プログラム

8月23日(土)

  • 研究班報告
  • 特別講演 特別講演
  • 総説講演 総説講演
  • 一般演題口演 疫学、その他
  • 8月24日(日)

  • 一般演題口演 HAM、免疫、その他
  • 一般演題口演 ATL(病態、その他)
  • 一般演題口演 ATL(治療)
  • 一般演題口演 ウイルス学、分子生物学、その他
  • 一般演題口演 ウイルス学、分子生物学、その他
  • 研究班報告

    8月23日(土)13:10-13:30

    研究班報告1

    HTLV-1の生体内感染拡大機序の解明とその制御によるHAM治療法の開発

    出雲 周二1、白木 洋2、星野 洪郎3、中村 龍文4、久保田 龍二1、梅原 藤雄5、齋藤 峰輝61鹿児島大学難治ウイルス研分子病理、2横浜薬科大学生体防御学、3群馬大学大学院分子予防医学、4長崎大学大学院感染分子病態学、5鹿児島大学大学院神経内科老年病学、6金沢医科大学生体感染防御学)

    8月23日(土)13:30-13:50

    研究班報告2

    ATL発症高危険群の長期追跡と発病予防の検討Joint Study on Predisposing Factors of ATL Development (JSPFAD)

    山口 一成1、上平 憲2、岡山 昭彦3、渡邉 俊樹4、岩永 正子5、高 起良6、内丸 薫7、魚住 公治8、緒方 正男91国立感染症研究所 血液安全性研究部、2長崎大院 臨床検査医学、3宮崎大学 内科学、4東京大院新領域 ウイルス学、5長崎大院 血液内科、6大阪市大院 血液病態診断学、7東大医科研 血液腫瘍内科、8鹿児島大 血液膠原病内科、9大分大 血液内科)

    8月23日(土)13:50-14:10

    研究班報告3

    本邦におけるHTLV-1感染及び関連疾患の実態調査と総合対策

    山口 一成1、山田 恭暉2、岡山 昭彦3、佐竹 正博4、出雲 周二5、望月 學6、渡邉 俊樹7、徳留 信寛8、大坪 寛子11国立感染症研究所 血液安全性研究部、2長崎大学 臨床検査医学、3宮崎大学 内科学、4日本赤十字西東京都赤十字血液センター、5鹿児島大学医歯学総合研究科難治ウイルス研 分子病理、6東京医科歯科大学 眼科学、7東京大学大学院 新領域創成科学研究科 ウイルス学、8名古屋市立大学 大学院医学研究科 公衆衛生学)

    8月23日(土)14:10-14:30

    研究班報告4

    マイクロアレイ技術を用いたATLのゲノムワイドな解析による新規治療標的分子の探索

    渡邉 俊樹(東京大学大学院新領域創成科学研究科)

    8月23日(土)14:30-14:50

    研究班報告5

    高度医療評価制度に拠るIFN/AZT療法の臨床試験プロトコール立案研究

    塚崎 邦弘(長崎大学院医歯薬学総合研究科附属原爆後障害医療研究施設分子医療部門分子治療研究分野(原研内科))

    8月23日(土)14:50-15:10

    研究班報告6

    成人 T 細胞白血病(ATL)に対する同種幹細胞移植療法の開発とそのHTLV-1排除機構の解明に関する研究

    岡村 純(国立病院機構九州がんセンター臨床研究部)

    8月23日(土)15:30-16:00

    特別講演

    特別講演

    成人T細胞白血病・リンパ腫(ATLL)とATLV/HTLV-1の臨床研究の歴史と課題

    下山 正徳(国立がんセンター中央病院)

    8月23日(土)16:00-16:20

    総説講演

    総説講演

    皮膚型ATLLの疾患概念の提案

    瀬戸山  充1、天野 正宏1、内宮 礼嗣21宮崎大学医学部感覚運動医学講座皮膚科学分野、2鹿児島大学大学院・医歯学総合研究科皮膚疾患学)

    8月23日(土)16:20-17:20

    一般演題口演 疫学、その他

    座長:岡山 昭彦、岩永 正子

    O-01

    長崎県ATLウイルス母子感染防止研究協力事業:20年の総括

    森内 浩幸1、増崎 英明1、土居 浩2、片峰 茂1、上平 憲1、朝長 万左男1、池田 柊一3、木下 研一郎4、青柳 潔1、森崎 正幸5、牟田 郁夫6、伊達木 伸男7、辻 芳郎8、山崎 晋一郎9、浦川 末子101長崎大学大学院・医歯薬学総合研究科、2長崎県県央保健所、3国民健康保険平戸市民病院、4諫早恵寿病院、5長崎県医師会、6日本産婦人科医会・長崎県支部、7長崎県小児科医会、8活水女子大学、9長崎県福祉保健部、10長崎県こども政策局)

    O-02

    ハイリスクキャリアの早期同定をめざしたHTLV-1キャリアの前向き研究(JSPFAD): 登録時の特性と追跡状況

    岩永 正子1、渡邉 俊樹2、宇都宮 與3、上平 憲4、岡山 昭彦5、山口 一成6、JSPFADグループ 1長崎大学大学院・医歯薬学総合研究科・原研内科、2東京大学大学院・新領域創成科学研究科・メディカルゲノム専攻、3慈愛会今村病院分院・血液内科、4長崎大学大学院・医歯薬学総合研究科・床検査医学、5宮崎大学医学部・内科学講座・免疫感染病態学分野、6国立感染症研究所・血液安全性研究部)

    O-03

    HTLV-1ウイルス夫婦間感染と母子感染における末梢血中プロウイルス量の比較

    内丸 薫1、中村 ゆかり2、三宅 在子3、東條 有伸1、渡邊 俊樹3、山口 一成41東京大学医科学研究所附属病院・血液腫瘍内科、2調布東山病院・内科、3東京大学大学院・新領域・病態医療科学、4国立感染症研究所・血液安全性研究部)

    O-04

    ATL型発現スコアによるATL発症ハイリスクHTLV-1キャリアの同定

    加賀美 弥生1、松原 亜以子1、正田 桃子1、中野 和民1、岩永 正子2、渡辺 慎哉3、宇都宮 與4、東條 有伸5、山口 一成6、渡邉 俊樹11東京大・院・新領域、2長崎大・院・医歯薬総合研究科、3東京医科歯科大・院・医歯学総合研究科、4慈愛会今村病院分院血液内科、5東京大・医科研付属病院血液腫瘍内科、6国立感染症研究所血液安全性研究部)

    O-05

    IgSF4/TSLC1を用いた成人T細胞白血病リンパ腫(ATLL)に対する診断法の開発

    高松 尚文1、中畑 新吾1、日高 智徳2、前田 宏一3、丸塚 浩助4、眞鍋 香澄1、濱崎 誠5、久富木 庸子2、鵜飼 由範6、岡山 昭彦2、宇都宮 與7、坪内 博仁8、黒澤 仁6、下田 和哉2、森下 和広11宮崎大学医学部 機能制御学講座 腫瘍生化学分野、2宮崎大学医学部 第二内科、3国立病院機構 都城病院内科、4宮崎大学医学部 病理学講座 構造機能病態学分野、5宮崎県産業支援財団、6藤田保健衛生大学 総合医科学研究所 免疫学講座、7慈愛会今村病院分院、8鹿児島大学大学院 医歯学総合研究科)

    8月24日(日)9:00-10:00

    一般演題口演 HAM、免疫、その他

    座長:出雲 周二、齋藤 峰輝

    O-06

    HAM患者に対する短期集中入院リハビリテーションの有効性の検討

    中川 正法1、奥田 求己2、 栗山 長門1,2、東 善一2、平本 真知子2、棟近 麻衣2、松井 知之2、梅本 明2、原田 宗一郎2、松井 善也2、瀬尾 和哉2、久保 秀一2、増田 隆司2、武澤 信夫3、長谷 斉2,41京都府立医科大学大学院・医学研究科 神経内科学、2京都府立医科大学附属病院 リハビリテーション部、3京都府リハビリテーション支援センター、4京都府立医科大学大学院・医学研究科 運動器機能再生外科学)

    O-07

    HLA-A24はHTLV-Iウイルス量減少に関与するがHAM発症のリスクを上げる

    久保田 龍二1、竹之内 徳博2、松崎 敏男2、古川 良尚3、有村 公良2、出雲 周二11鹿児島大学大学院難治ウイルス研、2鹿児島大学大学院神経病学講座、3鹿児島大学病院輸血部)

    O-08

    HTLV-I関連脊髄症(HAM)患者におけるIFN-γ産生CD4+CD25+FoxP3<SUP>low</SUP>異常T細胞の増加

    山野 嘉久1、新谷 奈津美1、宇都宮 與2、佐藤 知雄1、阿座上 和子1、長谷川 大介1、中島 利博1、西岡 久寿樹11聖マリアンナ医科大学・難病治療研究センター・分子医科学研究部門、2慈愛会今村病院分院)

    O-09

    ATLおよびその前段階におけるTax特異的T細胞の低応答性:免疫学的ATL危険因子とその回避

    神奈木 真理1、清水 由紀子1、高森 絢子1、長谷川 温彦1、宇都宮 與2、田野崎 隆二3、山野 嘉久4、高塚 奈津子1、小森 一哉1、栗原 清1、原嶋 奈々江5、渡辺 俊樹6、菱澤 方勝7、栗村 真由美8、岡村  純91東京医歯大・院・免疫治療、2今村病院分院・血液内科、3国立がんセ・中央病院、4聖マリアンナ医大・難治研セ、5島根大・医・免疫、6東大・院・新領域、7京大・血液腫瘍内科、8上五島病院、9九州がんセ・臨床研究)

    O-10

    HTLV-1マイナス鎖にコードされるHBZの高発現とHAM/TSP

    齊藤 峰輝1、松崎 敏男2、佐藤 賢文3、安永 純一朗3、斎藤 孔良1、松岡 雅雄3、大原 義朗11金沢医科大学・医学部・生体感染防御学、2鹿児島大学・大学院・神経内科、3京都大学ウイルス研究所・ウイルス制御)

    8月24日(日)10:10-11:22

    一般演題口演 ATL(病態、その他)

    座長:山田恭暉、有馬直道

    O-11

    成人T細胞性白血病/リンパ腫:International Peripheral T-cell Lymphoma Projectのまとめ

    鈴宮 淳司1、大島 孝一2、加留部 謙之輔2、鵜池 直邦3、田村 和夫41福岡大学筑紫病院内科、2久留米大学病理、3九州がんセンター血液内、4福岡大学腫瘍・感染症・内分泌内科、5Departments of Hematology/Oncology, University of Nebraska Medical Center、6Departments of Pathology and microbiology, University of Nebraska Medical Center)

    O-12

    HTLV-1 Taxトランスジェニックマウスを用いた腫瘍幹細胞の同定

    水上 拓郎1、山崎 淳平2、滝澤 和也1、倉光 球1、百瀬 暖佳1、益見 厚子1、長谷川 秀樹3、浜口 功1、山口 一成11国立感染症研究所・血液安全性研究部、2東京大学大学院農学生命科学研究科・獣医内科、3国立感染症研究所・感染病理部)

    O-13

    TCF8遺伝子発現低下によるATLL発症機構の解析

    中畑 新吾1、浜崎 誠1、斎藤 祐介1、東 雄二郎2、横田 淳3、谷脇 雅史4、森下 和広11宮崎大・医学部・ 機能制御学講座・腫瘍生化学、2愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所、3国立がんセンター研究所、4京都府立医科大学)

    O-14

    ゲノム異常を認める末梢性T細胞リンパ腫分類不能型(PTCL-U)の分子病態はATLLリンパ腫型に類似する

    中川 雅夫1、中川大城 綾1、増田 昌人2、宇都宮 與3、大島 孝一4、瀬戸 加大11愛知県がんセンター研究所・遺伝子医療研究部、2琉球大学医学部・第二内科、3今村病院分院、4久留米大学医学部.病理)

    O-15

    ATLの網羅的ゲノム解析

    小川 誠司1、武藤 早紀1、松原 亜以子1、真田 昌1、加藤 元博1、田村 梓2、宇都宮 與3、山口 一成4、山田 泰暉5、大島 孝一6、上平 憲5、渡邊 俊樹21東京大学医学部附属病院、2東京大学大学院メディカルゲノム専攻、3今村病院分院内科、4国立感染症研究所、5長崎大医学部、6久留米大学医学部)

    O-16

    皮膚型ATLにおける末梢血中HTLV-1プロウイルス量

    米倉 健太郎1、宇都宮 與2、高塚 祥芝2、竹内 昇吾2、糸山 貴浩2、中野 伸亮2、窪田 歩2、武田 浩一郎3、神崎 保3、河井 一浩1、金蔵 拓郎11鹿児島大学 皮膚科、2今村病院分院 血液内科、3今村病院分院 皮膚科)

    8月24日(日)11:32-12:32

    一般演題口演 ATL(治療)

    座長:塚崎 邦弘、宇都宮 與

    O-17

    ATL診療の国際的コンセンサス形成の試み

    塚崎 邦弘1、Hermine Olivier2、Bazarbachi Ali3、Ratner Lee4、Ramos Juan Carlos4、Harrington Jr William4、O'Mahony Deirdre4、 Janik John4、L.BittencourtL. Achiléa5、Taylor Graham P6、山口 一成7、宇都宮 與7、飛内 賢正9、渡邉 俊樹101長崎大学院医歯薬学総合研究科原研内科、2Hospital Necker, University Paris, France、3American University of Beirut, Lebanon、4Miami University, Washington University, National Cancer Institute, USA、5Federal University of Bahia, Bahia, Brazil、6Imperial College London, London, UK、7国立感染症研究所村山分室、8慈愛会 今村病院分院、9国立がんセンター中央病院、10東京大学大学院・医学系研究科)

    O-18

    modified EPOCH療法で初回寛解導入を行ったATLの治療成績- JCOG9801:VCAP-AMP-VECP療法との比較 -

    鵜池 直邦、平田 明恵、本多 絵美、宮下 要、崔 日承、油布 祐二(独立行政法人国立病院機構 九州がんセンター 血液内科)

    O-19

    ATLに対する血縁者間同種末梢血ミニ移植において前処置の抗胸腺細胞グロブリン(ATG)の及ぼす影響:2つの第I相臨床試験のまとめ

    田野崎 隆二1、鵜池 直邦2、宇都宮 與3、佐分利 能生4、増田 昌人5、朝長 万左男6、衛藤 徹也7、日高 道弘8、原田 実根9、崔 日承2、山中 竹春2、神奈木 真理10、松岡 雅雄(京都大学)1国立がんセンター中央病院・幹細胞移植科、2九州がんセンター、3慈愛会今村病院分院、4大分県立病院、5琉球大学がんセンター、6長崎大学、7浜の町病院、8熊本医療センター、9九州大学、10東京医科歯科大学医学部)

    O-20

    長崎県における成人T細胞白血病/リンパ腫(ATLL)に対する臍帯血移植の治療成績

    福島 卓也1、森内 幸美2、田口 潤1、宮崎 泰司1、塚崎 邦弘1、朝長 万左男11長崎大学大学院医歯薬学総合研究科原爆後障害医療研究施設分子治療研究分野、2佐世保市立総合病院)

    O-21

    CCR4を分子標的とする抗体療法の開発-ベンチからベッドサイドへ-

    石田 高司1、宇都宮 與2、上田 龍三11名古屋市立大学大学院医学研究科 腫瘍・免疫内科学、2慈愛会 今村病院分院)

    8月24日(日)14:00-15:00

    一般演題口演 ウイルス学、分子生物学、その他

    座長:松岡 雅雄、山岡 昇司

    O-22

    HTLV-1感染ヒト化マウスモデルにおける感染T細胞の動態

    藤澤 順一1、荀 潤澤1、手塚 健太1,2、巽 理恵1、三輪 正直2、田中 正和11関西医科大学・微生物学講座、2長浜バイオ大学・分子生物学)

    O-23

    HTLV-I粒子は広範囲の温度において非常に不安定である

    品川 雅彦1,2、大上 厚志1、田中 淳1、清水 宣明1、星野 洪郎11群馬大学大学院・医学系研究科、221世紀COEプログラム「加速器テクノロジーによる医学生物学研究」)

    O-24

    新規Tax結合蛋白質Tax1bp1はユビキチン修飾活性により自然免疫シグナルを調節する

    伊波 英克1、池辺 詠美1、Peloponese Jean-Marie2、Yedavalli Venkat2、Jeang Kuan-Teh21大分大学医学部・感染分子病態制御講座、2NIH/NIAID/LMM/DMV)

    O-25

    cell-free IKK活性化反応系の確立とそれを用いたTaxによるIKK活性化機構の解析

    柴田 佑里1、合田 仁2、廣澤 晶久1、井上 純一郎21東京大学大学院・新領域創成科学研究科、2東京大学・医科学研究所)

    O-26

    TaxによるNF-κB inducing kinaseプロモーターの活性化

    山岡 昇司、稲垣 好雄、宮森 久幸、斎藤 愛記(東京医科歯科大学・医歯学総合研究科)

    8月24日(日)15:10-16:10

    一般演題口演 ウイルス学、分子生物学、その他

    座長:藤澤 順一、伊波 英克

    O-27

    HTLV−1外被蛋白質Gp46の高カルシウム血症惹起作用

    相良 康子1、井上 由紀子1、相良 康弘2、後藤 信代1、柏木 征三郎1、清川 博之11福岡県赤十字血液センター・研究部、2中村学園大学・人間発達学部)

    O-28

    成人T細胞白血病におけるカベオリン-1の発現異常

    森 直樹1、澤田 茂樹1,21琉球大学大学院・医学研究科・病原生物学分野、2琉球大学・医学部・顎顔面口腔機能再建学分野)

    O-29

    ATL患者のCD4陽性CD25陽性細胞におけるAIDCA遺伝子の高発現

    中村 元信、杉田 和成、吉木 竜太郎、日野 亮介、戸倉 新樹(産業医大・皮膚科)

    O-30

    成人T細胞白血病(ATL)細胞におけるNF-κB inducing kinase (NIK)の発現上昇機構

    斉藤 愛記1、井本 逸勢2、稲澤 譲治2、宇都宮 與3、渡邉 俊樹4、山本 直樹1,5、山岡 昇司11東京医科歯科大学大学院・医歯学総合研究科・ウイルス制御学、2東京医科歯科大学大学院・難治疾患研究所・分子細胞遺伝、3今村病院分院・血液内科、4東京大学大学院・新領域創成科学研究科・病態医療科学、5国立感染症研究所・エイズ研究センター)

    O-31

    HTLV-1 bZIP factor遺伝子プロモーター領域の同定と解析

    吉田 美香1、佐藤 賢文1、安永 純一朗1、藤澤 順一2、松岡 雅雄11京都大学・ウイルス研究所、2関西医科大学・微生物学)