当研究会のこれまでの活動
当研究会のこれまでの活動の記録です。
活動一覧
- 2022年度第2回温熱環境研究会
- 2022年度第1回温熱環境研究会
- 2021年度第2回温熱環境研究会
- 2021年度第1回温熱環境研究会(中止)
- 2020年度第2回温熱環境研究会
- 2020年度第1回温熱環境研究会(中止)
- 2019年度第2回温熱環境研究会
- 2019年度第1回温熱環境研究会
- 平成30年度第2回温熱環境研究会
- 平成30年度第1回温熱環境研究会
- 平成29年度第2回温熱環境研究会
- 平成29年度第1回温熱環境研究会
- 平成28年度第2回温熱環境研究会
- 平成28年度第1回温熱環境研究会
- 平成27年度第2回温熱環境研究会
- 平成27年度第1回温熱環境研究会
- 平成26年度第2回温熱環境研究会
- 平成26年度第1回温熱環境研究会
- 平成25年度第2回温熱環境研究会
- 平成25年度第1回温熱環境研究会
- 平成24年度第2回温熱環境研究会
- 平成24年度第1回温熱環境研究会
- 平成23年度 第2回日本産業衛生学会温熱環境研究会
- 第84回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
- 体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第21回合同研究会総会
- 第83回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
- 体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第20回合同研究会総会
- 第82回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
- 体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第19回合同研究会総会
- 第81回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
- 体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第18回合同研究会総会
- 第80回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
2022年度第2回温熱環境研究会
日時:2022年8月27日(土)13:00~16:30会場:気象業務支援センター(会場)ならびにオンライン(ZOOM)のハイブリッド形式
特別講演
日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針」―WBGT簡易推定図の改訂について―(労働安全衛生総合研究所 齊藤宏之)
一般演題
演題1:ヘルメット装着型全身発汗量測定システムによる暑熱リスクの評価(産業医科大学 永野千景)
演題2:暑熱環境下における耳垂部での発汗機能の定量的評価(産業医科大学 角 建太朗)
演題3:ドライアイスジャケットについて-経緯と効果-(ENEOS株式会社 宮城克行)
演題4:年齢と地域の気候差が熱中症発症に与える影響(労働安全衛生総合研究所 上野 哲
プログラム・抄録集はこちらよりダウンロードできます。
2022年度第1回温熱環境研究会
日時:2022年5月26日(木)18:00~19:00
場所:高知会館 「平安」
「オリンピック・パラリンピック開催中の温熱予測と実測結果について」
登内道彦(気象業務支援センター)
2021年度第2回温熱環境研究会
日時:2021年9月11日(土)13:30~17:00(ZoomによるWeb会議)
一般演題(口演)
座長:森岡郁晴(和歌山県立医大)
- 屋外WBGT実測値と気象官署データの比較(産業医大 田中里穂先生)
- WBGT計を用いた調理職場における暑熱リスクの評価(産業医大 嶋崎 優先生)
シンポジウム「防護服の熱中症リスクについて-JIS Z8504(WBGT)改正の概要」
座長:加部 勇(クボタ)
- 暑熱環境評価における衣服補正の導入とその経緯と変更点(安衛研 齊藤宏之先生)
- CAVに影響する着衣、環境要因に関して(横国大 薩本弥生先生)
- 防護服の素材、試験方法、規格など周辺情報の紹介 素材の製法から、国際規格の比較まで(アゼアス 熊谷慎介先生)
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2020年度第2回温熱環境研究会
日時:2020年9月12日(土)13:30~17:20(ZOOM)一般演題(口演)
座長:伊藤武彦(岡山大)
- 湿度が異なる暑熱環境下での電動ファン付き作業服による核心温上昇抑制効果の検討(産業医大 森貴美代先生)
- 湿度が異なる暑熱環境下でのミスト噴霧による核心温上昇抑制効果の検討(産業医大 福澤君枝先生)
- 電子式 WBGT 測定器の誤差要因ならびに自然湿球温度の推定手法の検討(労働安全衛生総合研究所 齊藤宏之先生)
シンポジウム「マスク着用による熱中症リスク」
- 体温生理の立場 (早稲田大学 永島 計先生)
- マスク着用の熱平衡理論(信州大学 佐古井智紀先生)
- 保護具メーカーの立場 (スリーエム 傳田郁夫先生)
- マスク着用の実験結果 (産業医大 川波祥子先生
抄録はこちらからご覧いただけます。
2019年度第2回温熱環境研究会
日時:2019年10月26日(土) 13:00-16:30会場:西日本展示場 (福岡県北九州市)
一般講演
座長:加部 勇(クボタ)
- 行動下発汗量計測機能を有するヘルメット型ウェアラブルディバイスの開発
小須田 司,橋元伸晃(公立諏訪東京理科大学) - 暑熱環境下における運動中の熱流補償式体温計による核心温測定-妥当な測定部位の検討-
田中博之,橋本花穂里,中山雅史,永野千景,堀江正知(産業医科大学 産業生態科学研究所) - 製造現場における朝食推進と熱中症発生の経年変化について
白井 恵(クボタ 阪神工場)
- 鉄道事業における熱中症事例の分析
寶珠山夏子,永野千景,井上仁郎,堀江正知(産業医科大学 産業生態科学研究所) - 熱中症発症場所別の傾向分析-救急搬送データを用いて-
上野 哲(独立行政法人労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
2019年度第1回温熱環境研究会
日時:2019年5月24日(金) 13:00-16:30会場:名古屋国際会議場(第92回日本産業衛生学会)
シンポジウム「気候変動とこれから求められる熱中症対策」
(産業衛生技術部会との合同企画シンポジウム)
座長:井奈波良一(岐阜大学),齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)
- 我が国における熱中症の現状と将来予測
小野雅司(国立環境研究所) - 発汗サーマルマネキンを用いた,日本産業衛生学会の勧告する高温の許容基準の検討
森實修平(産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学教室) - 新しいクーリングおよびセンシング技術による熱中症対策
時澤 健(労働安全衛生総合研究所) - 包括的な熱中症対策プログラムの導入
中原浩彦(JXTG エネルギー(株) 環境安全部)
平成30年度第2回温熱環境研究会
日時:平成30年8月24日(金)13:00-17:00会場:幕張セミナーハウス
見学会:株式会社ロジスティック・ネットワーク船橋物流センター
一般講演 座長:森岡郁晴(和歌山県立医科大学)
- 被災地のボランティア活動における熱中症対策と防災情報-平成30年7月豪雨の事例について-
堀江祐圭, 林 健太(日本気象協会) - 安全管理支援ソリューション-安心して働くことができる現場づくりを目指して-
藤野克尚, 上久保京(富士通株式会社) - 労働者の熱中症予防のために摂取する糖電解質飲料の糖代謝への影響について
中山雅史[1], 永野千景[1], 山下真紀子[2], 黒住旭[3], 堀江正知[1]
1:産業医科大学産業生態科学研究所,2:JFEスチール株式会社 西日本製鉄所,3:産業医科大学産業医実務研修センター - 高温職場におけるWBGT指標による作業時間の管理(第2報)
近藤充輔(近藤労働衛生コンサルタント事務所) - 学会場の温熱環境と温熱・湿度感,快・不快感について
田中正敏(環境健康オフィス)
平成30年度第1回温熱環境研究会
日時:平成30年5月25日(水)17:20-18:50会場:第91回日本産業衛生学会 B会場(熊本市民会館 2階 大会議室)
シンポジウム:東京オリンピック・パラリンピックで働く人々の熱中症対策
座長:堀江正知(産業医科大学 産業生態科学研究所)
- 東京オリンピック・パラリンピックで働く人々の熱中症対策
登内道彦(一般財団法人 気象業務支援センター) - 東京オリンピック・パラリンピックにおける観戦者からみた熱中症発症の危険性とその対策
樫村修生(東京農業大学国際食料情報学部) - 夏季イベントにおける熱中症予防への取り組みについて
小野 雅司(国立環境研究所 エコチル調査コアセンター) - 夏季の作業現場における最近の熱中症予防対策
加部 勇(株式会社クボタ)
平成29年度第2回温熱環境研究会
日時:平成29年8月19日(土)13:00-17:00会場:一般社団法人気象業務支援センター4階会議室
一般講演 座長:堀江正知(産業医科大学)
- 熱帯気候とレイノー現象
宮下和久[1], 竹村重輝[1], 吉益光一[1], 宮井信行[2], 森岡郁晴[2], 前田節雄[3], Anselm Su Ting[4]
1:和歌山県立医科大学衛生学医学部衛生学, 2:和歌山県立医科大学保健看護学部, 3:近畿大学総合社会学部, 4:University Malaysia Sarawak - 日本産業衛生学会による「高温の許容基準」の歴史的経緯
森實修平[1], 井上大輔[1], 田渕翔大[1], 川波祥子[2], 井上仁郎[1], 堀江正知[1]
1:産業医科大学産業生態科学研究所 産業保健管理学, 2:産業医科大学産業医実務研修センター - 熱中症予防対策のためのリスクアセスメントの実際-企業向け熱中症教育用DVD
幸地勇, 江口将史, 古賀安夫, 松井智美, 加部勇(古河電気工業株式会社) - 瓦葺き等屋根上作業者と浄化槽法定検査業務従事者の夏期の自覚症状と暑熱対策の比較
井奈波良一(岐阜大学大学院医学系研究科産業衛生学分野) - シャツ型ウェアラブルセンサを利用した作業員の安全管理について-心拍数とWBGT値をクラウド上で一元管理-
赤川宏幸((株)大林組 技術本部 技術研究所), 森川直洋((株)大林組 建築本部 本部長室)
- 2020年東京オリンピック・パラリンピックにおける熱中症発症の危険性-選手側と観戦者側からみたWBGTによる予測から-
樫村修生(東京農業大学) - 環境省「夏季イベントにおける熱中症対策等検討委員会」について
小野雅司(一般社団法人 国際環境研究協会)
平成29年度第1回温熱環境研究会
日時:平成29年5月12日(金)9:30-11:05会場:第90回日本産業衛生学会 第11会場(東京ビッグサイトTFTビル)
特別講演 座長:川波祥子(産業医科大学)
- 現場の熱中症対策事例(農業の現状,取組みについて)
積 栄(農業技術革新工学研究センター) - 「電子式WBGT(湿球黒球温度)指数計」のJIS化
齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所)
平成28年度第2回温熱環境研究会
日時:平成28年9月3日(土)13:30-17:00会場:一般社団法人気象業務支援センター4階会議室
一般講演 座長:伊藤武彦(岡山大学)
- 労働現場における軽症熱中症の診断材料の検討
永野千景[1],田中貴浩[2],田中友一朗[2],井上仁郎[2],堀江正知[2]
1:(株)クボタ 筑波工場,2:産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学 - 製造現場における熱中症発生に関する健康リスクの違いによる個人差
青山知高,田中友一朗,田中貴浩,川波祥子,井上仁郎,堀江正知(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学 - 熱中症死亡数について年齢調整死亡率による検討
中井誠一(京都女子大学) - 和歌山市における熱中症の搬送と気象因子との関連性について
伊東隆喜[1],森岡郁晴[2],西田佳史[3]
1:和歌山県工業技術センター,2:和歌山県立医科大学,3:産業技術総合研究所 - ISO/DIS 7243の国際投票結果とその後の経緯について
齊藤宏之,澤田晋一((独)労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所)
- 衣服と体温調節
田村照子(文化学園大学教授)
平成28年度第1回温熱環境研究会
日時:平成28年5月25日(水)17:20-18:50会場:第89回日本産業衛生学会 I会場(福島市音楽堂 第1練習室)
特別講演 座長:田中正敏(福島県立医科大学)
- 原発被災からの復興の現状と課題-再生エネルギー問題を含めて-
今野順夫(福島大学名誉教授)
- 高温職場におけるWBGT指標による作業時間の管理
近藤充輔(近藤労働衛生コンサルタント事務所) - 小学校の校舎の構造等と教室内の気温について
伊藤武彦[1],中川いづみ[2],伊藤恵子[3],鈴木久雄[1,4]
1:岡山大学教育学研究科,2:兵庫教育大学連合学校教育研究科,3:くらしき作陽大学食文化学部,4:岡山大学スポーツ教育センター
平成27年度第2回温熱環境研究会
日時:平成27年8月28日(金)13:30-17:00会場:気象業務支援センター4階会議室
一般講演
- 2100年の東京の暑熱環境と熱中症搬送者数
登内道彦( 財団法人気象業務支援センター) - Indoor air quality, air temperature and humidity in narrow/air tight space.
Masatoshi TANAKA (Professor Emeritus of Fukushima Medical University)
- 厚生労働省と欧米の職業性熱中症対策のガイドラインの現状と課題:WBGT指数を中心として
澤田晋一(独立行政法人労働安全衛生総合研究所) - 現行ISO 7243(JIS Z8504) と改定案(DIS)の比較
齊藤宏之(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
平成27年度第1回温熱環境研究会
日時:平成27年5月14日(木)17:00-18:30会場:第88回日本産業衛生学会 I会場(グランフロント大阪 カンファレンスルームC)
特別講演
- 熱中症予兆の客観的評価-リアルタイムセンシングへの取り組み
田中 完(新日鐵住金株式会社 鹿島製鉄所)
平成26年度第2回温熱環境研究会
日時:平成26年9月13日(土)13:00~16:45会場:気象業務支援センター4階会議室
一般講演
- 発汗サーマルマネキンを用いた高温の許容基準の検証
角舘亜弓(産業医科大学) - 川鉄温熱指数(KHI)の改良について
近藤充輔(近藤労働衛生コンサルタント事務所) - サウナ浴脱水モデルを用いた経口補水液の水・電解質補給効果の検討
戎五郎(大塚製薬工場)
- 福島第一原発事故,除染などに伴う熱中症
辻 雅善(福島県立医科大学 医学部 衛生学・予防医学講座)
平成26年度第1回温熱環境研究会
日時:平成26年5月23日(金)17:30~19:00会場:第87回日本産業衛生学会 第6会場(岡山コンベンションセンター 3階 301会議室)
一般演題
- 花火打ち揚げ事業場と埋蔵文化財発掘事業場における熱中症予防対策実施状況
井奈波良一(岐阜大学大学院医学系研究科産業衛生学分野) - 学校における暑熱環境の緩和方法について
伊藤武彦(岡山大学教育学研究科),中山いづみ(姫路市立坊勢中学校),鈴木久雄(岡山大学スポーツ教育センター)
- 寒冷および暑熱環境下での労働負担
栃原 裕(放送大学福岡学習センター)
平成25年度第2回温熱環境研究会
日時:平成25年8月31日(土)13:00~16:45会場:(財)気象業務支援センター4階会議室
一般口演
- 風冷プレクーリングによる防護服着用作業の暑熱負担軽減
時澤健[1],澤田晋一[1],岡龍雄[1],安田彰典[1],田井鉄男[1],中山和美[2],井田浩文[2]
1:独立行政法人労働安全衛生総合研究所,2:東京電力株式会社 技術開発研究所 - 機械製造組立工場における旋回流式置換型空調設備(SWIT)の導入をはじめとした暑熱対策の有用性に関する検討
永野千景(株式会社クボタ 筑波工場) - アミノ酸による体温とエネルギー代謝制御に関する研究
山岡一平(株式会社大塚製薬工場 OS-1事業部メディカルフーズ研究所)
- UTCIによる温熱環境評価の概要
登内道彦(一般財団法人気象業務支援センター) - Universal Thermal Climate Index(UTCI)をめぐる最近の話題
澤田晋一(独立行政法人労働安全衛生総合研究所)
平成25年度第1回温熱環境研究会
日時:平成25年5月14日(火)18:00~19:30会場:第86回日本産業衛生学会 第9会場(ひめぎんホール) 特別講演
- 学校の暑熱環境と産業保健・学校保健の課題について
伊藤 武彦(岡山大学大学院教育学研究科) - 暑熱環境における作業強度の評価指標 -RMRの基礎と新しい評価法の検討-
江口 泰正(産業医科大学健康開発科学研究室)
平成24年度第2回温熱環境研究会
日時:平成24年8月31日13:00~16:45会場:(財)気象業務支援センター4階会議室
- 無侵襲生体情報計測装置の開発
根本 鉄(金沢大学 医薬保健研究域 保健学系病態検査学) - 職場の熱中症予防対策の最新の話題と課題
澤田晋一((独)労働安全衛生総合研究所)
平成24年度第1回温熱環境研究会
日時:平成24年5月31日14:40~17:00会場:名古屋国際会議場3号館3階 国際会議室(学会 第4会場)
日本産業衛生学会 シンポジウム3「節電時代の夏期オフィス温熱環境の課題と対策」
座長:澤田晋一(労働安全衛生総合研究所),井奈波良一(岐阜大学)
- 夏季オフィスの温熱環境と知的生産性
西原直枝(早稲田大学) - 中京地区内陸部でのクールビズ導入オフィスの温度環境とその評価
榎本ヒカル(東京福祉大学) - 節電時のオフィス温度環境の実態と問題点
齊藤宏之(労働安全衛生総合研究所) - 暑熱環境におけるクールビズ着用の生理的影響
川瀬洋平(三菱化学) - クールビズポロシャツの熱物理特性と着用効果
田井鉄男(労働安全衛生総合研究所)
平成23年度第2回温熱環境研究会
日時:平成23年9月10日(土)14:00~17:00会場:(財)気象業務支援センター
特別講演 座長:堀江正知
- 気象庁観測データを用いたWBGTの推定と2011年夏の熱中症搬送数(速報)
登内道彦(財団法人気象業務支援センター)
- 暑熱期のO市内の小学校普通教室における温度・湿度の自動測定による調査
伊藤武彦[1],中山いづみ[1],鈴木久雄[1,2]
1:岡山大学教育学研究科,2:岡山大学スポーツ教育センター - 消防活動における経口補水液の有用性に関する検討
近藤康得[1],三木新也[1],今井貴浩[2]
1:株式会社大塚製薬工場, 2:湖南広域消防局 - プロ野球選手の暑熱環境下における運動時の飲水量,発汗量に関する実態調査
乙坂紀子(株式会社横浜ベイスターズ 管理栄養士) - 暑熱な環境で行う原発復旧作業での化学防護服の体温と発汗への影響
高原しおん,砂田健一,川波祥子,堀江正知(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学) - 浜通り,中通り,会津地区の振動検診結果の傾向について
菅野茂[1],佐藤卓也[1],高木勇治[1],岡田忠子[1],佐藤喜三郎[1],田中正敏[1,2]
1:福島県労働保健センター, 2:環境健康オフィス
第84回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
日時:平成23年5月19日(木)17時05分~18時05分会場:シーサイトホテル芝弥生
特別講演
- 日本救急医学会Heatstroke STUDYからみる労働環境下の熱中症
三宅康史(昭和大学医学部救急医学/昭和大学病院救急救命センター)
体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第21回合同研究会総会
日時:平成22年8月21日(土)13時30分~16時30分会場:リバティー8ビル7F スター貸会議室 新橋701
特別講演 座長:堀江正知
- 低体温症について
田中正敏(環境健康研究所)
- 新たな衣服補正因子を組み込んだ変更暑熱負担予測 (modified PHS)モデルの妥当性の検討
上野 哲[1],澤田晋一[1],Thomas E. Bernard[2]
1: 独立行政法人労働安全衛生総合研究所, 2: 南フロリダ大学 - 様々な生活環境での暑熱度の違い
登内道彦(財団法人 気象業務支援センター) - 速やかな水・電解質補給を目的として開発された経口補水液OS-1(オーエスワン)
近藤康得(株式会社大塚製薬工場・OS-1事業部) - 熱中症による労災死亡事例の特徴
堀江正知,川波祥子,砂田健一(産業医科大学 産業生態科学研究所 産業保健管理学教室) - 林業作業者の特殊健康診断としての2次検診の手部冷水負荷テストについて
菅野茂[1],田中正敏[1,2]
1:福島県労働保健センター,2:環境健康研究所
第83回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
日時:平成22年5月27日(木)14:30~16:00会場:福井県国際交流会館
特別講演
- 多治見はなぜ暑いのか? -その原因と対策-
吉田信夫(多治見の気温をはかる会)
体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第20回合同研究会総会
日時:平成21年8月29日(土)13時30分~16時45分会場:TKP東京丸の内会議室
特別講演 座長: 堀江正知
- 高温職場における作業時間の管理
近藤充輔(産業医科大学産業保健学部)
- 和歌山における地球温暖化に伴う健康リスク
森岡郁晴(和歌山県立医科大学 環境保健学部),宮下和久(和歌山県立医科大学 医学部) - 種々の学校現場での湿球黒球温度(WBGT)の測定
伊藤武彦[1],三村由香里[1],鈴木久雄[1,2]
1: 岡山大学大学院教育学研究科, 2: 岡山大学スポーツ教育センター - 大規模温室栽培農場の温熱環境
田中正敏(福島産業保健推進センター,福島県労働保健センター,福島学院大学) - 夏季のトラクタ組立手作業における経口補水液の提供による自覚症状の改善に関する研究
永野千景(株式会社クボタ)
- 暑熱作業場における経口補水液飲用後の消化器症状
加部 勇,利根川豊子,鶴岡寛子(古河電気工業株式会社) - 高温作業に関するリスクアセスメントの試み
堀江正知(産業医科大学),小出勲夫(IK安全サポート),斉藤信吾(中災防) - 林業作業者の経歴と皮膚温の関係
菅野茂[1],本多信治[1],岡田忠子[1],佐藤喜三郎[1],田中正敏[1,2]
1:福島県労働保健センター,2:福島学院大学)
第82回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
日時:平成21年5月22日(金)12:00~13:00会場:福岡国際会議場
- 温熱環境に関する欧米の基準及び国際規格の動向
澤田晋一(労働安全衛生総合研究所) - 熱中症予防のための新しいガイドライン及びマニュアルについて
堀江正知(産業医科大学)
体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第19回合同研究会総会
日時:平成20年8月30日(土) 14:00~17:00会場:東京八重洲ホール 901会議室
特別講演 座長:澤田晋一(労働安全衛生総合研究所)
- 老齢ラットにおける暑熱寒冷順化とその効果
野本茂樹(東京都老人総合研究所)
- 防護服着用時の温熱対策
磯田実(アゼアス(株) 第一事業部マーケティング部)
- ゴルフ場コース管理従事者と特別高圧電線工事従事者の夏期の自覚症状と暑熱対策の比較
井奈波良一(岐阜大学) - 暑熱環境下での運動時に摂取する水分中のNa濃度が生体に及ぼす影響
山下真紀子,川波祥子,堀江正知(産業医大) - 林業従事者振動工具使用時の防護用具・防護服使用状況について
菅野茂,本多信治,岡田忠子,佐藤喜三郎(福島県労働保健センター),田中正敏(福島県労働保健センター,福島学院大学) - 気候の違いから見た寒冷に関連した死亡率の年次推移
森岡郁晴(和歌山医大),ゲオブンチュウ・オラワン(マヒドン大学),宮井信行(大阪教育大学),宮下和久(和歌山医大)
第81回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
日時:平成20年6月25日(水)16:00~18:00会場:札幌コンベンションセンター1階 103会議室 (L会場)
特別講演
- 人体の熱バランスから導かれたWBGT式
持田 徹 先生 (北海道大学名誉教授)
体温研究会・日本産業衛生学会温熱環境研究会 第18回合同研究会総会
日時:平成19年9月1日(土)13時~17時会場:東京大学医学系研究科教育研究棟13階大学院セミナー室
一般演題
- サーマルマネキンによる防火服着用時の冷却パックの評価
上野 哲・澤田晋一(労働安全衛生総合研究所) - 夏季屋外建築作業時の暑熱ストレスとストレイン
澤田晋一・岡 龍雄(労働安全衛生総合研究所) - 性ホルモンによる体温調節反応の修飾
永島 計,時澤 健,狩野真清,内田有希,安原 祥(早稲田大学人間科学学術院) - 老化ラットの暑熱寒冷順化
野本茂樹・野本恵美(都老人研),石渡貴之(東京福祉大),齋藤武比斗(ダイキン),田中英登(横浜国大),小谷泰則(東工大),村上秀明(桐蔭横浜大),相原康二(首都大)
- 21世紀COEプログラムと温熱環境
栃原 裕(九州大学大学院芸術工学研究院)
- 気象業務におけるWBGTの活用
登内道彦((財)気象業務支援センター)
- 林業作業者の冷水負荷テスト―特に血圧と皮膚温との関係について―
菅野茂,本多信治((財)福島県労働保健センター),田中正敏(福島学院大学) - 地表への打ち水が周囲の温熱環境に与える効果
新見亮輔,中尾智,川波祥子,筒井隆夫,堀江正知(産業医科大学産業生態科学研究所) - 空調のない教室における扇風機の効果
川波祥子,新見亮輔,井上真紀子,筒井隆夫,堀江正知(産業医科大学産業生態科学研究所) - 熱伝達より得られるWBGT指標のAdjustment Factor
佐古井智紀(産業技術総合研究所),持田徹,桑原浩平(北海道大学)
第80回日本産業衛生学会 温熱環境研究会
日時:平成19年4月26日(木)15:30~17:30会場:大阪国際会議場 806会議室(R会場)
座長:宮下和久(和歌山医大),堀江正知(産業医大)
- ACGIH暑熱環境TLVs(2006)をめぐって
堀江正知 (産業医大) - アメニティメータの原理と開発
京都電子工業 (株) - 事務所の温熱環境について
田中正敏(福島学院大)