第41回日本分子生物学会ワークショップ [1PW1-14](2018.11.28 横浜)

技新たな技術がもたらすがん治療難治性の克服にむけた新しいアプローチ

オーガナイザー:

岡本 康司 (国立がん研究センター研究所)

井上 聡 (東京都健康長寿医療センター研究所)

[1PW1-14-1]

子宮内膜がんにおけるミトコンドリア呼吸鎖超複合体の役割と患者由来三次元培養モデルを用いた解析

池田 和博 (埼玉医科大学・ゲノム医学研究センター・遺伝子情報制御部門)


[1PW1-14-2]

MCM10は複製ストレスへの迅速な対処を促すことで乳がん幹細胞を維持する

村山 貴彦 (東京大学医科学研究所・分子療法分野)


[1PW1-14-3]

高感度発光イメージングによる腫瘍内間質細胞の HIF活性可視化による免疫抑制機構の解明

平野 龍一郎 (東京工業大学・生命理工学院・ライフエンジニアリングコース)


[1PW1-14-4]

統合的ゲノム解析により同定されたアンドロゲン受容体標的遺伝子 COBLL1を介した前立腺癌の悪性化機構の同定

高山 賢一 (東京都健康長寿医療センター研究所・老化制御)


[1PW1-14-5]

乳がんの三次元培養と PDXを用いたがん幹細胞制御機構解明へのアプローチ

後藤 典子 (金沢大学がん進展制御研究所・分子病態研究分野)


[1PW1-14-6]

がん三次元培養及び PDXモデルを用いたシングルセル解析によるがん組織多様性の解明

岡本 康司 (国立がん研究センター研究所・がん分化制御解析分野)


[1PW1-14-7]

動物個体を用いた新規創薬基盤

園下 将大 (北大・遺制研・がん制御/マウントサイナイ医大・発生再生)


[1PW1-14-8]

Epigenetic regulators Bmi1 and Sox2 in therapeutic resistance to anti-androgen therapy

Sarki A Abdulkadir (Dept of Urology and Pathology,Northwestern University Chicago)