卒業生の声

小田賢幸さん(山梨大学医学部解剖学講座(2016年〜))

小田賢幸私はPh.D.-M.D.コース修了者の中で、2015年現在ただ一人医学部に戻らなかった特別天然記念物といえる人間です。私の履歴書に燦然と輝く「東京大学医学部医学科 退学」の二文字は私にとってある種の勲章です。Ph.D.-M.D.コースがあまりに特異な課程ゆえに、二の足を踏んでいる学生さんも多いでしょう。しかし、私はこのコースに進学したからこそ、弱冠33歳で教授として独立することが出来たと思っています。迷っている学生の皆さんの背中を押すために、私のこれまでの研究半生をお話します。
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安原崇哲さん(東京大学医学系研究科 疾患生命工学センター 放射線分子医学部門)

安原崇哲私が研究を始めたのは、本郷での医学部の講義が始まってすぐの頃でした。分子生物学的な手法の習得と、元々興味のあったがん研究についての独立したテーマをいただけるということで、疾患生命工学センター放射線分子医学部門の宮川清先生のところにお世話になることに決めました。研究室では非常に熱心にご指導を頂き、また、MD研究者育成プログラムにもお世話になりながら、技術的なことはもちろんのこと、研究における頭の使い方や、研究に対する姿勢などについて、多くの同級生に刺激を受けながら学ぶことができました。
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