
小泉慎一郎(浜松医科大学 脳神経外科)
S5-2 外視鏡下頸動脈内膜剥離術と画像鮮明化システムの使用経験
− 標準化と進化を目指して−
一ノ瀬 努(大阪公立大学 脳神経外科)
S5-3 脳血管疾患における鏡視下手術の標準化と術者教育
武 裕士郎(埼玉医科大学国際医療センター 脳卒中外科)
S5-4 重症テント上脳内出血に対する内視鏡、顕微鏡、外視鏡手術の再検討
藏本 智士(香川県立中央病院 脳神経外科)
S5-5 市中病院脳神経外科における鏡視下手術の役割
荻原 利浩(伊那中央病院 脳神経外科)
S5-6 外視鏡下脳腫瘍摘出術の有用性
荻原 雅和(東京都立多摩総合医療センター 脳神経外科)
S5-7 内視鏡下経鼻下垂体腫瘍摘出術における遊離組織弁を使用しない低侵襲鞍底形成の治療成績
埴原 光人(山梨大学 医学部 脳神経外科)
S5-8 内視鏡併用小開頭手術の初期経験
柴尾 俊輔(獨協医科大学 脳神経外科)
S5-9 頭蓋底病変に対する内視鏡下keyhole transcranial approach習得のための工夫
森迫 拓貴(大阪公立大学 脳神経外科)

シンポジウム6
手術支援機器・器具の有効活用2

11月7日(木)10:30〜12:00 B会場(扇 南館4F)

座長
上羽 哲也(高知大学 医学部 脳神経外科)
鰐渕 昌彦(大阪医科薬科大学 脳神経外科)
演者
S6-1 当院での手術支援器具を用いた経鼻内視鏡手術の工夫
西村 文彦(奈良県立医科大学 脳神経外科)
S6-2 頭蓋底硬膜閉鎖におけるポリウレタン製スポンジを用いた組織圧着の有用性
西山 悠也(藤田医科大学 医学部 脳神経外科)
S6-3 内視鏡下経蝶形骨洞手術におけるトルコ鞍底硬性再建目的の自己フィブリン糊使用には良好な骨再生作用がある
福原 宏和(総合病院厚生中央病院 脳神経外科)
S6-4 複数回の手術・照射後に再増大した頭蓋底孤立線維性腫瘍のパゾパニブ内服後に生じた髄液鼻漏閉鎖時に2つのSinus balloonを用いた頭蓋底再建例
米岡有一郎(新潟大学地域医療センター 魚沼基幹病院 脳神経外科)
S6-5 コードレスモーターシステムは鏡視下モニター手術において有用である。
峯   裕(東京医療センター 脳神経外科)
S6-6 View SiteとORBEYEを用いて治療した血管奇形の2例
橋尾  篤(埼玉医科大学国際医療センター 脳卒中外科)
S6-7 鏡視下手術における4K3Dヘッドマウントディスプレイの有効活用
山下 大介(愛媛大学大学院 医学系研究科 脳神経外科学)
S6-8 外視鏡におけるヘッドマウントディスプレイの有用性
箸方 宏州((公財)田附興風会 医学研究所北野病院 脳神経外科)
S6-9 術中移動式コーンビームCT、術中3テスラMRI、磁場式ナビゲーションを組み合わせた術中画像誘導支援手術の新しいコンセプト
丹治 正大(京都大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム7
鏡視下手術の標準化に向けた取り組み2

11月7日(木)16:20〜17:20 B会場(扇 南館4F)

座長
園田 順彦(山形大学 医学部 脳神経外科)
林  康彦(金沢医科大学 脳神経外科)
演者
S7-1 内視鏡手術初学者からみた経鼻内視鏡下縫合手技の練習法:安価なoff-the-job trainingモデルの開発
向田 直人(群馬大学 医学部 脳神経外科)
S7-2 経鼻内視鏡的頭蓋底手術術者育成におけるvirtual endoscopic imagingの有用性とシステマティックなon the job trainingの試み
池田 直廉(医仁会武田総合病院 脳神経外科)
S7-3 初学者の視点から経鼻内視鏡モデルを用いたoff the job trainingによる経鼻内視鏡下縫合手技の標準化に向けた取り組みと課題
井上 雅皓(産業医科大学 脳神経外科)
S7-4 内視鏡下経鼻手術の基本手技習得
− 術者としてトレーニングを積んでいる立場から−
小椋 貴文(鳥取大学 医学部 脳神経外科)
S7-5 内視鏡下頭蓋底硬膜縫合モデル(EESDS-model)の開発と手術トレーニング効果の検証
水野 玲奈(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S7-6 光を用いた内視鏡と器具の干渉に関する研究
〜「見えない壁」を可視化する〜
高原 健人(足利赤十字病院 脳神経外科)

シンポジウム8
小児鏡視下手術の現状と将来展望1

11月7日(木)17:25〜18:25 B会場(扇 南館4F)

座長
藍原 康雄(東京女子医科大学 脳神経外科)
黒住 和彦(浜松医科大学 脳神経外科)
演者
S8-1 小児傍鞍部病変に対する経鼻内視鏡手術 2-hands surgeryから4-hands surgeryへの変更と治療成績の変化
石橋 謙一(大阪市立総合医療センター 脳神経外科)
S8-2 幼児における内視鏡下経鼻法の有用性
林  康彦(金沢医科大学 脳神経外科)
S8-3 小児・青年期患者において内視鏡下経鼻頭蓋底手術が果たす役割:
現状と将来展望
長谷川洋敬(埼玉医科大学総合医療センター 脳神経外科)
S8-4 髄膜炎後水頭症に対する内視鏡手術の有用性
河野 まや(東京都立小児総合医療センター 脳神経外科)
S8-5 小児大孔部減圧術への外視鏡の有用性
大石 正博(金沢大学 脳神経外科)

シンポジウム9
鏡視下手術の標準化に向けた取り組み3

11月8日(金)8:30〜9:40 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
永谷 哲也(日本赤十字社愛知医療センター 名古屋第二病院 脳神経外科)
西岡  宏(虎の門病院 間脳下垂体外科)
荒川 芳輝(京都大学 医学部 脳神経外科)
演者
S09-1 神経内視鏡手術標準化の取り組みについて
渡邉  督(愛知医科大学 脳神経外科)
S09-2 頭蓋底髄膜腫に対する内視鏡下経鼻的頭蓋底手術における手術の適応と手技の標準化に向けた試み
辛  正廣(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S09-3 内視鏡下経蝶形骨手術の基本手技−working spaceを創り出すための工夫
天野 耕作(東京女子医科大学 脳神経外科)
S09-4 内視鏡下鍵穴手術を安全かつ効果的に行うための要点
岸田 悠吾(東京Dタワーホスピタル)
S09-5 外視鏡と内視鏡を併用した頭蓋底外科手術の標準化
亦野 文宏(日本医科大学 脳神経外科)
S09-6 内視鏡時代の下垂体手術における硬膜切開の標準化
常岡 明加(群馬大学 医学部 脳神経外科)
S09-7 経鼻内視鏡手術における4K ICG 内視鏡の術者教育への貢献
秀 拓一郎(北里大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム10
鏡視下手術の標準化に向けた取り組み4

11月8日(金)9:50〜11:00 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
石原正一郎(イムス富士見総合病院 脳神経外科)
名取 良弘(麻生飯塚病院 脳神経外科)
演者
S10-1 Rich-trend trialにおける内視鏡下血種除去術の病型別治療成績
山本 拓史(順天堂大学医学部附属静岡病院 脳神経外科)
S10-2 時間外の内視鏡下血腫除去術における効率化の取り組みと安全性の検討
湧田 尚樹(福岡赤十字病院 脳神経外科)
S10-3 脳室壁近傍病変に対する、健常脳室壁(上衣層)経由での神経内視鏡的な組織診断手技は許容されるのか?
藍原 康雄(東京女子医科大学 脳神経外科)
S10-4 グリオーマに対する神経内視鏡下生検術の標準化に向けて
深見真二郎(東京医科大学 脳神経外科)
S10-5 松果体部腫瘍に対する内視鏡下手術の一般化に向けて
谷川 元紀(名古屋市立大学 医学部 脳神経外科)
S10-6 外視鏡下STA-MCA bypass術の基本手技と術者教育
村上 知義(関西ろうさい病院 脳神経外科)
S10-7 鏡視下てんかん外科手術の標準化へ向けて
馬場 史郎(長崎大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム11
脊椎脊髄内視鏡手術の現状と将来展望

11月8日(金)11:10〜12:00 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
西村 泰彦(和歌山向陽病院 脳神経外科 脊椎脊髄外科センター)
内門 久明(医療法人ニューロスパイン うちかど脳神経外科クリニック)
演者
S11-1 脊椎脊髄内視鏡手術の現状と将来展望
尾原 裕康(順天堂大学 脳神経外科)
S11-2 Scopic Spine Surgeryの現状と将来展望
内門 久明(医療法人ニューロスパイン うちかど脳神経外科クリニック)
S11-3 頭蓋頚椎移行部腹側病変の内視鏡手術 − 脊椎外科の立場から−
井上 辰志(藤田医科大学 医学部 脳神経外科)
S11-4 頭蓋頚椎移行部疾患に対する経鼻・経口内視鏡手術
本郷  剛(獨協医科大学 脳神経外科)
S11-5 全内視鏡下胸椎椎間板ヘルニア摘出術
(FETD; Full-endoscopic thoracic discectomy)
吉村 政樹(八尾徳洲会総合病院 脳神経外科)

シンポジウム12
小児鏡視下手術の現状と将来展望2

11月8日(金)14:45〜15:45 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
赤井 卓也(富山大学 医学部 脳神経外科)
村井 尚之(千葉県済生会 習志野病院 脳神経外科)
演者
S12-1 当院における小児神経内視鏡手術の現状
石崎 竜司(静岡県立こども病院 脳神経外科)
S12-2 小児脳室近傍腫瘍に対する内視鏡手術
大江 直行(岐阜大学 脳神経外科)
S12-3 小児における軟性神経内視鏡の適応拡大
五味  玲(自治医科大学 とちぎ子ども医療センター)
S12-4 総合病院における小児神経内視鏡手術の技術向上に向けて
~小児と成人の共通点、相違点の観点から~
中戸川裕一(聖隷浜松病院 小児脳神経外科、聖隷浜松病院 脳神経外科)
S12-5 内分泌機能温存を意図した小児頭蓋咽頭腫に対する経鼻内視鏡手術の治療成績と課題
木野 弘善(筑波大学 医学医療系 脳神経外科)
S12-6 小児難治性てんかんに対する脳梁離断術における内視鏡手術の有用性と課題
宇田 武弘(大阪公立大学 脳神経外科)

シンポジウム13
鏡視下手術のM&M と安全管理2

11月8日(金)15:50〜17:00 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
宮嶋 雅一(順天堂東京江東高齢者医療センター)
山本 拓史(順天堂大学医学部附属静岡病院)
阿久津博義(獨協医科大学 脳神経外科)
演者
S13-1 放射線治療後再発下垂体腫瘍の術後遅発性に視機能障害、脳梗塞、内頚動脈破裂をきたした一例
山崎 貴明(医療法人社団函館脳神経外科 函館脳神経外科病院)
S13-2 定位的脳生検術後腫瘍内出血に対する神経内視鏡血腫除去術
根木 宏明(浜松医科大学 脳神経外科)
S13-3 神経内視鏡下生検を行った大型脳室内腫瘍の一例
林  拓郎(東京医療センター 脳神経外科)
S13-4 下垂体神経内分泌腫瘍に対する内視鏡下経鼻的手術後、急性期に脳室内膿瘍と急性水頭症を来し治療に難渋した1例
小田 侑一(東京女子医科大学 脳神経外科)
S13-5 中枢性神経細胞腫に対する内視鏡下脳腫瘍摘出術の検討と重篤な合併症を呈した1例
中島 伸幸(東京医科大学 脳神経外科)
S13-6 Endoscopic retrosigmoid keyhole surgeryにおける髄液漏対策
小松 文成(藤田医科大学ばんたね病院 脳神経外科)
S13-7 内視鏡下経鼻手術後の髄液漏の考察
児玉 琢磨(順天堂大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム14
チーム手術の役割2

11月8日(金)8:30〜10:00 B会場(扇 南館4F)

座長
周郷 延雄(東邦大学 医学部 脳神経外科学講座(大森))
國枝 武治(愛媛大学 脳神経外科)
竹内 和人(名古屋大学医学部附属病院 脳神経外科)
演者
S14-1 外視鏡・内視鏡手術が標準治療となった今感じる、チームワークと問題点
横田 麻央(愛知医科大学 脳神経外科)
S14-2 前頭蓋底病変に対する内視鏡を用いた
Supraorbital keyhole approachのpros and cons
田村 亮太(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
S14-3 内視鏡下経鼻的頭蓋底手術に対するチーム手術の役割
築山  敦(日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経外科)
S14-4 疾患別の経鼻開頭同時併用手術におけるチームの役割
山口  玲(群馬大学 医学部 脳神経外科)
S14-5 出血発症脳動静脈奇形に対する戦略的なチーム医療におけるナビゲーションガイド下内視鏡下緊急血腫除去術の役割
小泉 寛之(北里大学 医学部 脳神経外科)
S14-6 経鼻手術の経験を活かした耳鼻科医との経鼻開頭合同手術
−開頭術者の立場から−
笹川 泰生(金沢大学 脳神経外科)
S14-7 Giant pituitary neuroendocrine tumorに対する経鼻開頭同時手術
永田 雄一(名古屋大学 脳神経外科)
S14-8 耳鼻咽喉科医と行う経鼻内視鏡下手術
−鼻機能温存とアプローチの標準化−
末廣  諭(愛媛大学大学院 医学系研究科 脳神経外科学)
S14-9 神経内視鏡手術における複数診療科チームによるアプローチの有用性
大谷 理浩(岡山大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム15
鏡視下手術の新たな取り組み2

11月8日(金)13:55〜15:25 B会場(扇 南館4F)

座長
黒﨑 雅道(鳥取大学 医学部 脳神経外科)
辛  正廣(帝京大学医学部附属病院 脳神経外科)
登坂 雅彦(群馬大学 医学部 脳神経外科)
演者
S15-1 嚢胞性頭蓋咽頭腫に対する全摘出を目指した二期的手術
佐藤 佳輝(名古屋大学 脳神経外科)
S15-2 鞍上部頭蓋咽頭腫と黄色肉芽腫の境界:
内視鏡下手術にて黄色肉芽腫様変化を判定することは可能か?
登坂 雅彦(群馬大学 医学部 脳神経外科)
S15-3 Double scope surgery巨大下垂体腺腫に対する治療法
森田 修平(東京女子医科大学 脳神経外科)
S15-4 乳頭型頭蓋咽頭腫に対する分子標的治療を活用した新たな治療戦略
藤尾 信吾(鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科 脳神経外科)
S15-5 Endoscopic modified medial maxillectomy(EMMM)およびdirect approach to the anterior and lateral part of the maxillary sinus(DALMA)を用いた側頭下窩・翼口蓋窩病変に対する手術
梅川 元之(東京大学 医学部 脳神経外科)
S15-6 トルコ鞍部嚢胞性疾患に対する腹部脂肪充填術の治療成績
佐野 徳隆(京都大学 医学部 脳神経外科)
S15-7 内視鏡下拡大経鼻経蝶形骨洞的手術(拡大法)における止血の工夫
−anterior intercavernous sinusの処理−
山本 隆広(熊本大学大学院 生命科学研究部 脳神経外科学講座)
S15-8 視神経管内側に進展した病変に対する
内視鏡下経鼻経蝶形骨洞的視神経管開放+病変切除術
後藤 芳明(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S15-9 鞍上部病変に対するendoscopic transsellar approachの挑戦
寺本紳一郎(順天堂大学 医学部 脳神経外科)

シンポジウム16
鏡視下手術の新たな取り組み3

11月8日(金)15:30〜17:00 B会場(扇 南館4F)

座長
大山 健一(国際医療福祉大学三田病院 脳神経外科)
谷口 理章(大阪脳神経外科病院)
堀口健太郎(千葉大学 医学部 脳神経外科)
演者
S16-1 経鼻内視鏡下手術のための先端伸長可能な吸引管の開発
谷口 理章(大阪脳神経外科病院)
S16-2 ポートを用いた内視鏡下脳実質内腫瘍摘出術の適応と限界
武藤  淳(藤田医科大学 医学部 脳神経外科)
S16-3 術前血管内塞栓術を併用した小開頭内視鏡下後頭蓋窩髄膜腫摘出の経験
重枝 諒太(北里大学 医学部 脳神経外科)
S16-4 脳室炎に対する早期神経内視鏡下脳室内洗浄術の新たな可能性
馬場 史郎(長崎大学 医学部 脳神経外科)
S16-5 次世代型鏡視下手術としてのhead mount displayの有用性と今後の展望
柴垣 慶一(愛媛県立中央病院 脳卒中センター 脳神経外科)
S16-6 外視鏡手術の現状と次世代型head mount displayの導入による実益
木村 英仁(神戸大学 医学部 脳神経外科)
S16-7 脳室内腫瘍に対する神経内視鏡下手術における低侵襲かつ迅速な止血法の開発
中村 祐基(帝京大学 医学部 脳神経外科)
S16-8 若手脳神経外科医から考える学びのツールとしての外視鏡
能中 陽平(日本医科大学 脳神経外科)
S16-9 3D外視鏡と内視鏡による血管内治療時代の脳動脈瘤直達術
峯   裕(東京医療センター 脳神経外科)

ランチョンセミナー1
頭蓋底疾患で苦労した症例に対する工夫とトラブルシューティング
~経鼻アプローチ& 経頭蓋アプローチ~

11月7日(木)12:10〜13:10 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
阿久津博義(獨協医科大学 脳神経外科)
演者
LS1-1 経頭蓋アプローチにおける最近の工夫-たがために工夫する
岩味健一郎(名古屋大学 脳神経外科)
LS1-2 鞍上部進展型の難治性Pit-NETに対する複数の手術選択肢-常に最悪に備えて
木野 弘善(筑波大学 脳神経外科)
共催
日本メドトロニック株式会社

ランチョンセミナー2
神経内視鏡手術のアップデート

11月7日(木)12:10~13:10 B会場(扇 南館4F)

座長
木内 博之(山梨大学 医学部 脳神経外科)
演者
LS2-1 内視鏡を中心とした手術戦略 脳室〜keyhole〜経鼻
堀口健太郎(千葉大学医学部附属病院 脳神経外科)
LS2-2 下垂体症例における病変までのアプローチ時と摘出後閉創時の留意点
深見 忠輝(滋賀医科大学医学部附属病院 脳神経外科)
共催
村中医療器株式会社

ランチョンセミナー3
小さな穴、大きな可能性:次世代技術が切り拓く未来の扉

11月7日(木)12:10~13:10 C会場(花A 本館4F)

座長
渡邉  督(愛知医科大学 脳神経外科)
演者
LS3-1 ~俺たちに大開頭はない~
次世代の内視鏡下低侵襲手術が受け継ぐもの・超えていくもの
長谷川洋敬(埼玉医科大学総合医療センター 脳神経外科)
LS3-2 低侵襲治療を心掛けた脳腫瘍摘出術
~デバイスとテクスチャーの貢献~
黒住 和彦(浜松医科大学病院 脳神経外科)
共催
Integra Japan 株式会社

ランチョンセミナー4

11月8日(金)12:10~13:10 A会場(エミネンスホール 南館5F)

座長
戸田 正博(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
演者
LS4 Neuroendoscopic Hemostasis: Advances and challenges in hemostatic agents
Doo-sik Kong(Department of Neurosurgery, Samsung Medical Center, Sungkyunkwan University School of Medicine)
共催
バクスター・ジャパン株式会社

ランチョンセミナー5
革新的な外視鏡技術で挑むくも膜下出血の最前線治療

11月8日(金)12:10~13:10 B会場(扇 南館4F)

座長
新妻 邦泰(東北大学大学院医工学研究科 生体再生医工学講座 神経外科先端治療開発学分野/東北大学大学院医学系研究科 神経・感覚器病態学講座 神経外科先端治療開発学分野)
演者
LS5-1 外視鏡と内視鏡を組み合わせたくも膜下出血の手術と周術期管理
林  拓郎(独立行政法人国立病院機構東京医療センター 脳神経外科/救急診療管理部)
LS5-2 外視鏡による脳血管手術とスパズム管理
菊田健一郎(福井大学医学部医学科 感覚運動医学講座 脳神経外科学)
共催
ネクセラファーマジャパン株式会社

ランチョンセミナー6
経鼻内視鏡手術の革新と実践:エキスパートによる最新技術とForegger Bipolar Forceps の紹介

11月8日(金)12:10~13:10 C会場(花A 本館4F)

座長
西岡  宏(虎の門病院 間脳下垂体外科)
演者
LS6-1 経鼻内視鏡手術における止血操作のポイント
大山 健一(国際医療福祉大学三田病院 脳神経外科)
LS6-2 神経内視鏡手術における出血と止血マネジメント
川口 泰洋(広南病院 脳神経外科)
共催
株式会社東機貿

イブニングセミナー

11月7日(木)18:20〜19:00 C会場(花A 本館4F)

座長
西山 健一(新潟医療センター 脳神経外科)
演者
ES 透明脳モデルを用いた新たな探求
三輪  点(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
共催
株式会社ジャパン・メディカル・カンパニー

スポンサードセミナー1

11月7日(木)14:40~15:20 B会場(扇 南館4F)

座長
後藤 剛夫(大阪公立大学大学院医学研究科 脳神経外科)
演者
SS1 新WHO分類に基づいた下垂体腫瘍の治療戦略
田原 重志(日本医科大学武蔵小杉病院 脳神経外科)
共催
帝人ヘルスケア株式会社

スポンサードセミナー2

11月7日(木)14:40〜15:20 C会場(花A 本館4F)

座長
川俣 貴一(東京女子医科大学 脳神経外科学講座)
演者
SS2 脳腫瘍に対する神経内視鏡手術の実際
深見真二郎(東京医科大学 脳神経外科)
共催
エーザイ株式会社

スポンサードセミナー3
Expert Seminar ~最前治療のStrategy と止血Management ~

11月8日(金)10:05~10:45 B会場(扇 南館4F)

座長
山田 正三(森山脳神経センター病院 間脳下垂体センター)
演者
SS3 海綿静脈洞に浸潤した下垂体腫瘍に対する内視鏡下経鼻手術
西岡  宏(虎の門病院 内分泌センター、間脳下垂体外科)
共催
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社

スポンサードセミナー4

11月8日(金)10:15〜10:55 C会場(花A 本館4F)

座長
北村 洋平(慶應義塾大学 医学部 脳神経外科)
演者
SS4 てんかん外科からみた脳腫瘍関連てんかんと鏡視下手術
稲次 基希(東京科学大学 脳神経機能外科学)
共催
第一三共株式会社

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