生体磁気に関する研究のオリジナル論文を募集しております．論文誌が取り扱う研究の内容については，毎年春に行われる生体磁気学会大会のテーマ（演題論文のカテゴリー）をご参考にして下さい．一般的には，生体磁気計測，生体への磁気影響・効果, 磁気刺激などを含む生体磁気に関する研究です．論文誌と論文投稿に関する主な内容は以下の通りです

※ 論文誌への投稿については学会事務局にお問合せください

正論文（full paper)
原則として日本語とするが，英語での投稿も可能．論文の長さにとくに指定はない
特別企画
学会の特別講演やシンポジウム講演論文, レビュー論文, その他の企画など，編集委員からの提案にもとづいた招待論文や依頼原稿など

正論文については, 研究業績として引用できる論文誌とするため，適切な査読を行う．論文の査読は研究分野別の編集委員が査読者を決定して依頼するが，編集委員会が採録を決定する

採録された論文の著者には，論文のPDFが送付される．なお，別刷が必要な場合はその印刷費用を著者が負担する．また，カラー印刷が必要な場合は，別途カラー印刷にかかる費用を著者が負担する

「日本生体磁気学会誌」に掲載された論文の著作権および版権は日本生体磁気学会に帰属する．ただし，本会が必要と認めた時あるいは外部からの引用の申請があった時は，著者の許可を得たうえで理事会で審議し，掲載ならびに版権使用を認めることがある

1．原稿は A4 用紙にワープロ打ちをすること．形式自由，1 頁 1,200 字程度とする．英語の場合は12 ポイント を使用すること
2．原稿の最初には表紙をつけること．表紙には論文題名とその下に著者名（学会員，非会員の区別）， 所属を書くこと．さらに数行空けて連絡責任者の（郵便番号）住所，所属と名前，電話番号，フアックス番号， e-mall address を書く
3．論文の最初の頁には題，下に英文併記，著者名，所属, 下に著者と所属を英文で併記,要約（英語200ワード以内），キーワード（英文4-6個）を書くこと．さらに，その頁の一番下に,連絡責任者の名前と住所，所属を書く
4．2 頁以降は，はじめに，実験方法，結果，検討などに分けて本文を書く．日本語論文の場合には要約は英語とする．論文の最後に結論あるいは まとめ の項目を入れることを推奨する
5．参考文献は，論文中では［1］，［2, 3］，［1-4］のように通し番号を入れて文中に引用する．また，本文の最後に引用順に番号をつけてまとめる．参考文献の書き方を参照のこと
6．表や図，写真の原図はオフセツト印刷に耐えるような鮮明なものを A4 用紙 1 枚に一表あるいは一図ずつ作成し，表 1 ，表 2 あるいは図 1，図 2 のごとく通し番号と筆頭著者名を下部に記載する．写真は図と区別せずに通し番号をつける
7．表や図の説明文は英語とする．表の説明文は各表の上に書く．図の説明文は図とは別頁とし，通し番号順にまとめる．説明文はできるだけ簡潔にし，本文中に記述のある部分は重複をさけて必要最小限の記述とする
8．数式は原稿中にワープロなどではっきりと書き込む．式(1)，(2）のように通し番号をつける
9．投稿原稿と原図のコピーを2部ずつ郵送のこと．写真はオリジナルか，それと同等に鮮明なものを送付のこと

投稿論文が刷り上がり何ページになるかについては，本論文誌のフォーマットを参考にして概算して下さい．目安としては，最初のページは本文約 500 字(題, 要約を除く），2 ページ以降は約 2,000 字/頁となります

掲載決定の連絡の段階で A4 用紙にワープロ打ち（数式を含む）した最終原稿と，表や図，写真の原図，および，電子ファイル（CD-R，USBメモリ等の媒体に入れたもの）を郵送して頂きます．なお，原稿等は返却致しません

日本生体磁気学会事務局
東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野 内
〒980-8575 仙台市青葉区星陵町 2-1
Tel.: 022-717-7343
FAX: 022-717-7346
電子メール： jbbs-gakkai★umin.ac.jp
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