新コロ診断医者など要らぬ
−そんな世界に誰がした?一瞬のうちにわかります−
PCRさえあれば
土方(「ひじかた」ではありません。ここでは「どかた」と読んでください)と違い、雨が何日降ろうと患者さんは来てくれる。しかし、PCR検査機器があると二重の意味で患者さんが来なくなる。たとえそれが小児科や耳鼻科でなくてもである。それは第一には、感染症法により公認された新コロ様の「穢れ」ゆえに患者さんの足が遠のくからだ。第二には、PCR検査そのものが「医者無用」の仕組みになっているからだ。第一の理由は国民/非国民を問わず知っている。第二の理由については、非国民や、日医会員の中でも、5類格下げを願うまともな会員にとっては自明である。しかし、新コロ真理教団の憲兵隊長よろしく、若者達のささやかな楽しみを奪い新コロVIP待遇を推進した村長さんのような方には、ちと説明が必要かも知れない。(左の図についての詳しい説明を知りたい方は→PCR依存症の病態

ANAの営業努力が教えてくれること
と言っても、そう難しくはない。新コロ真理教団のおかげで存亡の危機にあるANAの必死の営業努力を見てもらえば「一瞬のうちに」わかることだ。
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●新コロがうようよしている屋外に出なくても、全ての手続きがステイホームで終了する。
●唾液を採取して郵送するだけだから、鼻に綿棒を突っ込まれるような拷問も受けずに済む。
●検体到着後、最短3時間で結果が確認できる
●日英併記の陰性証明書も発行してくれる
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保険外というより、そもそも診療行為ではないから、1回9,900円(税込)と多少お値段は張るが、この御時世に航空機での移動を厭わない方々にとっては決して高くはないだろうし、強面村長さんが問題にするのも値段なんぞではない。エボラウイルス感染症よりも更に恐ろしい新コロの診療行為が医師の介在無しに立派な商売として成立している。村長さんの怒髪が「一瞬だけ」天を衝くとしたら、この点である。しかし、それも「一瞬」だけだ。

天に唾した結果
仮にも医師免許を保持するだけの知能さえあれば、医師免許を持ちながら、病気の診断という最も大切な使命を放棄し、隣のおじさんに甘んじる道を選んだのは、他でもない自分達だったことに気づくのに何分もかからない「はず」だ。それでも5分経ってもその事が理解できない・あるいは理解しようとしないのであれば、その人物に医師免許は相応しくない。そもそもそんな村長さんの言うことなんぞ、誰も聞いちゃいねえって。
2021/2/16
(2021/3/2追記)
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日航、2000円でPCR検査 国内線搭乗のマイル会員に 時事通信 2021/3/1
 日本航空は1日、グループの国内線全線でマイル会員が新型コロナウイルスのPCR検査を2000円(税込み)で受けられるサービスの受け付けを8日に始めると発表した。検査キットが自宅に届き、唾液を採取して返送する仕組み。緊急事態宣言の解除をにらみ、安心して搭乗してもらうことで国内線の利用回復につなげたい考えだ。医療機関の「にしたんクリニック」(東京)と連携する。返送時の送料は自己負担。JALマイレージバンクの会員が対象で、搭乗期間は15日から6月30日まで。搭乗7日前までの申し込みが必要になり、検査結果はメールで通知する。
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5類潰しに狂奔した「隣のおじさん」達
5類潰しと新コロ利権詐欺
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