アビガンヨイショキャンペーンの主役達
薬害アビガン訴訟で国は被告になれないこと、そして国に代わってお出まし戴くのはお医者様達であることは既に説明した。そのお医者様達を代表する組織が、アビガンヨイショの音頭を取った裸の王様を名誉会長に戴く日本医師会である。電通が手出しできない医薬品の宣伝分野で、アビガンの独占的な広告代理店と化した日医は、当時の会長(裸の王様名誉会長)を広告塔に使い、文字通り組織ぐるみで、政治家に、マスゴミに、そして国民の皆様にアビガンを売り込んだ。

そんな日医の事実上の広告誌が、医師ならば知らぬ者のない、日本医事新報である。ここには世界中のどの媒体よりもアビガンの広告が充実している。その電子版であるWeb医事新報で「アビガン」関連記事を検索すると、57件もの記事がヒットした(2020年11月13日現在)。下記はその中から選りすぐった刺激的な記事の数々である。これだけの物量作戦と刺激的なタイトルの数々を見れば、「これなら、もし裁判になってもウチは被告にならない」とオールドメディアの方々はほっと安心されるかもしれないが、日医の内外を問わずあなた方が繰り広げた、承認前のイレッサの大キャンペーンを決して忘れていない医者もたくさんいることをお忘れなく。

緊急寄稿(1)「新型コロナに殺されないために」発症後6日にはアビガン治療開始を―開発者・白木氏が緊急寄稿 2020-03-25
「今こそアビガン使用を解禁すべき」―臨床医の立場から菅谷氏も訴え|Web医事新報 登録日: 2020-03-27
緊急寄稿(2)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)治療候補薬アビガンの特徴(白木公康)2020-03-28
■新型コロナ治療薬として「アビガン」正式承認へ─安倍首相が「治験プロセス開始」を表明|Web医事新報 2020-03-30
緊急寄稿(3)アビガンより有効な抗ウイルス薬は「幻想」―開発者・白木氏が緊急寄稿第3弾登録日: 2020-04-01
安倍首相、医療現場でのアビガン使用「できる限り拡大」―緊急事態宣言で記者会見|Web医事新報 登録日: 2020-04-08
「ファビピラビル(アビガン)を使いたいけど、使えないのは何故?─早期投与の評価を」中山哲夫:2020-5-12
アビガン「使いたいけど使えない」─感染症学会の参考基準を問題視する声|Web医事新報  2020-05-13
アビガン投与患者、軽症者は88%改善―藤田医大COVID-19観察研究中間報告|Web医事新報 2020-5-28
COVID-19治療候補薬として注目の「アビガン」、投与開始は「早ければ早いほどいい」【Breakthrough 医薬品研究開発の舞台裏(12)〈特別編〉:西 耕一 石川県立中央病院呼吸器内科診療部長】|2020-5-27
【読者アンケート結果】7割が「アビガン」に期待(5月テーマ:新型コロナ治療薬への期待)|Web医事新報 登録日: 2020-06-01 No.5016 (2020年06月13日発行) P.71
緊急寄稿(4)新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対するアビガン承認に向けて(白木公康)2020-10-27

薬害アビガン訴訟の法廷では、これだけ錚々たる面々の証言が聴けることになる。

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