名誉 会長 池田 幸雄
会 長 真柳 誠
実行委員長 瀧澤 利行
実行 委員 井澤 耕一、七木田 文彦、高村 恵美、久保 輝幸、 野口 大輔、勝井 恵子
協 賛 中華医学会医史学分会 韓国医史学会
後 援 茨城大学 茨城県医師会・同歯科医師会・同薬剤師会・同鍼灸師会
事 務 局 第111回日本医史学会事務局
〒310-8512 水戸市文京2-1-1茨城大学教育学部 瀧澤利行研究室
TEL/FAX: 029-228-8323会 期 2010年6月11日(金)〜同13日(日)
会 場 茨城大学水戸キャンパス(水戸市文京2-1-1)→構内地図
参 加 費 8000円(学術大会・シンポジウム共通、ただし学生は4000円)
シンポジウム 2010年6月11日(金)9:45〜16:40 大学(茨苑)会館2階集会室
理事評議員会 同上 17:00〜18:30 同上
役員シンポジウム懇親会 2010年6月11日(金)19:00〜20:30 ホテル テラス ザ ガーデン水戸(7000円)
通常総会 同上 6月12日(土)11:30〜12:30 人文学部10番教室
学術大会 同上 6月12日(土)・13日(日) 人文学部10番・11番・15番教室
特別講演 同上 6月12日(土) 人文学部10番教室 鈴木 暎一「(仮)水戸藩の学問と医学」
会長講演 同上 6月12日(土) 人文学部10番教室 真柳 誠「日韓越の医学と中国医書」
中韓参加者 シンポジウム演者以外は12日・13日の学術大会で一般口演ないし誌上発表(自国語と日本語のパワーポイント同時放映、抄録は日本語に翻訳掲載)
3学会懇親会 2010年6月12日(土)18:30〜20:00 水戸プラザホテル(7000円)*史跡めぐり 2010年6月14日(月)9:30〜 偕楽園・弘道館・徳川博物館・本間棗軒墓所ほか(実費)
*演題締切 2009年12月25日(金) 1300〜1600字
ダウンロード→一般演題申し込み要領(PDFファイル) →演題申し込み用紙・抄録表紙(ワードファイル)
主 催 日本医史学会・同第111回学術大会実行委員会
共 催 茨城大学・韓国医史学会・中華医学会医史分会
言 語 自国語で報告・コメントし、パワーポイントは日中韓3言語で放映、質疑応答のみ通訳。論文集は日中韓の3言語で印刷配布。
報告論文執筆要項 →日本語版(PDFファイル) →in Korean (PDF File)
参加費 8000円(第111回学術大会と共通。ただし学生は4000円、シンポジウムのみ一般参加者は論文集実費、茨大教員・学生は無料)
連絡先 〒310-8512 水戸市文京2-1-1茨城大学人文学部 真柳誠研究室
TEL/FAX: 029-228-8194
9:30〜 :受付・登録
9:45〜10:00 :日・真柳 誠(MAYANAGI Makoto)開会挨拶と趣旨説明<第1セッション 座長:韓・MAENG Woong-Jae(孟 雄在)>
10:00〜10:40:韓・KIM Namil(金 南一)「韓国韓医学の展開−学術流派の形成と発展」
10:40〜11:20:韓・AHN Sang-Woo(安 相佑)「韓国医学形成の軌跡と『東医宝鑑』」
11:20〜11:40:中・梁 永宣(LIANG Yongxuan)「追加討論」と意見交換11:40〜13:00:昼食・休憩(学内レストランほか)
<第2セッション 座長:U.S.・Andrew Edmund GOBLE>
13:00〜13:40:日・小曽戸 洋(KOSOTO Hiroshi)「日本漢方医学形成の軌跡」
13:40〜14:20:日・遠藤 次郎(ENDO Jiro)「『啓迪集』と日本医学の自立」
14:20〜14:40:中・廖 育群(LIAO Yuqun) 追加討論 「日本漢方医学における“全豹の述”と“一斑の究”」14:40〜15:00:コーヒーブレイク
<第3セッション 座長:中・黄 龍祥(HUANG Longxiang)>
15:00〜15:40:越・NGUYEN THI Duong(阮氏 楊)「ベトナム傳統醫學の軌跡と阮朝時代の醫史」
15:40〜16:00:韓・KANG Yeon-Seok(姜 延錫)「追加討論」と意見交換
16:00〜16:40:中・鄭 金生(ZHENG Jinsheng)「(仮)日韓越の自立を促した中国医学」16:40〜17:00:コーヒーブレイク →中韓参加者は学内参観
*17:00〜18:30:日本医史学会理事評議員会 大学(茨苑)会館
*18:30〜19:00:バス移動
*19:00〜20:30:日本医史学会役員・シンポジウム懇親会(ホテル テラス ザ ガーデン水戸)