活動情報

委託研究

2019年度委託研究募集の中止について

昨年度まで募集致しておりました「委託研究」は、今年度、新規、継続共に募集を見合わせる事となりました。突然のご案内で大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 なお、今後再開する事が決まりましたら、ご案内させて頂く予定でございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

平成30年度委託研究採択者決定のお知らせ

日本補体学会は、「補体関連疾患に関する病態解明、それら疾患に対する新規診断方法および治療法の開発に関わる基礎研究、臨床研究」のテーマで、平成30年度委託研究を日本補体学会の会員の皆様に公募致しました。今回は12名の応募があり、厳正なる審査の結果、以下の3名を採択しましたので、お知らせいたします。なお、来年も新規の研究課題を募集する可能性があります。より新規性の高い、挑戦的な研究課題の応募をお待ちしております。

所属・氏名 研究課題
名古屋大学医学部付属病院
救急集中治療部
尾崎将之 氏
STEC-HUSの尿細管障害における補体活性化の関与
福島県立医科大学
免疫学講座
関根英治 氏
加齢黄斑変性の生体眼におけるバイオマーカーとしての補体測定意義の検討と抗補体薬を用いる新規治療法の開発
千葉大学大学院医学研究院
総合医科学講座
渡邉栄三 氏
敗血症病態における補体制御の役割と補体を標的とした治療への応用

平成29年度委託研究採択者決定のお知らせ

所属・氏名 研究課題
京都大学大学院 医学系研究科
外科(肝胆膵・移植外科)
秦 浩一郎 氏
補体制御による劇症肝炎/急性肝不全における病態解明と新規治療法の開発
兵庫県立西宮病院
泌尿器科
山中和明 氏
腎移植後抗体関連型拒絶反応の診断における補体因子C1q・C3dの有効性の検討
慶應義塾大学
医学部循環器内科
伊藤章吾 氏
右室流出路心外膜に内在する補体D因子の心疾患への関与における分子生物学的検討とそれに基づいた新しい治療法の開発

平成28年度委託研究採択者決定のお知らせ

所属・氏名 研究課題
兵庫医科大学
病理学講座・病理診断部門
西浦弘志 氏
老化自然免疫および老化獲得免疫による肝臓の癌化細胞の見逃し機構の解明と老化免疫担当細胞が発現するC5a受容体を介した癌化細胞監視機構の強化法の開発
熊本大学大学院 生命科学研究部
免疫学分野
押海裕之 氏
C1q欠損症による自己免疫疾患とパターン認識受容体が果たす役割の解明
北海道大学大学院医学研究科
免疫代謝内科学分野
奥 健志 氏
補体異常に着目した抗リン脂質抗体症候群及び難治性不育症モデルマウスの作成

平成27年度委託研究採択者

所属・氏名 研究課題
東京大学医学部付属病院
腎臓・内分泌内科
加藤秀樹 氏
非典型溶血性尿毒症症候群における抗CFH抗体陽性例の解析
九州大学別府病院
堀内孝彦 氏
患者レジストリーを活用した遺伝性血管性浮腫の病因・病態の解明
大阪大学微生物病研究所
村上良子 氏
非典型発作性夜間ヘモグロビン尿症の迅速診断法の開発研究
名古屋大学大学院医学研究科
腎不全システム治療学寄附講座
水野正司 氏
腹膜透析及び補体関連腎疾患におけるsC5b-9の測定意義の検討
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補体ライブラリー

 補体学会では、原則年2回発刊する学会誌「補体」への論文の投稿を募集しています。投稿規定に従い、論文見本(見本PDFおよびWord fileテンプレート)を参考にして作成し、下記まで電子媒体で送付下さい。
 なおCOI開示に関しては、利益相反規定をご覧いただき、申告書(様式2)をご提出ください。

送付先:日本補体学会学会誌「補体」編集委員長
 名古屋大学大学院医学系研究科 腎不全システム治療学
 水野正司 E-mail: xxxxx@med.nagoya-u.ac.jp (xxxxxにmmizuと入れて下さい。)

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その他の活動

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過去のトピックス

2023年のトピックス

2023/12/27

遺伝性血管性浮腫(HAE)診療ガイドライン 改訂2023年版が学会誌「補体Vol.60,No.2」に掲載されました。

PDFのダウンロードはこちらから


学会誌「補体 Vol.60,No.2」を既にお手元にお持ちの皆様へ
110頁の「表1.HAEnCIの分類」に誤りがございましたのでお知らせいた します。

修正箇所の詳細につきましてはこちらから

2023/11/21

日本補体学会とサノフィ株式会社の共同で漫画「大江戸捕物活劇」を発刊しました。
( 監修 日本補体学会会長 井上徳光 )

「大江戸捕物活劇」我ら補体三人衆の巻

「大江戸捕物活劇」冷えの妖怪 寒冷凝集素の巻

(※第三巻発刊予定)

2023/11/14

第60回日本補体学会学術集会開催日のお知らせ

開催日     2024年9月13日(金)〜 9月14日(土)

場   所     グランドプリンスホテル大阪ベイ

集会長     大阪大学大学院医学系研究科 血液・腫瘍内科 西村純一氏

別途、2024年9月15日(日)「第1回補体疾患シンポジウム」を計画しております。

開催のご案内はこちら

2023/11/14

遺伝性血管性浮腫(HAE)診療ガイドライン 改訂2023年版が作成されました。

最近HAEに対する多くの治療薬、予防薬が適用され「HAEの診療ガイドライン」を4年ぶりに改訂しました。
2023年12月発刊予定の日本補体学会学会誌(「補体」Vol 60.No.2, )に掲載予定です。

PDFのダウンロードはこちらから

2023/11/7

藤田禎三名誉教授(福島県立医科大学 免疫学講座)が瑞宝中綬章を受章 2023年秋の叙勲受章者が11月3日付けで発表され、藤田禎三名誉教授が瑞宝中綬章を受章されました。

藤田禎三名誉教授は、補体レクチン経路の確立に貢献され、日本補体学会会長のみならず、International Compliment Societyの理事、第28回国際補体学会(2016年)の会長を歴任されました。

2023/10/12

カール・マイヤー講演賞発表

2023年度受賞者-木下タロウ博士についてお知らせ。

発表内容は、こちらから
https://www.glycobiology.org/karl-meyer-lectureship-award

 
2023/8/23

第59回日本補体学会学術集会のZoomマニュアルがダウンロードできるようになりました。

視聴用Zoom アドレスはこちらから
※参加登録時に使用したメールアドレス/PWでログインしてください。

2023/8/18

第59回日本補体学会学術集会の抄録集がダウンロードできるようになりました。

抄録集のダウンロード・視聴用Zoom アドレスはこちらから
※参加登録時に使用したメールアドレス/PWでログインしてください。

2023/7/31

第59回日本補体学会学術集会のプログラムを更新いたしました。

プログラムのダウンロードはこちらから

2023/7/28

日本補体学会が実施する補体関連疾患で血液検査を実施された患者さんおよび
健常者の皆様へ臨床研究に関するお知らせ。

詳細につきましては、以下よりダウンロードの上ご確認をお願いいたします。

日本補体学会が実施する補体関連疾患で血液検査を実施された患者さんおよび健常者 の皆様へ

2023/7/14

一般財団法人阪大微生物病研究会2024年度 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ
(申込締切:2023年10月6日)

一般財団法人 阪大微生物病研究会BIKEN 谷口奨学金制度事務局より
下記の募集がありましたのでお知らせします。

2024年度 BIKEN谷口奨学生募集について

国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う奨学生を募集

詳細は、こちらから

2023/7/11

第59回日本補体学会学術集会の演題登録締切再延長のお知らせ

締め切りは、2023年7月15日(土)12:00必着に延長です。
奮ってご応募下さい。

詳細は、こちらから

2023/6/30

第59回日本補体学会学術集会の演題登録締切延長のお知らせ

締め切りは、2023年7月10日(月)12:00必着に延長です。
奮ってご応募下さい。

詳細は、こちらから

2023/5/9

第59回日本補体学会学術集会開催について、開催内容を更新いたしました。

詳細は、こちらから

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2022年のトピックス

2022/8/29

第59回日本補体学会学術集会開催日のお知らせ

開催日     2023年8月25日(金)〜 8月26日(土)

場   所     大分県別府市別府国際コンベンションセンター

集会長     九州大学病院別府病院院長 堀内孝彦氏

2022/8/20

総会資料と目次がダウンロードできるようになりました。

総会資料のダウンロードはこちらから

目次のダウンロードはこちらから
※PWは会員の皆様に学術集会事務局からご連絡いたします。

 
2022/8/8

第58回日本補体学会学術集会の抄録集がダウンロードできるようになりました。

抄録集のダウンロードはこちらから
※参加登録時に使用したメールアドレス/PWでログインすると、ダウンロードすることが出来ます。

 
2022/7/29

【第58回日本補体学会学術集会開催】形式変更と参加登録期間延長のお知らせ

開催形式をハイブリッド形式に変更し、参加登録期間を延長しました。
締め切りは8月5日(金)です。奮ってご応募下さい。
懇親会は中止となりましたが、イブニングセミナーを開催いたします。
 詳細は、こちらから

2022/7/12

第58回日本補体学会学術集会の演題登録締切再延長のお知らせ

 締め切りは、2022年7月19日(火)必着です。奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2022/6/30

第58回日本補体学会学術集会の演題登録締切延長のお知らせ

 締め切りは、2022年7月11日(月)必着です。奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2022/6/16

日本補体学会学術集会 学生・研修医(非会員を含む)の参加費無料のお知らせ

日本補体学会学術集会では次世代の補体研究者育成のため、今年度(第58回)より、学生・研修医の学術集会への参加を無料とさせていただきます。

奮ってご参加ください。

 
2022/5/27

第58回日本補体学会学術集会の参加登録と抄録募集を開始致しました。

現在 演題登録募集中です。 WEBサイトより参加登録を済ませたのちに演題登録が可能です。

参加登録はこちら
募集案内はこちら

 
2022/4/25

2022年度理事選挙のお知らせ

本年度、令和4年6月30日をもちまして 12名の日本補体学会理事の任期が満了となるため、令和4年6月に理事選挙を行います。これに先立ち4月25日〜6月10日まで理事候補者を募集いたします。

会員の皆様にはメールにて詳細をお知らせいたします。ご不明な点がございましたら事務局(E-mail:hotai-gakkai@umin.ac.jp)までお問い合わせいください。

 
2022/3/30

18th European Meeting on Complement in Human Disease 開催及び演題募集のお知らせ。

18th European Meeting on Complement in Human Disease が20228月26日〜29日スイスベルンで開催されます。参加登録と演題募集が始まっており、演題の締切は4月30日となっております。

皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

参加、演題登録はこちらから(https://www.emchd2022.com)

 

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2021年のトピックス

2021/10/15

第58回日本補体学会学術集会開催日のお知らせ

開催日     2022年8月19日(金)・20日(土)

場   所     酪農学園大学  中央館学生ホール(北海道江別市)

集会長     大谷 克城(酪農学園大学 農食環境学群)

2021/09/17

第57回日本補体学会学術集会は盛会にて終了いたしました。ご参加いただきました先生方ありがとうございました。 (参加人数143名 現地参加35名)

 
2021/9/4

第57回日本補体学会学術集会の抄録集がダウンロードできるようになりました。

抄録集のダウンロードはこちらから)  PWは参加登録された方に学術集会事務局からご連絡いたします。

 
2021/8/17

第57回日本補体学会学術集会の参加登録のお知らせ

締め切りは、2021年8月31日(火)です。8月31日までに参加費をお振込みください。
参加登録はこちらから

プログラムが決定しました(プログラムはこちらから。9月4日更新

2021/7/8

日本補体学会転載許諾基準と日本補体学会学会誌論文投稿規定が改定されました。

 日本補体学会転載許諾基準改定版はこちらから。

 日本補体学会学会誌論文投稿規定改定版はこちらから。

2021/7/1

第57回日本補体学会学術集会の演題登録締切再延長のお知らせ

 締め切りは、2021年7月7日(水)必着です。奮ってご応募下さい。演題登録は締め切りました。

 詳細は、こちらから

2021/6/23

第57回日本補体学会学術集会の演題登録締切延長のお知らせ

 締め切りは、2021年6月30日(水)必着です。奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2021/6/2

第57回日本補体学会学術集会の参加登録と抄録募集を開始致しました。

くわしくは、こちらへ

2021/5/6

28th International Complement Workshop開催延期のお知らせ

2021年9月19日〜23日の日程で予定されておりました、28th International Complement Workshop(ICW)の開催が2021年12月6日〜10日に延期となりました。

2021/3/25

28th International Complement Workshop開催および演題募集のお知らせ

昨年より開催が延期されておりました28th International Complement Workshop(ICW)が9月19日〜23日ベルリンで開催されます。参加登録と演題募集が始まっており、演題の締切は5月15日となっております。

皆様方のご参加を心よりお待ち申し上げております。

28th ICWの参加、演題登録はこちらから(https://www.icw2021berlin.de)

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2020年のトピックス

2020/12/25

日本補体学会理事改選に伴う新メンバー決定のお知らせ

先日の理事会選(任期2020年〜2022年)の結果、12人が選考され、第57回日本補体学会定時総会で承認されました。今回長年理事を務められました大澤勲氏、監事の山本哲郎氏が退任され、新たに理事として赤津裕康氏(名古屋市立大学大学院医学系研究科 地域医療教育学)が就任されました。

また、代表理事(会長)には、井上徳光氏が選任され、2年間の新体制は以下の通りで進める事が決定しました。

くわしくは、こちらへ

2020/12/25

事務局移転について

事務局が福島県立医科大学  免疫学講座 (事務局長  関根英治)へ移転いたします。 

補体関連疾患のお問い合わせにつきましては、引き続き和歌山県立医科大学 (分子遺伝学講座)にお願い致ます。

2020/11/25

「第57回日本補体学会学術集会」開催日決定のお知らせ

 令和2年8月開催が延期となっておりました「第57回日本補体学会学術集会」の開催日時が決定しましたのでお知らせ致します。

くわしくは、こちらへ

International Complement Society 国際シンポジウムのお知らせ

ICS C3 Symposium : Complement, Clotting & COVID-19」国際シンポジウムが2020年10月28日(水)23時よりZoomで開催されます。 今年、日本補体学会学術集会にお招きする予定となっておりました、Daniel Ricklin氏をはじめ、著名な方々のセミナーが無料で参加可能となっております。
是非ご参加下さい。

こちらをご参照下さい。 http://www.complement.org

2020/07/21

遺伝性血管性浮腫(HAE)診療ガイドライン 改訂2019年版が作成されました。

今回、厚労省「原発性免疫不全症候群の診断基準・重症度分類および診療ガイドラインの確立に関する研究」研究班と協力し、最近のHAEに関する進歩を反映するため、5年ぶりにHAE診療ガイドラインを改訂しました。

2020年12月発刊予定の日本補体学会学会誌(「補体」Vol 57.No.1, in press 2020 )に掲載予定です。

PDFのダウンロードはこちらから

2020/04/22

日本補体学会が確立しました、「補体検査系10項目の構築と、それらの基準値策定」に関する論文が学会誌「補体」Vol.56 No.2 2019 に掲載されました。

PDFのダウンロードはこちらから

2020/04/20

「第57回日本補体学会学術集会」会期1年延期のお知らせ

この度、8月7日(金)〜8日(土)大阪「千里ライフサイエンスセンター」にて開催を予定しておりました 「第57回日本補体学会学術集会」でございますが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、「緊急事態宣言」が全国に発令されました事を受け、会期を1年延期する事が決定しましたのでお知らせ致します。
また、演題募集につきましても一時中止とさせていただきます。

開催につきましては、来年大阪での開催を予定しておりますが、詳細につきましては決まり次第ご案内させていただきます。ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2020/03/17

第57回日本補体学会学術集会の参加案内と抄録募集を開始致しました。

くわしくは、こちらへ

参加案内抄録作成及び送付要項のPDFダウンロードはこちらから

抄録作成用Microsoft Wordサンプル はこちらから

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2019年のトピックス

2019/09/10

FOCUS掲載のご案内

 「よみがえる補体科学-最近注目の補体が関わる病気を知る」 くわしくは、こちらへ
  PDFのダウンロードはこちらから

2019/09/09

2019年度 委託研究募集の中止について

昨年度まで募集致しておりました「委託研究」は、今年度、新規、継続共に募集を見合わせる事となりました。 突然のご案内で大変ご迷惑をおかけし申し訳ございません。
また、今後再開する事が決まりましたらご案内させていただく予定でございます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

2019/07/26

補体検査事業の一部停止のお知らせ

皆様には、平素より日本補体学会の補体検査事業にご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、現在、補体検査受託システムの再構築のため、誠に申し訳ありませんが、補体検査の受付を一部停止しております。いずれ再開する予定ですが、時期・内容は現時点では不明です。 皆様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
なお、補体疾患に関するご相談などには随時対応しておりますので、日本補体学会検査事務局(hotai-gakkai@umin.org)までご連絡ください。

2019/07/26

第56回日本補体学会学術集会のプログラムを更新し、参加案内を掲載いたしました。

プログラム参加案内 のダウンロード

2019/07/05

第56回日本補体学会学術集会のプログラムが決定いたしました。

現在、優秀賞の候補者を募集しています。自薦他薦を問いません。奮ってご応募ください。

2019/07/05

第56回日本補体学会学術集会の抄録の応募は締切いたしました。

2019/06/10

第56回日本補体学会学術集会の抄録締切が更に延長されました

2019年6月20日締切です。くわしくは、こちらへ

2019/04/28

補体検査結果ご報告遅延のお詫び

 補体遺伝子検査において、従来の解析方法を変更する必要性が生じ、ようやく新しい方法に移行中できました。この移行過程に時間がかかり、検査結果報告に遅延が生じており、皆様には大変ご迷惑をおかけしております。現在、鋭意遺伝子検査を進めておりますので、ご理解いただけますよう、よろしくお願いいたします。

2019/03/15

学会事務局移転のお知らせ

このたび、学会事務局が移転致しました。
3月18日より住所が変更となります。

〒641-8509 和歌山市紀三井寺811-1
公立大学法人和歌山県立医科大学 分子遺伝学講座内
一般社団法人 日本補体学会 事務局
TEL & FAX 073-488-5775

なお、各種e-mailアドレスの変更はありません。
 学会事務局 hotai-gakkai@umin.ac.jp
 検査事務局 hotai-gakkai@umin.org

皆様には、移転に伴うご迷惑をおかけしますが、ご周知の程お願いいたします。
今後とも倍旧のご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

2019/03/15

補体検査事務局移転について

補体検査事務局〔大阪国際がんセンター研究所 腫瘍免疫学部(井上徳光 日本補体学会副会長・事務局長)〕が和歌山県立医科大学へ移転いたします。本年(2019年)3月25日〜4月8日の間、引越し作業の為、業務の一部停止、問合せに関する返信の遅延がございます。 補体検査の受付等は継続して行います。ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

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2018年のトピックス

2018/12/11

この度、遺伝性血管性浮腫(HAE)の治療薬として「イカチバント」が製造販売及び在宅自己注射が適応されました。

詳細は、こちらから

2018/11/12

日本補体学会理事会メンバー決定のお知らせ

詳細は、こちらから

2018/11/05

木下タロウ教授が、紫綬褒章を受章されました。

大阪大学微生物病研究所藪本難病解明寄付研究部門 木下タロウ教授が、この度、紫綬褒章を受章されました。心よりお慶び申し上げます。木下タロウ教授は、補体制御因子DAFとCD59がともに欠損することによって、溶血発作を起こす発作性夜間ヘモグロビン尿症(PNH)の原因遺伝子PIGAを同定した世界的研究者です。PIGAは、DAFとCD59の共通構造であるglycosylphosphatidylinositol (GPI) アンカー生合成に関わる遺伝子で、木下タロウ教授はその生合成に関わる遺伝子のほとんどを明らかにされました。現在も、新しいPNHの研究、GPIアンカーの研究、先天性GPI欠損症に着目して、研究をさらに展開しています。また、日本補体学会の前身である補体研究会の会長も2007年~2013年まで務められ、日本の補体研究の発展にも尽くされました。

2018/11/02>

第55回日本補体学会総会議事録を掲載しました。

報告ページは、こちらから

2018/10/01

補体検査のページがリニューアルされました

補体検査は、こちらから

2018/10/01

27th International Complement Workshopが終了しました。

日下部治郎氏(京都大学大学院)がPoster Presenting Award(写真)
林学氏(福島県立医科大学)がTravel Award(写真)を受賞されました。

2018/10/01

第55回日本補体学会学術集会が終了しました。

日本補体学会優秀賞を関根英治氏(福島県立医科大学)が受賞されました。(写真)
日本補体学会奨励賞を伊藤章吾氏(慶應義塾大学医学部)が受賞されました。(写真)

2018/09/06

平成30年度 委託研究の審査結果をご報告いたします。

詳細は、こちらから

2018/08/03

第55回日本補体学会学術集会(集会長:塚本浩氏))のスケジュール詳細が決定いたしました。

 詳細は、こちらから

2018/07/30

平成30年度 委託研究の募集締め切りが、延長されました。

締め切りは、2018年8月7日(火)です。奮ってご応募下さい。

2018/07/05

補体タンパク質検査、再開のお知らせ

検査施設の移転のため、一時停止しておりましたタンパク質検査測定を再開いたしました。長らくご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。

2018/06/21

平成30年度 委託研究の募集をします。

昨年度に引き続き本年度も、日本補体学会では「補体関連疾患に関する病態解明、それら疾患に対する新規診断方法および治療法の開発に関わる基礎研究、臨床研究」に対して、会員の皆様から、斬新で、独創的な研究提案を公募いたします。選考委員会で、応募された提案を審議し、優れた研究提案に対して、委託研究費を助成致します。
詳しくは下記「平成30年度委託研究費募集要項」をご覧下さい。
応募の締切は7月31日(火)までとなっております。
研究に意欲的に従事して下さる方のご応募をお待ちしております。

2018/06/14

第55回日本補体学会学術集会(集会長:塚本浩氏)演題登録締め切り及び優秀賞、奨励賞の募集締め切りが、延長されました。

 締め切りは、2018年6月21日(木)です。奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2018/05/23

平成30年度理事選挙のお知らせ

本年度平成30年6月30日をもちまして12名の日本補体学会理事の任期が満了となるため、平成30年6月に理事選挙を行います。 これに先立ち、5月23日〜6月20日まで理事候補者を募集いたします。 会員の皆様にはメールにて詳細をお知らせ致します。なお、不明な点は、事務局までお問い合わせください。

2018/05/09

27th International Complement Workshop 参加費等補助のお知らせ <更新>

学生会員として登録されている方を対象に参加費等補助をさせていただきます。

詳しくは、こちらから

2018/04/04

27th International Complement Workshop 開催および演題募集のお知らせ

本年9月16日〜20日にサンタフェで開催されます27th International Complement Workshop (ICW)の参加登録と演題の受付が始まっております。 日本からの若手参加者(演題発表者)に対しては、日本補体学会より参加費および交通費の一部補助も行います。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

27th ICWの参加、演題登録はこちらから

2018/03/07

27th International Complement Workshop 参加費及び旅費補助のお知らせ

学生会員として登録されている方を対象に参加費および旅費補助をさせていただきます。

詳しくは、こちらから

2018/02/15

補体タンパク質検査の一時停止につきまして

検査施設である旭川医科大学医学部微生物学講座(若宮伸隆 日本補体学会会長)のグループが酪農学園大学へ移転のため、本年(2018年)3月〜4月の2ヶ月間、タンパク質検査測定が一時停止します。 補体検査の受付等は継続して行います。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願い致します。

2018/01/09

第55回日本補体学会学術集会開催案内を更新しました。

詳しくは、こちらから

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2017年のトピックス

2017/11/13

書籍が発刊されました

本年10月発行の「腎と透析」第83巻第4号(東京医学社)において、特集「補体と腎疾患」を日本補体学会員の伊藤秀一先生(横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学 教授)が編集されました。

詳しくは、こちらから

2017/10/01

木下タロウ氏「武田医学賞」受賞!

日本補体学会前身の補体研究会会長を務められました木下タロウ氏(大阪大学微生物病研究所 籔本難病解明寄附研究部門)は、細胞表面のたんぱく質「GPIアンカー」が作られる仕組みを解明し、てんかんなどを伴う「先天性GPI欠損症」を発見、血液の疾患「発作性夜間ヘモグロビン尿症」が起こる原因も特定したことが評価されました。贈呈式は11月13日に東京都内で開かれます。

2017/09/28

第54回日本補体学会総会議事録を掲載しました。

報告ページは、こちらから

2017/08/4

第54回日本補体学会学術集会(集会長:関根英治氏)のスケジュール詳細が決定いたしました。

詳細は、こちらから

2017/08/01

平成29年度 委託研究の審査結果をご報告いたします。

詳細は、こちらから

2017/07/18

第54回日本補体学会学術集会(集会長:関根英治氏)演題登録及び優秀賞の募集は締め切らせていただきました。沢山のご応募ありがとうございました。

2017/07/10

第54回日本補体学会学術集会(集会長:関根英治氏)演題登録締め切り及び優秀賞の募集締め切りが、再延長されました。

 締め切りは、2017年7月14日(金)です。最終締め切りとなりますので奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2017/06/26

第54回日本補体学会学術集会(集会長:関根英治氏)演題登録締め切り及び優秀賞の募集締め切りが、延長されました。

 締め切りは、2017年7月10日(月)です。奮ってご応募下さい。

 詳細は、こちらから

2017/06/01

第54回日本補体学会学術集会(集会長:関根英治氏)が、2017年9月1日(金)、2日(土)の2日間、福島県福島市の「コラッセふくしま」で開催されます。

 詳しくは、こちらから

 現在、演題の募集、優秀賞の募集を行っております。奮ってご応募下さい。

 締め切りは、2017年6月26日(月)必着です。

2017/06/01>

平成29年度 委託研究の募集締め切りが、延長されました。

締め切りは、2017年6月8日(木)です。奮ってご応募下さい。

2017/05/19

書籍が発刊されました

日本補体学会 理事の大澤勲氏が編者となり、我国初のHAEの書籍「難病 遺伝性血管性浮腫(HAE)」が発刊されました。

詳しくは、こちらから

2017/04/26

平成29年度 委託研究の募集をします。

昨年度に引き続き本年度も、日本補体学会では「補体関連疾患に関する病態解明、それら疾患に対する新規診断方法および治療法の開発に関わる基礎研究、臨床研究」に対して、会員の皆様から、斬新で、独創的な研究提案を公募いたします。選考委員会で、応募された提案を審議し、優れた研究提案に対して、委託研究費を助成致します。
詳しくは下記「平成29年度委託研究費募集要項」をご覧下さい。
応募の締切は6月1日(木)までとなっております。
研究に意欲的に従事して下さる方のご応募をお待ちしております。

2017/02/14

日本補体学会の検査システムが、国際補体学会の外部精度評価において妥当性が証明される!

日本補体学会が、推進する「新しい補体検査システムの構築による補体関連疾患の包括的登録と治療指針確立」の医学研究の中で、現在、8項目(C3, C4, CH50, sC5b-9, Ba, C5a, CFH, 抗CFH抗体)の測定システムを確立して参りました。その中で国際補体学会の外部精度評価(External Quality Assessment 2016)が妥当性評価を行っているC3, C4, sC5b-9, 抗CFH抗体(定性)について、この度、妥当性が証明されましたので報告します。(証明書

2017/02/14

平成27年度日本補体学会委託研究費

この度、日本補体学会委託研究費の助成により、名古屋大学大学院医学系研究科腎不全システム治療学寄附講座 水野正司氏がPLOS ONE誌に研究成果「透析液中のsC5b-9の高値は、腹膜透析患者における腹膜炎の予後不良マーカーである」を報告されました。(ダウンロードはこちらから)。

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