SEMINAR
心理職等研修検討委員会では、令和4年度から、心理職を主な対象とした心理職研修セミナーを開催してきました。今回はその第8回となります。このセミナーは、小児医療・療育の現場で働く心理職の知識と技術の向上に役立つ研修機会を提供しようとするものです。今回は、横須賀市療育相談センターの広瀬宏之生に講師をお願いし、これからの子どもの心の臨床についてご講演いただく予定です。学術大会前日でお忙しいとは思いますが、どうぞ奮ってご参加ください。
心理職等研修検討委員会担当理事 永田 雅子
「これからの発達障害支援あれこれ」
広瀬 宏之(横須賀市療育相談センター)
隣町の横浜市に、シウマイ弁当というおいしいものが少しずつ入っている名物があります。今回のセミナーではそのような構成でお話をしたいと思っています。
発達障害とは何か、支援はどのような考えで進めていくのか、そのゴールは何か、医療では何ができるのか、発達を伸ばすにはどうしたら良いのか、最近話題のカモフラージュとは、保護者支援のコツなど、ちょっとずついろいろな話題を盛り込みます。キーワードは「社会モデル」「社会的障壁」「合理的配慮」「社会参加」「成功体験」「カモフラージュ」「共同作業」です。
シウマイ弁当の歴史は1954年に遡れるようです。演者はまだ影も形もない時代です。それになぞらえるのもおこがましい限りですが、少しでもおいしいひと時になれるように、意を尽くしたいと思います。
1995年東京大学医学部卒。同附属病院・大学院、国立成育医療センター、フィラデルフィア小児病院などを経て、2008年より現職。小児科専門医、小児神経学会専門医、こどものこころ専門医、小児精神神経学会認定医、医学博士。著書は「発達障害支援のコツ」「発達障害のある子育て」「発達障害診療の手引き」(岩崎学術出版社)など。
2026年6月26 日(金) 18:00~19:30
(第135 回日本小児精神神経学会 2026年6月27日~28日 前日)
Zoom ミーティング
500名
日本小児精神神経学会会員は無料.
非会員(ただし小児の精神神経領域の専門家、心理専門職(公認心理師等に限る)2000円
日本小児精神神経学会 心理職等研修検討委員会
kodomoegao2021@gmail.com