プログラム・日程表
2024年5月7日時点
会長講演
6月15日(土曜日)11:50~12:10 第1会場
「夕凪の町にて2024」
- 座長:
- 西村 祐枝(岡山市立市民病院 看護部)
- 演者:
- 志馬 伸朗(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)
理事長講演
6月15日(土曜日)13:25~13:45 第1会場
「若いチームで世界に羽ばたく学会に」
- 座長:
- 志馬 伸朗(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)
- 演者:
- 黒田 泰弘(香川大学医学部救急災害医学)
教育講演1
6月15日(土曜日)10:50~11:15 第1会場
「敗血症の心筋障害:メカニズムと治療」
- 座長:
- 松本美志也(山口大学医学部附属病院麻酔科蘇生科)
- 演者:
- 大野 博司(株式会社Vitaars)
教育講演2
6月15日(土曜日)11:20~11:45 第1会場
「ARDSにステロイドは必要か-それって本当にARDS? -」
- 座長:
- 山森 祐治(島根県立中央病院 救命救急科・集中治療科)
- 演者:
- 緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院 集中治療科)
教育講演3
6月15日(土曜日)11:45~12:10 第2会場
「急性低酸素性呼吸不全に対する非侵襲的呼吸補助の効果と管理戦略」
- 座長:
- 江木 盛時(京都大学医学部附属病院麻酔科)
- 演者:
- 岡野 弘(聖路加国際病院 集中治療科)
教育講演4
6月15日(土曜日)14:35~15:00 第2会場
「小児患者の超音波ガイド下末梢動静脈穿刺(PICUキャラバン3)」
- 座長:
- 金澤 伴幸(岡山大学病院 小児麻酔科)
- 演者:
- 竹下 淳(大阪母子医療センター 麻酔科)
教育講演5
6月15日(土曜日)16:00~16:25 第2会場
「VExUS(venous excess ultrasound):輸液蘇生の臨界点を探る」
- 座長:
- 世良 俊樹(県立広島病院 救急科)
- 演者:
- 熊城 伶己(横浜市立みなと赤十字病院 救命救急センター)
教育講演6
6月15日(土曜日)17:35~18:00 第2会場
「CT画像から読み解くARDSの予後」
- 座長:
- 楠 真二(県立広島病院 救命救急センター)
- 演者:
- 錦見 満暁(広島大学大学院 救急集中治療医学)
教育講演7
6月15日(土曜日)9:30~9:55 第3会場
「院外心停止患者を取り巻く倫理的課題の現状」
- 座長:
- 石田 亮介(島根県立中央病院 救命救急科)
- 演者:
- 石井 潤貴(広島大学大学院 救急集中治療医学)
教育講演8
6月15日(土曜日)11:15~11:40 第3会場
「明日から動ける! ECMOトラブルシューティング」
- 座長:
- 高山 綾(川崎医科大学附属病院 MEセンター)
- 演者:
- 萩原 祥弘(済生会宇都宮病院 救急集中治療科)
教育講演9
6月15日(土曜日)11:45~12:10 第3会場
「AKIバンドルの次のステップ:至適血圧の個別化戦略」
- 座長:
- 若松 弘也(山口県立総合医療センター 麻酔科)
- 演者:
- 岡田 和也(東京都立墨東病院 集中治療科)
教育講演10
6月15日(土曜日)17:30~17:55 第3会場
「集中治療後症候群」
- 座長:
- 小幡 賢吾(岡山赤十字病院 リハビリテーション科)
- 演者:
- 畠山 淳司(大阪医科薬科大学 救急医学教室)
シンポジウム1
6月15日(土曜日)16:10~17:30 第1会場
「ECMO最前線:適応、管理、離脱、システム(集約化)(PICUキャラバン1)」
- 座長:
- 大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
清水 一好(岡山大学病院 手術部)
「あいち小児でのECMO最前線!」
- 演者:
- 池山 貴也(あいち小児保健医療総合センター 小児救命救急センター)
「小児呼吸ECMOの集約化への課題」
- 演者:
- 塚原 紘平(岡山大学病院救命救急災害医学科)
「いかにV-V ECMOから離脱するか? - The way to successful weaning from V-V ECMO-」
- 演者:
- 緒方 嘉隆(八尾徳洲会総合病院 集中治療科)
「ECMO治療の新時代:命をつなぐ革新的患者搬送システム」
- 演者:
- 大下慎一郎(広島大学大学院 救急集中治療医学)
- コメンテーター:
- 中川 聡(国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 集中治療科)
シンポジウム2
6月15日(土曜日)10:00~11:10 第3会場
「人工呼吸最前線:経肺圧からEITまで」
- 座長:
- 木田 佳子(広島赤十字原爆病院 救急集中治療科)
板垣 大雅(徳島大学病院 ER・災害医療診療部)
「自発呼吸努力をベッドサイドで簡便に評価する方法」
- 演者:
- 京極 都(国立循環器病研究センター 集中治療科)
「人工呼吸管理におけるEITの活用」
- 演者:
- 庄野 敦子(島根大学 医学部附属病院 集中治療科)
「EITでテーラーメイドな呼吸器設定」
- 演者:
- 内海 秀(広島大学 救急集中治療医学)
- コメンテーター:
- 竹内 宗之(国立循環器病研究センター)
シンポジウム3
6月15日(土曜日)13:25~14:40 第3会場
「リアルカンファレンスを見に行こう!~困難な症例こそ多職種で取り組もう~」
- 座長:
- 椎野 泰和(川崎医科大学 救急医学)
北別府孝輔(岡山大学 保健学研究科)
- 演者:
- 太田 浩平(広島大学大学院 救急集中治療医学)
相楽 章江(山口大学医学部附属病院 看護部)
森谷 康志(倉敷中央病院 薬剤本部)
大塚 貴久(岡山大学病院 総合リハビリテーション部)
光家 努(香川大学医学部附属病院 医療技術部臨床工学部門)
礒崎 絵吏(広島市立広島市民病院 栄養室)
レクチャー
6月15日(土曜日)13:25~14:35 第2会場
「夕凪小児集中治療セミナー(PICUキャラバン2)」
- 座長:
- 戸田雄一郎(川崎医科大学 麻酔・集中治療医学)
中川 聡(国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 集中治療科)
「小児集中治療室における小児の輸液療法」
- 演者:
- 加藤 宏樹(国立成育医療研究センター 手術・集中治療部 集中治療科)
「小児の気道管理」
- 演者:
- 伊藤 由作(国立循環器病研究センター 集中治療部)
「実は必修能力 チームワークスキル!!」
- 演者:
- 池山 貴也(あいち小児保健医療総合センター 小児救命救急センター)
パネルディスカッション1
6月15日(土曜日)9:40~10:45 第1会場
「U35による研究お悩み相談会」
- 座長:
- 櫻谷 正明(JA広島総合病院 救急・集中治療科)
松本 丈雄(市立三次中央病院救急科)
「臨床研究法の壁」
- 演者:
- 松岡 勇斗(岡山大学病院 集中治療部)
「若手看護師が研究の第一歩を踏み出すために」
- 演者:
- 須田 果穂(日本医科大学大学院医学研究科 医療管理学教室)
「薬剤師目線でのClinical Questionと課題」
- 演者:
- 檜山 洋子(広島大学病院 薬剤部)
「集中治療領域の療法士が臨床と研究を両立するためには」
- 演者:
- 佐藤 宏樹(川崎医療福祉大学 リハビリテーション学部)
パネルディスカッション2
6月15日(土曜日)10:25~11:40 第2会場
「集中治療が引き起こす嚥下障害に立ち向かう」
- 座長:
- 二階 哲朗(島根大学医学部附属病院集中治療部)
長尾 晶子(広島大学病院 栄養管理部)
「広島大学病院集中治療病棟における嚥下プロトコル改訂の取り組み」
- 演者:
- 吉川 浩平(広島大学病院 診療支援部 リハビリテーション部門)
「ICU-ASDに対する栄養療法」
- 演者:
- 宮島 功(近森病院 臨床栄養部)
「ICUにおける摂食嚥下障害を科学する」
- 演者:
- 本郷 貴識(岡山大学病院 救命救急科)
「集中治療が引き起こす嚥下障害に立ち向かう<声門閉鎖術22例の検討>」
- 演者:
- 小田原一哉(一般財団法人 永頼会 松山市民病院 救急科)
パネルディスカッション3
6月15日(土曜日)14:50~16:00 第3会場
「ICUでの家族説明:大切にしたい、重症患者を待つ家族の気持ち」
- 座長:
- 鶴田 良介(山口大学大学院医学系研究科 救急医学)
藤本 理恵(山口大学医学部附属病院)
「ICUにおける家族説明:当院での課題と取り組み」
- 演者:
- 大藤 純(徳島大学病院 救急集中治療科)
「予後不良な患者の病状説明はどのように行うか」
- 演者:
- 田邉 優子(広島大学大学院 救急集中治療医学)
「その説明、本当に伝わっていますか?市中病院のICUにおける家族説明の工夫」
- 演者:
- 宇賀田 圭(松江赤十字病院集中治療科)
「「返事してよ…」届けたい思い ~患者・家族とともに時を歩む~」
- 演者:
- 竹岡 愛(広島大学病院 看護部ICU)
パネルディスカッション4
6月15日(土曜日)16:10~17:25 第3会場
「多職種連携のリアル-不足しているピースを探して-」
- 座長:
- 藤中 和三(広島市立広島市民病院麻酔集中治療科)
髙橋 健二(山口県立総合医療センター)
「医師の立場から」
- 演者:
- 森山 直樹(鳥取大学医学部附属病院高次集中治療部)
「日常生活の再構築を目指して~ICUからはじめる早期回復支援~」
- 演者:
- 土肥 智史(徳島大学病院 看護部)
「臨床工学技士として取り組む多職種連携と専門技能の追求」
- 演者:
- 佐々木慎理(川崎医科大学附属病院 MEセンター)
「PADIS管理回診での理学療法士の役割」
- 演者:
- 對東 俊介(広島大学病院診療支援部リハビリテーション部門)
「薬剤師の視点で不足しているピースを探して」
- 演者:
- 大川 恭昌(岡山大学病院 薬剤部)
ランチョンセミナー1
6月15日(土曜日)12:25~13:15 第1会場
急性期病棟におけるRRS の有効活用について
- 座長:
- 森松 博史(岡山大学学術研究院医歯薬学域麻酔・蘇生学分野)
- 演者:
- 藤谷 茂樹(聖マリアンナ医科大学救急医学)
共催:日本光電工業株式会社
ランチョンセミナー2
6月15日(土曜日)12:25~13:15 第2会場
周術期の血行動態モニタリングを理解して医師のタスクシェアに貢献しよう
- 座長:
- 金澤 伴幸(岡山大学病院小児麻酔科)
- 演者:
- 光家 努(香川大学医学部附属病院医療技術部臨床工学部門)
共催:エドワーズライフサイエンス合同会社
ランチョンセミナー3
6月15日(土曜日)12:25~13:15 第3会場
aHUS(補体介在性TMA)の診断と治療
- 座長:
- 志馬 伸朗(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)
「そのDIC、血栓性微小血管障害症(TMA)かもしれません」
- 演者:
- 佐藤 佳澄(秋田大学大学院医学系研究科 救急・集中治療医学講座)
「救急診療の中での血栓性微小血管障害の鑑別と治療
―早期かつ正確な診断・治療のために重要なこと―」
- 演者:
- 大田 敏之(県立広島病院 小児腎臓科)
共催:アレクシオンファーマ合同会社
メディカルアフェアーズ本部
ランチョンセミナー4
6月16日(日曜日)12:50~13:40 第1会場
微小循環障害を思ふ 夕凪の町にて
- 座長:
- 志馬 伸朗(広島大学大学院 医系科学研究科 救急集中治療医学)
- 演者:
- 十時 崇彰(大阪医科薬科大学救急医学教室)
共催:旭化成ファーマ株式会社
スポンサードセミナー1
6月15日(土曜日)13:50~14:50 第1会場
横隔膜保護を意識した患者―人工呼吸器非同調戦略
- 座長:
- 森松 博史(岡山大学学術研究院医歯薬学域麻酔・蘇生学分野)
- 演者:
- 板垣 大雅(徳島大学病院ER・災害医療診療部)
共催:コヴィディエンジャパン株式会社
スポンサードセミナー2
6月15日(土曜日)15:00~16:00 第1会場
救急・集中治療領域におけるグライドスコープの有用性
- 座長:
- 太田 浩平(広島大学大学院 救急集中治療医学)
「録画画像と文献から読み解く ビデオ喉頭鏡の効果的な活用方法」
- 演者:
- 内藤 宏道(岡山大学病院救命救急科)
「ICUにおけるシングルユース気管支鏡の利点と欠点」
- 演者:
- 奥 格(岡山赤十字病院 麻酔科)
共催:株式会社アムコ
スポンサードセミナー3
6月15日(土曜日)15:05~15:55 第2会場
- 座長:
- 黒田 泰弘(香川大学医学部附属病院 救命救急センター)
「ポストコロナにおける単球サイズ分布幅(MDW:Monocyte DistributionWidth)の有用性と今後の展望」
- 演者:
- 若松 謙太郎(NHO大牟田病院 呼吸器内科)
共催:ベックマン・コールター株式会社
スポンサードセミナー4
6月15日(土曜日)16:30~17:30 第2会場
「多彩な生き方の提案」
- 座長:
- 中瀧恵実子(徳島県立中央病院 集中治療科)
「私のキャリアプランとライフワークバランス」
- 演者:
- 内海江里加(メリィホスピタル)
「集中治療×整形外科 ~掛け算で探す私のキャリアプラン」
- 演者:
- 三谷 雄己(広島大学救急集中治療医学)
「ポツンと一軒集中治療」
- 演者:
- 松本 丈雄(市立三次中央病院救急科)
「地方二次救急病院と大学病院、そしてプライベート、デルタアタックで充実人生」
- 演者:
- 薬師寺泰匡(薬師寺慈恵病院)
- コメンテーター:
- 西山 謹吾(高知大学医学部 危機管理医療学)
共催:医療法人社団 八千代会