コース生の要件

本プログラムに参加することのできる大学院学生は、

医学系研究科

分子細胞生物学・機能生物学・病因病理学・生体物理医学・脳神経医学・社会医学・内科学・外科学・生殖発達加齢医学専攻

工学系研究科

バイオエンジニアリング・マテリアル工学・化学生命工学・化学システム工学・応用化学・電気系工学・機械工学・精密工学・原子力国際・物理工学専攻

薬学系研究科

薬科学・薬学専攻

理学系研究科

生物科学専攻

のいずれかの博士前期課程または4年制博士課程に所属するか、博士後期課程または4年制博士課程への入学が内定しており、かつ、以下の要件を全て満たす者に限ります。

  1. 先端医療開発システムに結びつく基礎・応用分野で博士の学位を取得しようとする者
  2. 科学の社会・産業との関係に関心を持ち、積極的にそれらを学修する意欲のある者
  3. ライフイノベーションにおけるリーダーとなることを志す者
  4. 本プログラムの趣旨、履修要件等のルールを十分に理解する者
  5. 上記いずれかの専攻の博士後期課程または4年制博士課程に進学することを目指す者(注1)
  6. 日本学術振興会（JSPS）特別研究員DCに応募し、採択された場合にも本コースに引き続き在籍できる者
  7. 博士の学位記に本コースを修了したことが付記されることを了解している者
(注1)
修士課程修了後に企業に就職することを目指す学生はコース生となることはできません。