HOME > 新着情報 >「腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)の導入と症例の登
録に関して」
腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)の導入と症例の登録に関して
2022年4月より腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)が保険収載され、厚生労働省より保険適用のための施設基準が定められました。これを受け、日本肝移植学会、日本移植学会、日本肝胆膵外科学会、日本内視鏡外科学会では、同手術の安全な普及を目指し、術者基準およびプロクター基準を含む『腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)導入に関する指針』を定めました。本件につきまして、詳細は以下の資料をご確認下さいますようお願い致します。
なお、当面は同手術実施後、従来どおりNCDに必要情報を登録してください(既に『腹腔鏡下』の選択肢が設定されています)。今後、日本肝移植学会で実施しております症例登録におきましても、ドナー術式に『腹腔鏡下』の選択肢を追加する予定ですので、準備ができ次第会員の皆様にお知らせ致します。
腹腔鏡下移植用部分肝採取術(生体)(外側区域グラフト)プロクター申請について