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メッセージ

私たちはヒトゲノム情報と分子生物学技術に基づき、疾患の病態を分子レベルから広く深く理解、診断・治療への応用を目指します。

メンバー

堀江 公仁子 教授・運営責任
三谷 幸之介 教授・研究主任
池田 和博 准教授・教育主任

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研究プロジェクト

遺伝子治療・ゲノム編集プロジェクト
がん研究プロジェクト
筋骨格・代謝研究プロジェクト

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INFORMATION

2024-01-11
EBAG9欠損マウスはオートファジー抑制により骨密度低下をきたすことを明らかにした共同研究(都健康長寿医療センター/東大/北大/埼玉医大)の成果が、iScienceに掲載されました。【PubMed】
2023-01-25
ミトコンドリア呼吸鎖複合体の集合体である超複合体形成を生細胞で観察・定量化することに成功し、超複合体形成を促進する化合物の同定し筋肉の運動能力を高めることを明らかにした共同研究(都健康長寿医療センター/東大/理研/埼玉医大)の成果が、Nature Communicationsに掲載されました。【プレスリリース】【PubMed】
2022-11-15
エストロゲン応答性にエストロゲン受容体シグナルを増強する長鎖非コードRNA BNAT1を同定し、乳がんの診断・治療標的となりうることを明らかにした共同研究(埼玉医大/東北大/虎の門/都健康長寿医療センター)の成果が、Cellsに掲載されました。【PubMed】
2022-11-01
患者由来精巣がんモデルより新規シスプラチン耐性関連因子としてTEX11を同定し、TEX11特異的核酸製剤はin vivo腫瘍形成を抑制することを明らかにした研究成果が、Scientific Reportsに掲載されました。【PubMed】
2022-08-26
筋肉におけるエストロゲン受容体恒常性活性化はマウスの運動耐久性を向上させることを示した共同研究(埼玉医大/順天堂大/都健康長寿医療センター)の成果がBBRCに掲載されました。【PubMed】
2022-07-30
Efp/TRIM25がトリプルネガティブ乳がんにおいて細胞周期関連遺伝子の発現調節に作用することを示した共同研究(埼玉医大/金沢大/都健康長寿医療センター)の成果がBBRCに掲載されました。【PubMed】
2022-06-09
RNA結合蛋白質PSPC1はホルモン依存性乳がんにおけるESR1SCFD2のRNA調節に作用しSCFD2が治療標的候補になることを明らかにした共同研究(都健康長寿医療センター/東北大/埼玉医大)の成果が、Scientific Reportsに掲載されました。【PubMed】
2022-02-17
TRIM39免疫染色性がエストロゲン受容体陽性乳がん患者予後不良の予測因子でありTRIM39発現抑制は乳がん細胞の増殖と細胞周期進行を阻害することを明らかにした共同研究(都健康長寿医療センター/虎の門病院/埼玉医大)の成果が、Pathology Internationalに掲載されました。【PubMed】
2022-01-08
再発性卵巣がんから同定された融合遺伝子 SPON1-TRIM29が卵巣がんの治療標的候補になることを示した共同研究(順天堂大/都健康長寿医療センター/埼玉医大)の成果が、International Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。【PubMed】
2021-10-18
長鎖非コードRNA OIN1が卵巣がんにおいて治療標的候補になることを示した共同研究(都健康長寿医療センター/埼玉医大)の成果がInternational Journal of Molecular Sciencesに掲載されました。【PubMed】
2021-08-24
ホルモン療法が効かない乳がんではリン酸化酵素の働きを強めるTRIM47蛋白質が多いことを明らかにした共同研究(都健康長寿医療センター/埼玉医大/東北大/四国がんセンター)の成果が米国科学アカデミー紀要に掲載されました。【プレスリリース】【PubMed】
2021-05-10
患者由来腎細胞がんモデルでのがん幹細胞性に関わるDDP4阻害がチロシンキナーゼ阻害薬抵抗性を解除することを明らかにした共同研究(埼玉医大/千葉大/都健康長寿医療センター)の成果が、Oncogeneに掲載されました。【PubMed】
2021-03-24
精巣セルトリ細胞のビタミンK依存性ガンマグルタミルカルボキシラーゼの作用がオスの妊孕性に必須であることを明らかにした共同研究(埼玉医大/北大/千葉大/長崎大/都健康長寿医療センター)の成果がMolecular and Cellular Biologyに掲載され、表紙および”Spotlight”に取り上げられました。【プレスリリース】【PubMed】
2021-02-26
患者由来子宮体がん細胞におけるエストロゲン応答因子Efpの増殖調整因子作用についての研究論文がBBRCに掲載されました。【PubMed】
2020-12-22
大学院生:北山さんのポスター「精巣がんに対する低酸素応答を標的とした新規治療戦略の開発と患者由来がん培養・移植の活用」が第108回日本泌尿器科学会総会にて総会賞を受賞しました。
2020-06-13
患者由来精巣がんモデルの低酸素誘導因子HIF1α阻害薬がNRN1発現とがん増殖を抑制することを明らかにした共同研究(埼玉医大/東北大/国立がん研究センター/千葉大/都健康長寿医療センター)の成果が、Cancer Lettersに掲載されました。【PubMed】
2020-06-01
エストロゲン陽性乳がんのRNA結合蛋白質PSFを介するESR1SCFD2の転写後調節メカニズムを明らかにした共同研究(埼玉医大/東北大/四国がんセンター/虎の門病院/東大/都健康長寿医療センター)の成果が、Cancer Researchに掲載されました。【PubMed】
2020-05-31
2020-05-31 乳がん内分泌治療抵抗性に関わる長鎖非コードRNAの総説がCancersに掲載されました。【PubMed】
2020-05-21
長鎖非コードRNA TMPO-AS1がトリプル陰性乳がんにおいて治療標的候補になることを示した共同研究(埼玉医大/長崎大/東大/金沢大/ナノ医療イノベーションセンター/都健康長寿医療センター)の成果がCancer Scienceに掲載されました。【PubMed】
2020-04-01
埼玉医科大学ゲノム医学研究センター遺伝子情報制御部門と遺伝子治療部門が統合し、新たに医学部基本学科「ゲノム応用医学」がスタートしました。
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