2019年(令和元年)より事務局が昭和大学医学部小児科から、塩山市民病院小児科に変わりました。
日本小児脂質研究会からの報告(2020年10月)
第34回日本小児脂質研究会を大橋十也会長のもとで行う予定でしたが、中止となりました。
国立循環器病研究センター 斯波真理子先生の 「家族性高コレステロール血症を考える〜小児期における診断・治療の重要性〜」です。
「動画閲覧」をクリックしてください。動画のページに移動します。パスワードはお手紙したとおりです。
2020年(令和2年)分の会費をお願いします。お送りした振替用紙(郵便局)をご利用下さい。本年分だけの先生は5000円となります。未納があります先生方には、未納分との合計金額をお願い致します。
お送りした封筒のお名前の最後に数字がございます。これは事務局で入金が確認されている最終年を表します。例えば“29”なら、平成29年分まで振り込みの確認があるという意味です。その際は、H30、R1、R2の3年分、15000円をお願い致します。もし、行き違いや間違いがありましたら、ご連絡下さい。どうぞよろしくお願い致します。“2”の方は本年分入金済みです。来年分を払っていただいてもかまいません。また、長期間、会費納入がありませんと自動退会となる可能性があります。
本会の振り込み口座を“ゆうちょダイレクト”に致しました。先生方がゆうちょ銀行の口座をお持ちの場合、「ゆうちょダイレクト」になっていますとPC上で振り込みができ、手数料がかかりません。
ご所属、自宅住所、電子メールアドレス、抄録集などの送付先など、以前と変更がありましたら、用紙(ダウンロードできます)に記載のうえ、事務局にFaxまたは郵送して下さい。メールでも良いです。旧住所のままですと連絡が届きません。メールアドレスはお手紙したとおりです。
また、退会、入会ご希望の先生がいらっしゃいましたら、事務局までご連絡下さい。よろしくお願い致します。
電子メールアドレスの登録もお願いします。今後は、電子メールでのご連絡のようになっていくかもしれませんので。
成育医療センター、窪田満会長により東京で開催の予定です。
最後になりましたが、お体には十分にお気をつけてください。
日本小児脂質研究会からの報告(2019年12月)
第34回日本小児脂質研究会
本年の第34回研究会は、東京慈恵会医科大学の大橋十也先生が会長で、11月に東京で開催する予定でした。
しかしながら、新型コロナウイルス感染症の問題があります。5月の連休後、感染者数は減少傾向となりましたが、当会としましては、会員の安全を第一に考え、運営委員会に諮り、学術集会の中止を決定しました。
現在、特にWebでの動画配信等の予定もなく、会員の皆様には、大変申し訳なく思いますが、ご理解賜ればと思います。
このような事態は当会でも初であり、第34回大会は中止というかたちで後世に残したいと思います。したがって、来年は、第35回日本小児脂質研究会として、予定どおり、国立成育医療センターの窪田満先生にお願いしたいと思います。また、大橋先生には再来年(2022年)に可能であれば再度お願いしたいと考えています。
よろしくお願い致します。最後になりましたが、皆さんのご健康を祈念しております。
2020年5月15日
第33回日本小児脂質研究会を終えて
2019年11月30日と12月1日の両日、第33回の学術集会が行われました。今回は熊本でした。九州は暖かく、厚着して行ったため、暑いくらいでした。中村先生のご担当でしたが、先天代謝異常のみならず、脂質異常症の興味深い演題も多く、内科の先生方の出席も多い印象でした。討議も活発で大変勉強になりました。
懇親会では、熊本の馬刺しやラーメンなども出て、皆さんのお話しも盛り上がりました。最後の熊本城見学ツアーにも参加しました。完全な再建はまだまだのようで、地震のすごさを肌で体験出来ました。めったに見られないものですし、面白い企画をありがとうございました。
次回は東京での開催です。また来年もまた皆さんにお目にかかるのを楽しみにしています。ぜひたくさんの発表をお願いいたします。会員数も増えることを祈っています。
運営委員長 土橋一重
日本小児脂質研究会からの報告(2018年12月)
第33回日本小児脂質研究会