本研究の紹介
自治体における災害時保健活動マニュアルの策定および活用推進に向けて
豪雨水害をはじめとする甚大な自然災害が毎年のように各地で発生しています。
自治体において災害発生時に地域防災計画を実質化させ、被災住民の健康支援を組織的に推進するうえで、活動手順を示した災害時保健活動マニュアルは欠かせません。
本研究班では、災害時保健活動マニュアルの策定及び活用推進を図る方法及び体制を手引きや事例集等、皆様にとって実用的なかたちで発信することを目指しています。
このサイトは、本研究班の現在の活動と研究成果、また、本研究メンバーが関わった災害時の保健活動推進に関連するこれまでの研究成果も発信します。
全国自治体および多くの関係者の皆様に利活用していただき、皆様の活動推進に貢献できれば幸いです。
本研究の概要および構成メンバー等について
【訃報】研究代表者 千葉大学 宮﨑美砂子教授 ご逝去のお知らせ
2024年7月5日 研究班からのお知らせ
研究代表者 千葉大学 宮﨑美砂子教授が、令和6年6月25日(火)に病気のため逝去いたしました(享年64歳)。
宮﨑教授は、長年にわたり厚生労働科学研究を通し、災害時の公衆衛生看護活動の発展に多大な貢献をされました。
心から哀悼の意を表すとともに、謹んでお知らせ申し上げます。
なお、葬儀等は近親者のみで執り行われましたことをご報告申し上げます。
研究を通し、これまでご協力をいただきました全国の保健師の皆様、関係機関の皆様に故人に代わり心よりお礼申し上げます。
これまでの研究成果を、ぜひ皆様の今後の実践活動の発展にご活用いただきたくお願い申し上げます。
研究班一同
NEWS
研究成果について
自治体で災害支援や保健活動マニュアル策定にかかわる皆様に参考となる研究成果を紹介します。
各種資料は、ダウンロードして活用いただけます。
研究班会議情報
本研究班の会議情報をお知らせいたします。
お問合せフォーム
本研究班に関するお問合せは、こちらよりお願いいたします。
リンク
本研究に関連する各種リンク情報