本学会では、本ホームページ上からのオンラインによる申込みを原則としております。
- 01. 発表言語
- 02. 演題区分
- 03. 募集演題分類
- 04. 発表者の資格
- 05. 演題申込方法
- 06. 演題受付締切り日時
- 07. 演題の採否について
- 08. 演題申込みの流れ
- 09. 演題採択条件
- 10. 発表様式
- 11. オンラインによる演題申込みにおける注意点
- 12. 抄録作成要領
- 13. 学術大会優秀発表賞について
- 14. 演題登録受付
1. 発表言語
国内からの発表は原則として日本語とします。
2. 演題区分
A. 展示発表 | (1) 学術展示(基礎研究、臨床研究、考案) (2) 症例展示(稀有・難治症例など、学術的な意義を有する報告) |
B. 症例報告 | (認定医更新のための症例報告に限る) |
C. 口演 | 展示発表へ応募された演題の中から、特に第71回大会のメインテーマ「これからの矯正歯科治療を考える」に 関連する発表を学術委員会が選考します。 |
3. 募集演題分類
下記、01〜31より、希望順に3つまで選択して下さい。
01 | 顎顔面形態 | 09 | コンピューター・医療情報 | 17 | 成人矯正・包括歯科治療 | 25 | 過蓋咬合 |
02 | 成長発育 | 10 | 臨床統計 | 18 | 咬合誘導・咬合育成 | 26 | 開咬 |
03 | 口腔機能・生理 | 11 | 教育 | 19 | 保定・術後評価 | 27 | 上下顎前突 |
04 | 病因・疫学 | 12 | 医療管理・患者管理 | 20 | 口腔衛生 | 28 | 叢生 |
05 | 生体力学 | 13 | 診断 | 21 | 口唇・口蓋裂 | 29 | 非対称・交叉咬合 |
06 | 組織学 | 14 | 矯正装置・治療メカニクス | 22 | 先天異常 | 30 | 埋伏歯 |
07 | 生化学・分子生物学 | 15 | 外科的矯正 | 23 | 上顎前突 | 31 | その他 |
08 | 新素材・生体材料 | 16 | 顎機能異常・顎関節 | 24 | 下顎前突 |
4. 発表者の資格
A. 国内からの発表 (以下、2つの条件を満たしていることが必要)
(1) 日本矯正歯科学会会員であること
労力提供などの協力者はこれに該当しませんので、謝辞にて取り扱って下さい。(謝辞の表記の仕方については演題投稿時にオンラインでご確認下さい。
演者・共同演者は個人名にて登録頂き、人数は15名以下、所属機関は10施設以下にして下さい。団体名での登録は受けかねます。
(2) 平成24年度分の年会費を払っていること
また入会後、住所、勤務先、姓名などに変更があった方も同じく学会事務局へ手続きを済ませて下さい。
〒170-0003東京都豊島区駒込1-43-9 財団法人口腔保健協会内
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341 E-mall:
B. 海外からの発表
5. 演題申込方法
6. 演題受付締切り日時
日本矯正歯科学会学術委員会による査読後の修正については、委員会の指示に従って行って下さい。
7. 演題の採否について
1. 採否の決定について
また、委員会より演題区分の変更を依頼する場合があります。
演題が採択されない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
2. 採否の通知方法
8. 演題申込みの流れ
9. 演題採択条件
A.展示発表
1) 学術展示 <基礎研究、臨床研究、考案>
1. | 体裁 | 「12. 抄録作成要領」に従っていること。 |
2. | 内容 | 他の学会で未発表であること。オリジナルな研究であること。学術的価値が認められること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。 |
3. | 演題名 | 研究の内容を簡潔に表現していること。学術委員会では、英文題の文法的誤り、誤字等のチェックは行わないので、細心の注意を払うこと。 |
4. | 目的 | 研究の目的が明確にされていること。 |
5. | 資料[試料] および方法 |
薬剤・資料[試料]等が明確にされていること。資料[試料]数が示されていること。また、その数が適当であること。原則として適切な対照群が示されている こと。観察期間等が示されていること。資料[試料]が演者の関連する他の演題と著しく類似していないこと。目的に合致した方法がとられていること。また具体的に記述されていること。なお、人を対象とする研究はヘルシンキ宣言を尊守し、その精神に基づいて倫理的に行われていること。また、実験動物においても、倫理的に行われていること。 |
6. | 結果 | 結果が明確に示されていること。 |
7. | 考察 | 考察が論理的になされていること。 |
8. | 結論 | 結論が明確に示されており、未完成の予報的な内容でないこと。 演題名や目的等と対応した内容であること。 |
2) 症例展示 <学術的な意義を有する症例報告>
1. | 体裁 | 「12. 抄録作成要領」に従っていること。 |
2. | 内容 | 学術的な意義を有する症例報告であること。科学的かつ論理的であること。文法的な誤りや誤字・脱字がないこと。 |
3. | 演題名 | 発表の意図や症例の特徴が簡潔に表現されていること。 |
4. | 目的 | 発表の目的が明確にされていること。 |
5. | 症例 | 症例の内容が目的に沿って明示されていること。 |
6. | 考察およびまとめ | 考察が論理的かつ明確になされていること。 |
B.症例報告<認定医更新のための報告に限る>
10. 発表様式
A.展示発表
討論は、9月27日(木)12:30〜13:30と、9月28日(金)12:00〜13:00と分けて行います。
発表者は表題の左端に顔写真[カラー、2L判が目安]を貼り、指定の時間にご自分の展示の前にお集まり下さい。
なお、詳細に関しましてはプログラム抄録集(8月下旬発行)にてお知らせいたします。
症例報告を除く展示発表には、貼り付け可能面が幅120cm、高さ180cmのパネルを用意します。
机[幅180cm、奥行60cm、高さ70cm]と電源[ワット数記入のこと]の使用を希望する方は所定の欄に記入[入力]して下さい。原則として1演題に1パネルと限定いたします。
B.症例報告
C.口演
11. オンラインによる演題申込みにおける注意点
1)コンピュータ環境の問題について
利用者のコンピュータ環境が原因で演題の申込みに不備をきたす場合がありますが、事務局では一切責任を負いません。 UMINオンライン演題登録システムでは、InternetExplorer、Netscape、Safari、FireFox以外のブラウザでは演題登録できません。
それ以外のブラウザはご利用にならないようお願いいたします。Safariにおきましては、ver.2.0.3(417.9.2)以降のバージョンでご利用可能です。
UMINオンライン演題登録システムFAQ http://www.umin.ac.jp/endai/userfaq.htm
2)オンライン演題申込みの締切日について
オンライン演題申込みの登録画面は2012年5月9日(水) 正午で終了します。
申込み者の公平を期すため、締切の変更、抄録用紙での再登録などは認められません。
締切直前はアクセスが集中しますので十分な時間的余裕をもって申込みしていただくことをお奨めします。
3)登録画面と確認画面の違いおよび登録番号とパスワードについて
演題を初めて登録するときは「登録画面」を使用します。
登録された演題に修正を加えるときは、登録済の演題の「確認画面」を使用します。
その際に初回登録時に自動発行された登録番号とご自身で決めたパスワードが必要となります。
登録番号およびパスワードは必ず各自でお控え下さい。
同一演題で新規登録画面を使用するのは初回のみです。以後はすべて演題の「確認画面」を用います。
修正するたびに新規登録画面を使用すると同一演題が重複登録されますのでご注意下さい。
12. 抄録作成要領
1)所属機関及び氏名
所属機関は10施設以下、演者・共同演者は15名以下にして下さい。
所属欄には、大学関係者は大学・学部・講座(教室)または診療科名を、
それ以外の方は研究所名または病院・医院名と都道府県名を記入して下さい。
著者名の英語表記は、名は最初の文字のみ大文字にして下さい。[誤:TARO KYOSEI 正:Taro KYOSEI]
2)会員番号
会員番号は、学会誌等、学会事務局からの郵送物の封筒のラベルに印字してある6ケタの数字です。
会員番号が不明な場合は下記学会事務局までお問合せ下さい。
尚、会員番号を申請中の方は「9999」を、非会員の方は「8888」の番号を入力して登録して下さい。
一般社団法人日本矯正歯科学会事務局
〒170-0003東京都豊島区駒込1-43-9 財団法人口腔保健協会内
TEL:03-3947-8891 FAX:03-3947-8341 E-mall:
※上記学会事務局は会員番号をはじめ入会の受付、年会費に関してのみお問い合わせ下さい。
その他の演題募集に関するお問い合わせは学術大会事務局にてお願い致します。
3)演題分類
演題分類を選ぶためのリストボックスがあります。ボックスの中から選んで下さい。
4)抄録タイトル[演題名]
抄録のタイトルは日本語と英文の2つを記入して下さい。
日本語タイトルは全角文字換算で50字以内です。
英文での登録は半角英数文字15ワード以内です。英文タイトルは文首のみ大文字で記入して下さい。ピリオドは不要です。
タイトルで、上付き文字、下付き文字、斜め(イタリック)文字を使うことが可能です。改行することはできません。
5)抄録本文
抄録本文は全角文字換算で800字以内とします。
抄録本文はご自身のパソコン等で作成し、コピー機能を使って貼り付けることをお勧めします。
[1]演題区分ごとの抄録様式 | 下記の抄録様式に従い抄録の作成をお願いします。括弧は【】を使用して下さい。 抄録本文は、字下げせずに【目的】、【方法】、【結果】、【考察】の様に記入してください。 |
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A.展示発表 | 1) 学術展示 (1)【目的】 (2)【資料】または【試料】 (3)【方法】 (4)【結果】 (5)【考察】 (6)【結論】[ただし(2)〜(5)については【資料(試料)および方法】、【結果および考察】とまとめても結構です。] |
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2) 症例展示 (1)【目的】 (2)【症例】 (3)【考察およびまとめ】 |
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B.症例報告 | (1)【症例】 (2)【初診】 (3)【主訴】 (4)【所見】 (5)【診断】 (6)【治療方針】 (7)【治療経過】 (8)【考察】 | |||||||||||||||||||||
[2] インデント・改行について | 必ず左詰めで埋めて下さい。 改行は使用しないで下さい。抄録本文の途中で改行を入れても、登録の際、改行指定は自動的に削除されます。 |
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[3]使用できない、もしくは使用に制限のある文字、記号等 | ■JIS規格に 対応していない飾り文字 |
JIS規格に対応していない飾り文字は使用できません。例えばまる(○)で囲まれた数字がそれに相当します。間違って使うと登録確認のとき警告のメッセージが流れ登録できません。ローマ数字を使用される際は、半角英大文字の「I」や「V」を組み合わせて入力して下さい。登録確認の際注意されない文字はすべて使用できます。 | ||||||||||||||||||||
■シンボル(symbol)書体 | シンボル(symbol)書体(1バイト文字)のαβγ等を使用するとabc等に自動変換されてしまいますので使わないようにしてください。必ず全角(2バイト文字)のαβγを使用して下さい。 | |||||||||||||||||||||
■半角カタカナ |
半角カタカナは使用できません。カタカナは全角で、英字および数字は半角で記入して下さい。英文の単語の途中をハイフン(-)で切ることは行わないで下さい。 | |||||||||||||||||||||
■歯式 | 歯式・発音記号の表現については、JIS2000規格、第三水準のフォントであるためこのフォントを実装していないコンピュータがほとんどです。したがいまして、歯式での表現が必要な場合は、タグ(¥xxxx¥、歯式リンク参照)を使って表現して頂き、後ほど抄録集編集の際に歯式に変換します。なお、歯式変換の際、実際のものと異なる恐れがありますので、お手数ですが別途印刷[手書き可]したものを用意していただき、学術大会事務局までFAX、スキャンしたものをメール添付、郵送などの方法でお送り下さい。 入力順序は、必ず上下顎、左右側、歯種の順で表現し、上下左右にまたがる場合には、上顎から下顎へまた、右側から左側の順で表現して下さい。記号入力は、 1行に1顎の原則で、特殊記号であることを表現するため¥(半角円マーク)で囲んで下さい。2つ以上は、(半角カンマ)で区切って下さい。
以下に例を示します。 例えば、
となります。 歯式及び対応するタグの詳細については、歯式記号リンク(http://www.umin.ac.jp/endai/shishiki.html)を参照下さい。 |
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■発音記号 | 歯式同様、JIS規格にないため発音記号リンク (http://www.umin.ac.jp/endai/specialchar.html)を参照して入力して下さい。発音記号を表す文字列の最初と最後は¥(半角円マーク)で囲んで下さい。 |
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[4]単位・用語 | 計量単位は原則としてCGS単位(centimeter-gram-second)、学術用語は各学会用語委員会選定のものを使用し、和訳しにくい用語を除いてなるべく日本語で表記して下さい。また文中のアルファベットは半角文字で印字して下さい。 誤りの多い例: Class IIをclassIIとしたり、ClassIIとしている。[Cは大文字に、Classと級数は半角空ける] |
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[5]図表 | 図表は添付出来ませんのでご注意ください | |||||||||||||||||||||
[6]商標名の使用 | 商標名の記載は原則として認めません。やむを得ない場合は一般的名称に加えて括弧付きで記載して下さい。ただし演題名の中には使用できません。 | |||||||||||||||||||||
抄録本文で上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うことが可能です。抄録本文記入欄の直前にある使用方法をよく読んでから使用してください。上付き文字、下付き文字、斜め[イタリック]文字、太文字、アンダーラインを使うときに用いる、<SUP> </SUP>、<SUB> </SUB>、<I> </I>、<B> </B>、<U> </U>の記号はすべて半角文字(1バイト文字)でなければいけません。 |
6)合計文字数について
所属機関名、(共)著者名、演題名および抄録本文の合計文字数は、全角換算で1000字以内とします。
7)参考文献に関して
参考文献が必要な場合には、「筆頭著者(雑誌略名、発行年)」の要領でひとつに限り文末(抄録文の文末)に記載して下さい。
8)机と電源の使用について
机または電源の使用をご希望の方は所定の項目に記入して下さい。不要な場合も不要欄にチェックをして下さい。症例報告の方は机の使用について「使用する」にチェックして下さい。ワット数については、パソコン以外のものを使用する時にのみご記入下さい。
9)注意事項
展示資料の最終的管理責任は基本的に発表者(所有者)にあり、学会事務局では紛失・盗難に関する責任を負えませんので資料の管理にはくれぐれもご注意下さいますようよろしくお願いいたします。
患者さんに対しての安全性および権利を守るために、ヘルシンキ宣言、医療法、薬事法等に照らしあわせて違法性及び誤解を招くことのないよう、特に薬事未承認および適用外使用の医療機器に関する臨床報告において、発表の内容にご注意下さい。[参考 http://www.ron.gr.jp/law/]
13.学術大会優秀発表賞について
- 目的:年次学術大会における優秀発表を顕彰すること、並びに会員の学会発表に対する志気高揚をはかることを目的とする。
- 授賞対象:学術展示と症例展示よりなる展示発表および口演を授賞対象とし、その数は発表分野等を基にした複数とする。
- 選考:学術委員並びに同委員会が追加指名した若干名より構成される選考委員会により行われる。
- 授賞:授賞は学会長名にて行われ、その表彰を発表時の展示物上に顕示し、併せて本学会雑誌においても公表する。また、その第一発表者には賞状を贈呈する。
優秀発表の選考対象として演題を提出される場合は、演題登録の際、「本演題を優秀発表の選考対象として希望する」を選択して下さい。
14.演題登録受付
第71回日本矯正歯科学会大会事務局
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-22 赤坂ツインタワー東館3階 株式会社インターグループ内
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