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LD・Dyslexiaセンターは、学習障害、発達性ディスレクシア、小児失語症などの方々を中心に、主に読み書きや言語発達全般について サポートするNPO法人です。

TEL. 047-326-5006

〒272-0033 市川市市川南3-1-1 アプロード市川315号

研究業績RESERCH WORK

 春原則子:失語症:臨床神経心理学.緑川晶、山口加代子、三村將編,医歯薬出版株式会社,東京,2018
   辰巳格、渡辺真澄:言葉の認知能力の加齢的変化と言語の神経基盤.ことばと文字.9.115-126.2018
 渡辺眞澄, 辰巳 格. 脳における言語の神経機構. 『特集 声とことばの異常ー検査所見と診断のポイント言語の異常』 JOHNS (Journal of Otolaryngology, Head and Neck Surgery) 34(2), 235-238, 2018.
 辰巳 格, 渡辺眞澄. 言葉の認知能力の加齢変化と言語の神経基盤.『日本語の読み書きに希望をつなぐために』 ことばと文字 9号 (くろしお出版) 207, 115-126, 2018.
 宇野彰:日本語における発達性読み書き障害.ことばと文字.9.107-114.2018
 宇野彰:「読字の評価」「書字の評価」「英語の読み書き障害」,子ども・大人の発達障害診療ハンドブック.中山書店,pp294-299, 304-306, 2018
 三盃亜美、宇野彰:発達性ディスレクシア児童生徒の視覚的分析および文字入力辞書の発達―漢字を刺激とした実在字/非実在字判別課題と語彙判断課題を用いて―.音声言語医学,59(3),2018(印刷中)
 Ou J, Sambai A, Yoneda H, Pei H, Uno A.: The Applicability and Limitations of the Pupil Rating Scale Revised-Screening for Learning Disabilities in Chinese Children. Asia Pacific Journal of Developmental Differences, 2018 (in press)
 Sambai A., Coltheart M., Uno A.,:The effect of the position of atypical character-to-sound correspondences on reading kanji words aloud: Evidence for a sublexical serially operating kanji reading process. Psychon Bull Rev. 25(2):498-513. doi: 10.3758/s13423-018-1434-9 ,2018
 Hashimoto K, Uno A, Sambai A, Mizumoto G: A patient with aphasia using the non-semantic lexical route for Kanji reading, Neurocase 23(5-6), 270-277, 2018
 太田静佳、宇野彰、猪俣朋恵: 幼稚園年長児におけるひらがな読み書きの習得度.音声言語医学,59(1),9-15, 2018
辰巳 格、渡辺眞澄. 脳における音声の知覚と生成ー言語の加齢変化と失語症ー. 廣谷定男(編著)『聞くと話すの脳科学』コロナ社, 177-226, 2017.
春原則子:言語聴覚療法の評価・診断の知識 3学習障害領域. 言語聴覚士のための臨床実習テキスト(小児版),深浦順一, 内山千鶴子 編,建帛社,東京,pp35-39,2017.
 狐塚順子,春原則子:ケーススタディ B発達性読み書き障害.言語聴覚士のための臨床実習テキスト(小児版),深浦順一, 内山千鶴子 編,建帛社,東京,pp124-129,2017.
 大西博美、宇野彰、春原則子:発達性読み書き障害児の音読の正確性と流暢性―単独提示課題と速読課題 の検討. 音声言語医学,58(3),2017
  Estrena L, Uno A. Investigation of cognitive factors related to Filipino and English reading literacy of third-grade Filipino children. Asia Pacific Journal of Developmental Differences 4(2), 145-166. 2017
 Kozuka,J., Uno A., Matsuda H.,Toyoshima Y., Hamano S. Relationship between the change of language symptoms and the change of regional cerebral blood flow in the recovery process of two children with acquired aphasia. Brain and development. 39(6).493–505.2017
 佐野剛雅、宇野彰、辰巳格:読み書き習得度の低い児童と語彙力の低い児童における音韻能力の検討-発達性読み書き障害と特異的言語障害(SLI)における音韻障害を想定して-. 音声言語医学, 58(1),15-21,2017
 澁谷文恵、宇野彰:日本語話者児童の読み困難における二重障害仮説の適用―小学3年生を対象としてー . 音声言語医学, 58(1),6-14,2017
渡辺眞澄, 中村あかね, 佐久間真理, 津田哲也, 筧一彦, 辰巳 格. 絵の呼称プロセスー意味・統語 (品詞)・音韻の影響. 高次脳機能研究 37(4), 403-412, 2017.
 藤吉昭江、宇野彰、豊島義哉、福島邦博:仮名のみに読み書き障害を呈した後天性脳損傷小児例 . 音声言語医学, 58(1),22-28,2017
 後藤多可志、最上麻子、松永鮎美、春原則子:立方体非透視図模写の発達的変化と課題遂行に関与する認知機能についての予備的研究. 高次脳機能研究、37(4)、380-385、2017.
 佐野剛雅,金子真人,他:児童を対象とした立方体透視図模写の定性的採点法作成の試み言語聴覚研究 14(4), 337-344, 2017
 後藤多可志:第4章ケーススタディ 3 高次脳障害領域 / C. 発達性読み書き障害(ADHDを含む症例). 言語聴覚士のための臨床実習テキスト(小児版)(深浦順一, 内山千鶴子 編)、建帛社、東京、130-137頁、2017.
 宇野彰、春原則子、金子真人、Wydell, N.Taeko:改訂版標準読み書きスクリーニング検査-正確性と流暢性の評価-.インテルナ出版.2017  三盃亜美、宇野彰:視覚性の記憶障害が原因で漢字単語書取に障害を示したと思われる軽度難聴児童の1例.音声言語医学,57(4),404-408,2016
 三盃亜美、宇野彰、春原則子、金子真人: 全般的な知的水準が境界領域であった読み書き障害群の認知能力. LD研究,25(2),218-229,2016
 三盃亜美、宇野彰、春原則子、金子真人: 小学校6年生の典型発達児群の漢字単語音読における配当学年、一貫性、親密度、心像性の効果. 音声言語医学,57(3),287-293,2016
 三盃亜美、宇野彰:学校関係者に難聴を疑われたことのある発達性読み書き障害児1例の認知能力-発達性読み書き障害の専門家と耳鼻咽喉科との連携について-. 音声言語医学,57(3),312-320,2016
 三盃亜美、宇野彰、後藤多可志、井上恭子、松本裕子: 漢字書字が苦手な高度難聴児1名に行った良好な言語性の長期記憶力を活用した漢字書字練習. 音声言語医学,57(3), 305-311,2016
 後藤多可志、石井利奈、春原則子:立方体透視図模写に関する検討-発達的変化と課題遂行に関与する認知機能-. 高次脳機能研究、36(4)、470-475、2016
 Hashimoto K、Uno A: Cognitive neuropsychological analysis of differential reading and spelling disorder mechanisms in a patient with aphasia. Neurocase,22(3),294-299, 2016 Feb: 1-6. DOI: 10.1080/13554794.2015.1137950
 後藤多可志、宇野彰、春原則子、金子真人、粟屋徳子、狐塚順子、村井敏弘、山下光:発達性読み書き障害児群における語流暢性課題成績.音声言語医学,57(3),280-286,2016
 猪俣朋恵、宇野彰、酒井厚、春原則子:年長児のひらがな読み書き習得に関わる認知能力と家庭での読み書き関連活動.音声言語医学,57(2),208-216,2016
 谷尚樹、後藤多可志、宇野彰、内山俊朗、山中敏正:発達性ディスレクシア児童の音読における書体の影響.音声言語医学,57(2),238-245,2016
 周英實、朴賢璘、宇野彰:韓国語話者小学校3年生における書字正確性に影響する認知能力の検討.音声言語医学,57(1), 12-17,2016
 宇野彰:限局性学習症.小児内科48(10),1536-1538,2016査読無
 宇野彰:高次脳機能障害児・者への教育的支援.日本医師会雑誌145(6)1196,2016 査読無
 宇野彰:発達性読み書き障害.高次脳機能研究36(2)8-13,2016 査読無 
 宇野彰:発達障害と発達性ディスレクシア(発達性読み書き障害).教職研修6.p58.2016
 宇野彰:発達性読み書き障害とは.こころの科学.187(5)27-33,2016
 宇野彰:発達性読み書き障害の評価.コミュニケーション障害学.33(1) 22-26,2016
 宇野彰:コミュニケーション症群/コミュニケーション障害群-臨床精神医学.45(2) 135-138,2016
 辰巳 格、渡辺眞澄: B 「漢字」と「ひらがな」の処理経路は同じである. 紙上討論:「漢字」と「ひらがな」の知覚部位は同じか? BRAIN and NERVE-神経研究の進歩: 68(8), pp. 965-970, 2016.
 辰巳 格、渡辺眞澄: 第5章 音声知覚から音声生成に至る脳内プロセス─言語の 加齢研究と、失語症研究からの知見─. 廣谷定男 編集: 聞くと話すの脳科学. pp. 173-221, コロナ社 (in press).
 
 鈴木香菜美、宇野彰,春原則子,金子真人,Taeko N. Wydell:発達性読み書き障害群のひらがな とカタカナの書字における特徴-小学生の読み書きスクリーニング検査(STRAW)を用いて-.音声言語医学 50(4) 2010
 藤吉藤吉、宇野彰、川﨑聡大、田口智子、春原則子、福島邦博:漢字書字困難児における方法別の書字訓練効果―単語属性条件を統制した単語を用いた検討―.音声言語医学 50(4) 2010
 宇野彰、三盃亜美:第5章発達性読み書き障害.東條吉邦、大六一志、丹野義彦編集:発達障害の臨床心理学:東京大学出版会,
pp151-180,2010
 蔦森英史、宇野彰、春原則子、金子真人、粟屋徳子、狐塚順子、後藤多可志、片野晶子:日本語での音韻認識障害が認められない英語学習困難例 音声言語医学50(3),
167-172,2009
 片野晶子、宇野彰、守口 善也、佐藤 典子:発達性dyslexia例における擬漢字を用いた作業記憶遂行中の大脳賦活部位に関する研究 音声言語医学50(3),
190-197, 2009
 狐塚順子、宇野彰、前田知佳子:会話時に質問文を復唱的に用いて答える行動が特徴的な小児失語の1例 音声言語医学50(3),183-189,2009
 Uno Akira, Wydell Taeko N, Haruhara Noriko, Kaneko Masato, and Shinya Naoko: Relationship between Reading/Writing Skills and Cognitive Abilities among Japanese Primary-School Children:Normal Readers versus Poor Readers (dyslexics). Reading and Writing (in press and available online)
 Katano Shoko, Moriguchi Yoshiya, Ohnishi Takashi, and Uno Akira: Cortical activation of Japanese developmental dyslexic/dysgraphic adults and children during a working memory task with novel Chinese characters/non-verbal figures. Dyslexia Review 20(2), 29-34, 2009
 Uno Akira, Wydell Taeko N, Kato Motoichiro, Itoh Kanae & Yoshino Fumihiro: Cognitive Neuropsychological and Regional Cerebral Blood Flow Study of a Japanese-English Bilingual Girl with Specific Language Impairment (SLI).CORTEX 45, 154-163 2009
 宇野彰:第6章1言語障害の定義と発見・4言語障害教育における課題と展望.中村満紀男・前川久男・四日市章編集:理解と支援の特別支援教育<2訂版>コレール社,pp88-92、pp99‐100,2009
 Makiko Kaga, Masumi Inagaki, Kaori Kon, Akira Uno, and Tatsuro Nobutoki : Diagnosis of Auditory Neuropathy(AN) in Child Neurology. Neuropathies of the Auditory and Vestibular Eighth Cranial Nerves (edited by Kimitaka
Kaga and Arnold Starr), Springer, Japan, pp123-133, 2009
 宇野彰:第15章脳科学的研究法.前川久男・園山繁樹編集:第6巻障害科学の研究法.明石書店,pp359-377,2009
 酒井厚、堀彰人、宇野彰:医療関係者における医療と教育の連携について-学習障害児の指導に関して-.音声言語医学 49(4);254-264、2008
 三盃亜美、伊集院睦雄、宇野 彰、辰巳 格:シミュレーション研究における小学生用音読モデル作成の試み. 音声言語医学、49(2); 115-123, 2008
 宇野彰:第3章第4節4失読と失書(読み書き障害)-後天性と発達性.長崎勤・前川久男編集:第5巻障害理解のための心理学.明石書店,pp269-274,2008
 金子真人、宇野彰、春原則子、粟屋徳子:就学前6歳児における小学校1年ひらがな音読困難児の予測可能性について-Rapid Automatized Naming (RAN)検査を用いて-.音声言語医学 48(3); 210-214、 2007
 後藤多可志、宇野彰、春原則子、 金子真人、 粟屋徳子、庄司信行:発達性読み書き障害児における大細胞システムの関与-FDTとVCTSを用いて-.音声言語医学 48(4); 322-331、 2007
 宇野彰, 金子真人, 春原則子, 佐々木征行, 加我牧子:発達神経心理学からみた大脳の可塑性と認知機能の発達-小児における失語症,失読失書,左半側無視-.神経心理学 23(1); 29-36, 2007
 春原則子, 宇野彰, 金子真人, 粟屋徳子:標準抽象語理解力検査の小児への適用.音声言語医学 48(2); 112-117, 2007
 宇野彰, 春原則子, 金子真人, 粟屋徳子:発達性dyslexiaの認知障害構造-音韻障害単独説で日本語話者の発達性dyslexiaを説明可能なのか?-.音声言語医学 48(2); 105-111, 2007
 宇野彰:教育界における学習障害児への現実的な対応.小児の精神と神経 47(1); 37-40,2007
 宇野彰:第5章第3節2生理学的実験法.中村満紀男・四日市章編集:第1巻障害科学とは何か.明石書店,pp254-261,2007
 狐塚順子、宇野 彰:後天性小児失語症をめぐる諸問題. 笹沼澄子編集:発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 医学書院、pp201-214、2007
宇野彰:発達性dyslexiaとは-出現頻度、大脳基盤を中心に-. 笹沼澄子編集:発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 医学書院,pp83-92.2007
狐塚順子,宇野彰:後天性小児失語症をめぐる諸問題. 笹沼澄子編集:発達期言語コミュニケーション障害の新しい視点と介入理論. 医学書院,pp201-214.2007
 宇野彰編著:ことばとこころの発達と障害.永井書店, 303(頁)、2007
 宇野彰、春原則子、金子真人、Taeko.N.Wydell:小学生の読み書きスクリーニング検査-発達性dyslexia検出のために-.インテルナ出版,2006
 宇野彰:小児における高次脳機能障害の検査.小児神経学の進歩第35集.日本小児神経学会教育委員会編.診断と治療社,pp135-143.2006
 辰巳格、宇野彰:発達性失読. Annal Review2006神経(柳澤、篠原、岩田、清 水、寺 元編集). 333-341. 2006
 狐塚順子、宇野彰、北道子:字性錯語の自己修正が特徴的な小児失語の一例.言 語聴覚 研究.2(3).141-147.2005
 宇野彰、新家尚子、春原則子、金子真人:健常児におけるレーヴン色彩真マト リック ス検査-学習障害児や小児失語症児のスクリーニングのために-.音声言語医学 46(3), 185-189, 2005
 川崎聡大、宇野彰:発達性読み書き障害1例の漢字書字訓練.小児の精神と神経  45( 2),177-181, 2005
 宇野彰:学習障害(LD)、AD/HD、高機能自閉症、アスペルガー症候群の局所大脳血流量.日本LD研究,45(2), 34-41,2005
 伊達健司、宇野彰:特異的言語障害児1例における認知神経心理学的障害構造. 小児の精神神経 45(1);71-76, 2005
 宇野彰、狐塚順子、豊島義哉、春原則子、金子真人:小児失語症における回復の経過-SLTA総合評価尺度による分析-.高次脳機能研究 Vol24(4);2005.
 春原則子,宇野彰,金子真人: 発達性読み書き障害児における実験的漢字書字訓練-認知機能特性に基づいた訓練方法の効果.音声言語医学 46(1);10-15,2005
 Masato Kaneko, Takao Fushimi, Akira Uno and Noriko Haruhara: The Eye Movement of Japanese Pure Alexic Patients During Single Word and Nonword Rea Neurocase.Vol5(16);366-381,2004
 Nakamura Tomoko, Uno Akira, Szirmai Monika: A Comparison of English Words and Kanji Lexiacal Processing from Sound to Print among EFL False Beginners. JACET Chugoku-Shikoku Chapter Research Bulletin, Volume 1, March 2004
 春原則子,宇野彰,金子真人、加藤元一郎、吉野文浩:英語学習の困難さを主訴とした中学生・高校生の認知機能.神経心理学 20(4);264-271,2004  宇野彰、金子真人、春原則子、粟屋徳子、酒井厚、伊達健司:学習障害の診断評価の問題点とハビリテーション.精神保健研究50;45-48, 2004
 春原則子, 宇野彰, 山中克夫, 金子真人:抽象語理解力検査の開発に関する研究-失語症例への適用-.音声言語医学 45(2);99-105,2004
 堀彰人, 宇野彰, 酒井厚:「ことばの教室」の教師における医療と教育の連携について-学習障害児の指導に関して-.音声言語医学 45(2);115-124,2004
 金子真人,宇野彰,春原則子:就学前6歳児におけるrapid automatized naming(RAN)課題と仮名音読成績との関連.音声言語医学 45(1);30-34,2004
 宇野彰, 春原則子, 金子真人, 新貝尚子, 坂本和哉, 狐塚順子, 加我牧子:小児失語と言語発達の臨界点. 神経研究の進歩 47(5); 694-700. 2003
 宇野彰, 春原則子, 金子真人, 加我君孝, 木村さち子:失語症例や聴覚失認例におけるハンディキャップの調査と社会福祉のあり方に関する研究. 精神保健研究. 49; 137-140. 2003
 狐塚順子,宇野彰,北義子:新造語と錯語を呈した小児失語症1例の経過.音声言語医学 44(2);131-137,2003
 宇野彰,金子真人,春原則子:学習障害児に対するバイパス法の開発-機能障害に関するデータに基づいた治療教育-. 発達障害研究 24(4);348-356,2003
 粟屋徳子,宇野彰,庄司敦子,上林靖子:音韻処理能力と視覚情報処理能力の双方に障害を認めた発達性書字障害児の1症例.小児の精神と神経 43(2);131-138,2003
 Horiguchi T, Kaga M, Inagaki M, Uno A, R Lasky, K Hecox: An Assessment of the Mental Health of Physicians Specializing in the Field of Child Neurology. Journal of Pediatric Nursing 18(1);70-74,2003
 酒井厚,宇野彰,細金奈奈,笠原麻里:カタカナと漢字に関する発達性読み書き障害の1症例-認知神経心理学的分析-.小児の精神と神経 42(4);333-338,2002
 本和哉,宇野彰: 小児のbilingual aphasiaの1例.音声言語医学43(4);391-395,2002
 金子真人,宇野彰,春原則子,加我牧子,佐々木征行:仮名読み書き障害を呈する学習障害児の音読課程における眼球運動の軌跡.音声言語医学 43(3);295-301,2002
 春原則子,宇野彰,金子真人,加我牧子:言語性記憶障害と視覚的認知障害を認めた小児の1例における英単語の書字訓練.音声言語医学 43(3);290-294,2002
 春原則子,宇野彰,金子真人,加我牧子,松田博史:特異的に言語性意味理解力障害を呈する発達障害児.失語症研究22(2);122-129,2002
 宇野彰, 金子真人,春原則子,松田博史,加藤元一郎,笠原麻里:発達性読み書き障害-神経心理学的および認知神経心理学的分析-.失語症研究22(2);130-136,2002
 宇野彰,新貝尚子,狐塚順子,坂本和哉,春原則子,金子真人,加我牧子: 大脳可塑性と側性化の時期-小児失語症からの検討-.音声言語医学 43(2);207-212,2002
 三牧正和,宇野彰,福水道郎,春原則子: 急性脳症後に前頭葉、側頭葉機能障害を来した1小児例-神経心理学的検査と神経画像による評価-. 脳と発達34(3) ; 268-273, 2002
 加我牧子,稲垣真澄,佐田佳美,白根聖子,金子真人,宇野彰 : 特異的発達障害と高次脳機能.臨床脳波 43(11) ; 695-700,2001
 井澗知美,宇野彰:かなに比べて漢字に強い読み書き障害を示した一例,小児の精神と神経 41(2・3),169-173,2001
 春原則子,宇野彰,平野悟,加我牧子,金子真人,松田博史:「すぐに忘れてしまう」ことを主訴とした小児の1例-認知神経心理学的および脳血流による検討-,脳と発達33(4),357-362,2001
 Uno A, Kaneko M, Haruhara N, Kaga M: Disability of phonological and visual information processing in Japanese dyslexic children,International Conference on Spoken Language Processing 2000(2),42-45,2000
 堀口寿広,宇野彰:学習障害(LD)児および周辺児・者の家族が求める医療, 教育, 福祉的援助,脳と発達 32(4),307-311,2000
 宇野彰,春原則子,金子真人,加我牧子,松田博史:特異的言語機能障害児における非言語的認知能力の発達,音声言語医学 40(4),388-392,1999
 宇野彰,加我牧子,稲垣真澄,金子真人,春原則子:特異的漢字書字障害児の認知能力に関する神経生理学的および神経心理学的発達,臨床脳波 41(6),392-396,1999
 春原則子,宇野彰,加我牧子,松田博史,金子真人:Semantic-pragmatic disordersの一例における言語性の意味理解障害について-音韻処理過程と意味処理過程との乖離-,脳と発達 31(4),370-375,1999
 堀口寿広,加我牧子,宇野彰,稲垣真澄,秋山千枝子:発達障害児・者の家族の精神保健-現状と対策について,脳と発達 31(4),349-354,1999
 宇野彰:学習障害の神経心理学的解析-神経心理症状と局所脳血流低下部位との対応-,脳と発達 31(3),237-243,1999
 宇野彰,堀口寿広,山田裕康,加我牧子 :学習障害(LD)児および周辺児・者の日常生活におけるハンディキャップに関する調査研究各都道「LD親の会」代表者からの回答,小児の精神と神経 39(1),73-78,1999
 Kaga M, Inagaki M, Uno A: Event related potentials in children with leaming disabilities visual event related potentials in specific Kanji writing disabilities, Perat MV (ed.) New Developments in Child Nerology, Monduzzi Editore, Bologna, 627-633,1998
 加我牧子,稲垣真澄,宇野彰,堀口寿広,昆かおり:聴覚性Mismatch negativity-発達的変化と発達障害児への応用-,脳波と筋電図 26,292-298,1998
 加我牧子,稲垣真澄,宇野彰,堀口寿広:発達障害医療に従事する医師の精神健康に関する研究,発達障害研究 20,121-131,1998
 宇野彰,金子真人,春原則子,加我牧子:学習障害児の英単語書き取りにおける実験的訓練効果研究-視覚法と聴覚法との比較検討-,音声言語医学 39,210-214,1998
 宇野彰,上林靖子:ADHDを伴い書字障害を呈した学習障害児-書字障害に関する認知神経心理学的検討-,小児の精神と神経 38,117-123,1998
 Kaneko M, Uno A, Kaga M, Matsuda H, Inagaki M, Haruhara N: Cognitive neuropsychological and regional cerebral blood flow study of a developmentally dyslexic Japanese child, J Child Neurol 13,457-461,1998
 金子真人,宇野彰,春原則子,加我牧子:仮名と漢字に特異的な読み書き障害を呈した学習障害児の仮名書字訓練,音声言語医学 39,274-278,1998
 春原則子,宇野彰,平野悟,加我牧子,稲垣真澄:記憶障害を主症状とする小児の一例,脳と発達 29(4),321-325,1997
 金子真人,宇野彰,加我牧子,稲垣真澄,春原則子:仮名漢字双方に読み書きの障害を認めた学習障害児における平仮名1文字の読み書き過程,脳と発達 29(3),249-253,1997  宇野彰,加我牧子,稲垣真澄,三村將,加藤元一郎:言語的意味理解力と非言語的意味理解力に解離を示したsemantic-pragmatic タイプの一例-認知神経心理学的分析および局所脳血流量-,脳と発達 29(4),315-320,1997
 Inagaki M, Kaga M, Uno A: Neurophysiological approach to acoustic processing in patients with mental retardation and learning disability: Event related potential study, Proceeding of the Japanese and Canadian International Workshop 1997 "Development of Synaptic Transmission in Mental Retardation",81-98,1997
 加我牧子,宇野彰,稲垣真澄:学習障害児の聴覚事象関連電位,臨床脳波 39(1),43-49,1997
 宇野彰,加我牧子,稲垣真澄,他:視覚的認知障害を伴い特異的な漢字書字障害を呈した学習障害児の一例,脳と発達 28(5),418-423,1996
 稲垣真澄,加我牧子,宇野彰,平野悟,小沢浩:重症心身障害児の聴覚認知に関する研究:語音刺激に対するmismatch negativityの検討,脳と発達 28,156-162,1996
 加我牧子,稲垣真澄,宇野彰,金子真人,春原則子:聴覚認知過程の発達と発達障害-P300とmismatch negativity,臨床脳波 38,737-740,1996
 宇野彰,加我牧子,稲垣真澄: 漢字書字に特異的な障害を示した学習障害の一例-認知心理学的および神経心理学的分析-,脳と発達 27(5),395-400,1995
 宇野彰,加我牧子,稲垣真澄:学習障害児の認知神経心理学的機能障害と局在性大脳機能-認知神経心理学的分析および局所大脳血流量の測定-,財団法人安田生命社会事業団研究助成論文集 31, 13-21,1995

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