■各種締切日程
・演題募集期間
 4月1日(火)〜5月15日(木)正午
・参加登録期間
 6月上旬〜8月21日(木)
・宿泊申込期間
 6月上旬〜9月12日(金)

RTD申込/ 各テーブルのご案内

 事前申込は締め切りました 

企画主旨

ラウンド・テーブル・ディスカッション(以下RTD)は1998年以来、毎回にわたって、研究・教育・臨床に携わる大学関係者や開業医、医療関係者などが「矯正臨床」に関わる様々なテーマについて、講演や展示発表とは違った相互コミュニケーションがなされてきたプログラムです。モデレーターの取り上げたテーマについて参加者が自由に楽しく語り合える意見交換の場であり、会員相互の出会いの場でもあります。毎年、興味ある内容のテーマで構成されており、参加した会員同士が十分に活発な討議をして、一つでも多くの稔りを持ち帰れることを期待して開催されています。
歯科医療の技術革新、医療制度の改変、患者さんのニーズの多様化など歯科界を取巻く環境が年々厳しさを増す中で、我々は公益社団法人日本矯正歯科学会という立場で「矯正臨床」を国民の視点に合わせていかに提供すべきかを常に考慮する必要があると考えます。

日本矯正歯科学会RTD委員会

RTD開催概要

日 時 2014年10月21日(火) 11:30〜13:00〔予定)
場 所 幕張メッセ国際会議場 2階 201会議室 地図
参加費 3,000円(昼食代を含む)

申込方法

オンラインにて受付をします。
こちらからお申込み下さい。※大会の参加登録なくRTDの参加申込はできません。
RTD申込

 事前申込は締め切りました 

日本矯正歯科学会大会事務局 
TEL:03-5549-6913
FAX:03-5549-3201
Email:
申込締切: 2014年8月21日(木)
※満席になり次第終了致します。

各テーブルのご案内

1. Tissue friendly strategy for orthodontics ※ディスカッションは英語です。

  Cheol-Ho Paik(Clinical Affiliate Professor, Department of Orthodontics, Seoul National University Dental College)
2. 日本矯正歯科学会専門医制度について
  燒リ 伸治(医療法人社団スマイル矯正歯科(北海道))
3. Absolute retraction; emphasis on the biological limitations of tooth movement ※ディスカッションは英語です。
  Chooryung J. Chung(Department of Orthodontics, Gangnam Severance Dental Hospital, College of Dentistry, Yonsei University)
4.歯科矯正用アンカースクリュー【1】事故への対処【2】保険適応への対応
  中納 治久(昭和大学歯学部 歯科矯正学講座)
  黒田 晋吾(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 口腔顎顔面矯正学分野)
5. 臨床研修機関における矯正歯科臨床研修の進め方
  石渡 靖夫(いしわた矯正歯科(神奈川))
6. 矯正歯科にかかわる身体醜形障害および関連疾患
  山崎 敦永(北海道医療大学)
7. デジタルを使った矯正治療の変革
  久保田 隆朗(ユアーズ矯正歯科(福岡))
8. 歯科矯正用アンカースクリュー応用における生力学
  高橋 正光(高橋歯科矯正歯科(東京))
9. 矯正歯科医療に役立つOSA(Obstructive sleep apnea=閉塞性睡眠時無呼吸)の客観的評価法
  池森 由幸(いけもり矯正歯科(愛知))
10. 正常咬合の客観的な評価は、的確な矯正診断の一助になる
  荒川 幸雄(あらかわ矯正歯科 (東京))
11. インターネットを利用した新しい医療連携法
  田中 憲男(プロ矯正歯科 (東京))
12. 医療訴訟にどう向き合うか
  福原 達郎 (昭和大学名誉教授/福原矯正歯科クリニック(東京))


1.Tissue friendly strategy for orthodontics

Cheol-Ho Paik(Clinical Affiliate Professor, Department of Orthodontics, Seoul National University Dental College)

1983年  Graduated from Seoul National Univ. Dental college
1991年 Received PhD from Dept. of Orthodontics, Tsurumi Univ. Dental college
2001年-

present Served as a clinical professor of Dept. of Orthodontics, Seoul National Univ. Dental college

Paik CH, Park IK, Woo Y, Kim TW. Orthodontic Miniscrew Implants. Edinburgh 2009. Mosby/Elsevier.
Paik CH, Ahn SJ, Nahm DS. Correction of class II deep overbite and dental and skeletal asymmetry using 2 types of palatal miniscrews. Am J Orthod Dentofacial Orthop 2007 Apr; 131: (4 Suppl) 106-116
Paik CH, Satomi S, Saeki Y, Yanagisawa K and Kuwahara Y. Increase in vertical dimension alters mechanical properties and isometric ATPase activity in guinea pig masseter. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 1993 104:484-91

Even though new orthodontic materials and tools have been constantly developed, the fundamental treatment modalities are almost the same as the ones from several decades ago. In this presentation, I will show the tissue-friendly treatment protocol using the thinnest NiTi such as .010 inch or .012 inch, lace-backs and stoppers. With the help of extra wire length (bulge excess), I can deliver the concentrated orthodontic force driven by the wire to the target area where crowding exists. With this technique, we can distribute the orthodontic force throughout the entire dentition, whereas the force becomes concentrated around the crowded area when we use conventional leveling technique. Please join our roundtable discussion to talk more about this.


2.日本矯正歯科学会専門医制度について

燒リ 伸治(医療法人社団スマイル矯正歯科(北海道))

1987年 松本歯科大学歯科矯正学講座退職
1990~2006年 MOrth、EBO、日本矯正歯科学会認定医・専門医資格取得
2006~2014年  専門医委員会委員・審査委員

Tretment of Class V Malocclusion in the Alexander Discipline"- Seminars in Orthodontics, June, 2001
シンポジウム「日本人に合ったマルチブラケットシステム」-The Alexander Disciplineの立場から- , 甲北信越矯正歯科学会雑,Vol.10 No.1 2002

2006年発足の本制度も、今年で第9回新規審査、第4回更新審査を迎え、新規審査では、これまでに495名の方が申請され(重複者含む)、299名の方が資格を取得されている。規則第1条、本制度が会員、そして何よりも国民の健康・福祉に貢献できるよう、少しでも多くの会員に資格取得を目指していただきたく、申請に関する諸事項・制度内容について説明し、皆様からもご質問、ご意見をいただきたい。


3.Absolute retraction; emphasis on the biological limitations of tooth movement

Chooryung J. Chung(Department of Orthodontics, Gangnam Severance Dental Hospital, College of Dentistry, Yonsei University)

1999年  Graduated from Yonsei University
2004年 Ph.D from Department of Orthodontic Science, Tokyo Medical and Dental University
2006年- present Associate Professor, Yonsei University

Orthodontic retraction of autotransplanted premolar to replace ankylosed maxillary incisor with replacement resorption. AJODO, 2014 Apr;145(4):514-22.
Effects of placement angle and direction of orthopedic force application on the stability of orthodontic miniscrew, Angle orthodontists, 2013,83,667-673
Local injection of pulp cells enhances wound healing during the initial proliferative phase through the stimulation of host angiogenesis, Journal of Endodontics, 2013,39, 788-794

Many orthodontist are very familiar with the traditional concept of the “envelope of discrepancy", which describes the biological and physiological limitations of tooth movement. We also believe that the recent development of new treatment modalities including anchorage miniscrews, biomechanics, and orthodontic materials, have also allowed us to broaden our limitations. However, in reality, is this true? This RTD will specifically deal with the physiological and biologic limitations that may interfere tooth movement by reviewing clinical cases and 3D images and would like to propose modifications to the conventional “envelope of discrepancies".


4.歯科矯正用アンカースクリュー【1】事故への対処【2】保険適応への対応

中納 治久(昭和大学歯学部 歯科矯正学講座)

1991年 神奈川歯科大学歯学部卒業
1996年 昭和大学大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)
2007年  昭和大学歯学部歯科矯正学講座 准教授

中納治久,槇宏太郎.健康保険が適用可能な歯科矯正治療.東京歯医師会誌.60(12):3~10,2012.
中納治久;長期治療を要した両側性唇顎口蓋裂症例,別冊Quintessence,臨床家のための矯正YEAR BOOK 10':148-161,2010.
中納治久 編集代表:矯正歯科保険診療マニュアル 2007年版.東京,2007,メディア株式会社.(2007.8.27.)

黒田 晋吾(徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 口腔顎顔面矯正学分野)

1996年 大阪大学歯学部卒業
2000年 大阪大学大学院歯学研究科博士課程修了(歯学博士)
2008年  徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部 口腔顎顔面矯正学分野 准教授

「安全性に配慮した歯科矯正用アンカースクリューの使用法」第72回日本矯正歯科学会大会シンポジウム 2013年
Diagnostic considerations in Class II treatment with TADs. The 113th AAO Annual Session Doctors Scientific Program. 2013.Root proximity is a major factor for screw failure in orthodontic anchorage. Am J Orthod Dentofacial Orthop. 2007.

平成26年度診療報酬改定において,歯科矯正診断料または顎口腔機能診断料を算定した患者に対して歯科矯正用アンカースクリューを用いた歯科矯正治療が保険適応された. また保険適応により,これまで以上に安全かつ適切な臨床使用が求められる.RTDでは,歯科矯正アンカースクリュー保険導入の経緯,算定要件,疑義解釈等について説明を行い、さらに歯科矯正用アンカースクリューの臨床使用において起こりうる事故やそれに対する対応についても,意見交換を行いたい。


5.臨床研修機関における矯正歯科臨床研修の進め方

石渡 靖夫(いしわた矯正歯科(神奈川))

1985年  東京医科歯科大学歯学部卒業
1989年 東京医科歯科大学歯学部大学院修了
2010年 日本矯正歯科学会認定医委員会委員

日本口蓋裂学会シンポジウム「瘢痕形成が少ない術式で口蓋形成を行った唇顎口蓋裂の矯正治療術式」 2012年 
日本口蓋裂学会雑誌「下顎前歯を移植することで咬合の改善を図った上顎片側側切歯先天欠如を伴う唇顎口蓋裂の2症例」日口蓋誌 38(3):291-299. 2013年 
日本矯正歯科学会臨床セミナー「瘢痕形成が少ない術式で口蓋形成を行った口唇口蓋裂症例における歯科矯正治療-より良い結果を求めて-」 2013年 

基礎研修修了後に臨床研修機関で研修を行い,認定医資格を取得する矯正歯科医が増加してきた。臨床研修施設の多くは開業診療所であることから臨床研修の進め方は多様であると考えられる。また認定医試験の実態やそれに必要とされる臨床研修に関する情報が少ないことから認定医試験で苦労をしている受験者も少なからず存在する。そこで今回のRTDでは、認定医試験を前提とした臨床研修施設での臨床研修のあり方を議論したい。


6.矯正歯科にかかわる身体醜形障害および関連疾患

山崎 敦永(北海道医療大学)

1993年  北海道医療大学歯学部卒業
2005年 北海道医療大学歯学博士号取得
2008年 北海道医療大学病院矯正歯科医長

松岡紘史、山崎敦永ら「歯科矯正患者における身体醜形障害の有病率に関する検討」Orthodontic Waves, 2011
「Body dysmorphic disorder in Japanese orthodontic patients 」89th Annual Meeting of the IADR, 2011
松岡紘史、山崎敦永ら「矯正歯科患者の身体醜形障害の症状推移についての検討」日本歯科心身, 2013

身体醜形障害は、客観的にはそのような欠陥が認められないのにもかかわらず、自らの外見上の欠陥に強いとらわれをもつ疾患である。患者さんは外見上の欠陥を改善するために治療を求め,矯正歯科にも受診することがある。近年心の病を持つ患者さんの歯科受診が認められ、対応に苦慮することがある。これらの患者さんの特徴を提示しながら意見交換することで、理解を深めたい。


7.デジタルを使った矯正治療の変革

久保田 隆朗(ユアーズ矯正歯科(福岡))

1985年   神奈川歯科大学院修了 歯学博士
1998年 神奈川歯科大学矯正学教室講師
2001年 ユアーズ矯正歯科、認定医、指導医

訳書:「歯科矯正メカニクス−その普遍性と臨床応用」東京臨床出版 2004年
訳書:「歯科矯正メカニクス−その普遍性と臨床応用U−最新バイオメカニクス」東京臨床出版 2009年
著書:「効率的歯の移動による矯正歯科治療」東京臨床出版 2012年

近年、コーンビームCTをはじめデジタルを利用した歯科治療が急速に発展してきている。矯正においても光学スキャナー、ベンディングロボット、3Dプリンターを応用した治療がすでに導入されつつある。これら最先端機器を導入することで、従来の歯冠中心の考えから歯根、歯肉、歯槽骨も考慮した新たな診断の可能性が模索されている。そこで、今回このようなデジタル技術を応用することで、どのような治療変革が可能なのか話し合ってみたい。


8.歯科矯正用アンカースクリュー応用における生力学

高橋 正光(高橋歯科矯正歯科(東京))

1989年   日本大学松戸歯学部歯学科卒業
1994年 日本大学大学院松戸歯学研究科歯学専攻(歯科矯正学)卒業
1995年 高橋歯科矯正歯科開設

著書:「矯正臨床」デンタルダイヤモンド社 2013年
研究発表:「MIA(Micro Implant Anchorage)を応用した片側連続数歯に及ぶ鋏状咬合の一症例」日本矯正歯科学会 2006年
研究発表:「Mini-screwによって良好な垂直的コントロールが得られたアングルU級下顎後退症例」日本矯正歯科学会 2008年

歯科矯正用アンカースクリューはいまや様々な症例において用いられ、その有効性に疑問はない。しかし、より効果的に用いるためには、従来の方法とは異なるそのバイオメカニクスについて考慮する必要がある。今回、生体力学観点から歯科矯正用アンカースクリューの植立位置や牽引方向を策定し、治療計画に反映させることについて出席者の先生方と討議したい。


9.矯正歯科医療に役立つOSA(Obstructive sleep apnea=閉塞性睡眠時無呼吸)の客観的評価法

池森 由幸(いけもり矯正歯科(愛知))

1979年   愛知学院大学 歯学部 卒業
1985年 いけもり矯正歯科 開設、保険医療取り扱い医療機関に認定
2006年 日本矯正歯科学会専門医に認定・登録

The Cephalometric changes after splint therapy of Sleep apnea syndrome, 2000th Annual Session of American Association of Orthodontists, Scientific Posterboard Presentation
Orthodontic Anchorage System Using a Locking Plate and Self-Drilling Screws, Journal of Oral and Maxillofacial Surgery 64(7):1173-1175, 2006, June
Diversification of risks associated with improvement in the quality of orthodontic treatment quality, 25th Annual Conference of Taiwan Association of Orthodontists 2012 Dec.14-16, Oral

矯正歯科医療では下顎骨体の後退・歯列の縮小を治療計画に組み込む場合がある。その結果、OSA(Obstructive sleep apnea=閉塞性睡眠時無呼吸)傾向がある患者では咽頭口部の狭窄を誘発しその後のQOLを低下させる可能性がある。OSA検査は主観的評価・形態的評価・PSG検査が主に行われているが、より簡易で、侵襲、経済的負担の少ない簡易検査を2,3種組み合わせ、スクリーニングすることが現実的かつ有益な対応と考えるので意見を交わしたい。


10.正常咬合の客観的な評価は、的確な矯正診断の一助になる

荒川 幸雄(あらかわ矯正歯科 (東京))

1974年  東京歯科大学卒業
1974年  東京歯科大学矯正学教室入局、助手
1981年  歯学博士
1982年  あらかわ矯正歯科開院
1990年  日本矯正歯科学会 認定医、指導医
2006年 専門医

著書:矯正歯科臨床の考察とテクニックー近似理想正常咬合の評価と意義 わかば出版2012
Jaw movements recordings in cases of open bite with tongue thrust J.Clinical Orthod, 2005..39.6. p354-359
Chewing movements in near ideal occlusion with and without TMJ symptoms, J. Craniomand Pract. 1997, 15, p208-220

正常咬合の評価は、客観的にセファロ分析、模型分析など数値で表すときに明確にできる。不正な咬合状態を観察するため適切な評価項目(不正な個所)を設定すれば、咬合状態を詳細に把握できることになる。したがって、それら数値から治療前の不正の程度、不正な箇所による評価の低下、治療後の正常咬合の達成度、治療前後の比較、症例の難易度を求めることもできる。以上について先生がたと意見の交換をさせていただく。


11.インターネットを利用した新しい医療連携法

田中 憲男(プロ矯正歯科 (東京))

1997年  昭和大学歯科矯正学教室入局
2006年 同校退職
2006年 東京都墨田区にてプロ矯正歯科開設。現在に至る

「顎顔面3D資料を活用した新しい医療連携法」日本矯正歯科学会 2011年
「コンピュータを用いた3次元仮想手術の術後評価」日本顎変形症学会 2012年

近年、外科的矯正治療の手術計画に様々なソフトウェアが利用されるようになった。しかしながら、これらのソフトは高額で操作を熟知するのに時間がかかる。これらの問題を解決する方法として、ソフトを所有し熟知した矯正歯科医がインターネットを用いて担当医をフォローすることにより、ソフトを所有していない人でもソフトを利用した分析、診断が可能になる。このようなリモートアシストを用いた遠隔地診断の仕組みについて議論したい。


12.医療訴訟にどう向き合うか

福原 達郎(昭和大学名誉教授/福原矯正歯科クリニック(東京))

1949年 東京医学歯学専門学校歯学科卒業(現・東京医科歯科大学歯学部)
1968年 新潟大学歯学部歯科矯正学教室主任教授
1977年  昭和大学歯学部歯科矯正学教室主任教授
1992年 同大学名誉教授 同年 東京都内で個人開業

学位:主論文「哺乳類歯牙のエナメル質における発育線の比較解剖的研究」医学博士 東京大学 1959年
著書:「歯科矯正学入門」 医歯薬出版 他 1995年
受賞:日本矯正歯科学会賞 2006年 瑞宝中綬章 2000年

歯科でも医療訴訟の事案が急増している。なかでも自費患者を多く扱うわれわれ矯正歯科や、インプラント治療においては、患者・術者のそれぞれの代理人(弁護士)からの相談例などから充分に察知出来る。いつ自分に起こるかも知れないという危機感をもって、ADR(裁判外紛争解決手続)や、少額訴訟など、あるいは医師賠償責任保険の利用法などのCase studyを中心に、お互いに検討してみたい。

Copyright 2014 The 73rd Annual Meeting of the Japanese Orthodontic Society