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第32回 佐渡総合病院 病院祭に参加しました

2017年10月21日 (土),佐渡総合病院で病院祭が開催されました.

例年,新潟大学「佐渡プロジェクト」のグループも,プロジェクトのブース出展,講演で参加しており,今年も参加してきました.

当日は,台風上陸前であり,新潟からの船も穏やかでした.

 

病院に到着した時,ちょうど「よさこいソーラン節」のリハーサル中でした.

 

例年通り,「佐渡プロジェクト」のブースを出展させていただきました.

 

今年も,血圧測定を行いました.毎年,常連で測定にお見えになる方もおられます.ありがたいことですね.

 

血圧選手権も,例年通り,実施しました.こちらは,男性.全部で60名です.

 

こちらは,女性.全部で152名です.

 

講演は,臓器連関学の横関が,「患者学のすすめ」のタイトルで,お話させていただきました.

良い医療を受けるために,下記の4つの事項の重要性について,説明させていただきました.

1.適切な病院の利用

 病院は,平日の昼間が最も能力を発揮する時間帯です.また効率的な受診には,要点をあらかじめ紙に書いてまとめておくことも有効です.

2.氾濫する医療情報に惑わされない

 インターネッドでの情報検索では,常に「誰が」発信しているものかを,常に意識する必要があります.

3.病気にならない努力(患者にならない)

 毎日の血圧測定,適度な運動,バランスのよい食事が,健康維持に重要です.

4.医療は,有限の「資源」である

 高齢化は,病院でも起こっています.病院スタッフ確保は,全国の病院で頭を悩ませています.医療の無駄遣いは,医療の破綻につながります.医療は「有限の資源」であることを,常に心にとめておく必要があります.

本講演の最後に,「佐渡プロジェクト」の宣伝をさせていただきました.本プロジェクトの研究方針,および参加の御案内もご覧ください.