参加した大学院生からのP-drugセミナーの評価 (2/4)
・講義とは異なり、皆で議論して問題解決をするセミナーは非常に楽しい雰囲気。
・ファシリテーターの経験をした事がとても印象的であった。
・受け身ではなく、自分達でディカッションを行いセミナーを運営できた。
・他の人の意見から自分が意識していなかったことを認識し、考え方に幅を持った。
・今までの知識的な授業形態ではなく、臨床に沿ったやり方で議論できた。
・テーマ薬剤について、講義ではない形で覚えたためいつまでも記憶に残ると思う。
・物事の考え方を学び、ディスカッション技術を会得できて非常に有意義であった。
・ゼミのセミナーではほとんど発現しない私ですが、自分の思っていることが言えた。
・レッスンプランニング、レッスン後の評価など、記憶を確実にする良い方法である。
・コストや適合性なども含めた医薬品の適正使用について考えることができた。
・医薬品適正使用について考えるきっかけを作って下さった先生方に感謝したい。
・医薬品選択の難しさを知った。評価する際の資料が実は少ないことを知った。
・処方箋を見て疾患を考えるのではなく、疾患から薬物治療を考えるといういつもとは異なる角度から、薬物治療のプロセスを経験できた。