プログラム
2024年6月24日現在
(演題名等は変更の可能性があります)
特別講演
少子高齢化と女性の労働参加
9月14日(土)13:30~14:30
- 座長:
- 中島 淳(日本赤十字社医療センター 院長)
- 演者:
- 清家 篤(日本赤十字社社長/慶應義塾学事顧問/慶應義塾大学名誉教授)
教育講演
オキシトシンは愛情ホルモンか?
9月14日(土)16:20~17:20
- 座長:
- 宮内 彰人(日本赤十字社医療センター 副院長・周産母子小児センター長)
- 演者:
- 尾仲 達史(自治医科大学医学部 生理学講座 神経脳生理学部門 教授)
シンポジウム
シンポジウム1「現代の女性にとっての母乳育児」
9月14日(土)14:40~16:10
- 座長:
- 馬目 裕子(日本赤十字社医療センター 看護部)
滝 元宏(東京都立病院機構 東京都立荏原病院 小児科)
1.母国を離れて子育て-経験者として、サポーターとして-
湯井真紀子(インターナショナルSOSジャパン株式会社 シニアコーディネイティングドクター)
2.ケア提供者からみた現代女性の母乳育児
重松 環奈(日本赤十字社医療センター 周産期外来)
3.産婦人科女性医師自身の子育て アンケート調査から
津村 志穂(日本赤十字社医療センター 産婦人科)
4.親・大学生の声から授乳の情報を考える
河合 蘭(出産ジャーナリスト)
シンポジウム2「早産児と母乳育児」
9月15日(日)10:00~11:30
- 座長:
- 中尾 厚(日本赤十字社医療センター 新生児科)
宮沢 篤生(昭和大学医学部 小児科学講座)
1.ドナーミルクの現状と将来
谷 有貴(奈良県立医科大学 小児科)
2.人乳由来母乳強化剤の実現に向けて
水野 克己(昭和大学医学部小児科学講座)
3.NICUにおける自母乳哺育の現状と向上に向けての取り組み
中尾 厚(日本赤十字社医療センター 新生児科)
4.オキシリピンと早産児母乳栄養
菅沼 広樹(順天堂大学 小児科)
シンポジウム3「母乳育児に関する医学的諸問題」
9月15日(日)15:10~16:40
- 座長:
- 笠井 靖代(日本赤十字社医療センター 第二産婦人科)
田中 奈美(つくばセントラル病院 産婦人科)
1.妊産婦の高年齢化と摂食障害
笠井 靖代(日本赤十字社医療センター 第二産婦人科)
2.妊娠関連乳癌
荻谷 朗子(日本赤十字社医療センター 乳腺外科)
3.HTLV-1東京プログラムとHTLV-1キャリアの母乳育児支援の充実に向けた取り組み
関沢 明彦(昭和大学医学部 産科婦人科学講座)
4.妊産婦のメンタルヘルス
竹内 崇(東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 精神行動医科学分野 リエゾン精神医学・精神腫瘍学)