「矯正歯科治療の評価基準を求めて」
II 矯正歯科治療の予後と安定性
座長 溝口 到 先生(学術委員、北海道医療大学歯学部歯科矯正学講座)
- 形態の面から ――顎顔面、歯、歯列、咬合、軟組織側貌など―
1)長期の予後と安定性
1.茂木 悦子 先生(東京歯科大学歯科矯正学講座)
「矯正治療の予後と安定性−長期経過例と8020達成者の観察から−」
2)短期の予後と安定性
2.山本 照子 先生(東北大学大学院歯学研究科顎口腔矯正学分野)
「保定期における顎顔面・歯・歯列・咬合・軟組織側貌などの形態的変化」
- 機能的な面から
1)異常な顎口腔機能の面から
3.宮脇 正一 先生(鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面育成学分野(矯正歯科)
「顎口腔機能検査の有用性と異常機能活動に対する新たな考え方について」
2)顎口腔機能の面から
4.増田 理恵 先生(九州大学病院歯学府口腔保健推進学講座咬合再建制御学分野)
「保定期における咬合接触機能の変化」
- 外科的矯正治療の面から
5.山本 隆昭 先生(北海道大学病院咬合系歯科)
「外科的矯正治療後の安定性について」
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