【 お知らせ 】
2021年11月6~7日にわたって開催いたしました
『第8回 成人発達障害支援学会 滋賀大会』は、盛会のうちに終えることができました。
ご参加くださった皆様、ご支援・ご協力くださった皆様に厚く御礼申し上げます。
「第8回 成人発達障害支援学会 滋賀大会」
―発達障害の多面性とその多角的支援―
発達障害と関係する
医療、依存症、睡眠障害、就労支援、家族支援、ピアサポートなどを
題材とした講演、ワークショップを開催します
大会長 大井健 (滋賀県立精神医療センター 院長)
副大会長 尾関祐二(滋賀医科大学精神医学講座 教授)
開催日:2021年 11月6日(土)・7日(日)
場所:滋賀医科大学・オンライン同時開催
(現地会場とWEB配信を併用した「ハイブリッド形式」にて開催)
★大会に申込された方は全員オンライン参加が可能です。
【主な内容】
基調講演 「発達障害者支援 国・県の政策」
加藤永歳
(厚生労働省 社会・援護局 障害保健福祉部 障害福祉課 障害児・発達障害者支援室 発達障害対策専門官)
教育講演 「発達障害と睡眠障害」
高橋英彦
(東京医科歯科大学 精神行動医科学教授)
記念講演 「大学における合理的配慮とアセスメントについて」
高橋知音
(信州大学 教育学部 教育科学教授)
シンポジウム 「発達障害と薬物依存症」
松本俊彦
(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長)
シンポジウム「学生支援」/「就労支援」/「家族支援について考える」
ワークショップ(現地開催のみ)
「オープンダイアローグ」「就労支援」「ピアサポート」
「発達障害専門プログラム研修会」など
※ 以上の予定は変更になる場合があります
【定員】
オフライン (現地開催) 定員100名(A会場70名/B会場30名)
オンライン(Zoomなど)定員300名
【参加費】
オフライン (現地開催) 会員6,000円/非会員7,000円/学生・当事者・当事者のご家族1,000円
オンライン(Zoomなど) 会員3,000円/非会員3,000円/学生・当事者・当事者のご家族1,000円