新コロバブル崩壊英国の姿
もう鎖国もワクチン原理主義も通用しない5類格下げが実現した世界が此処に
 嘘つき村の御用学者達よ、マスゴミよ。現代日本で鎖国が通用するとでも思っているのか?日本でPCR陽性者数6万7000人/日・死者数209人/日といったら、間違いなく「人類滅亡の危機」というタイトルが新聞に踊るだろう。では英国は滅亡の危機にあるだろうか?満員のカフェレストランでマスクしている客は一人もいないし、"overwhelmed healthcare system(医療崩壊)"なんて持ち出したって、"Why are you talking about another planet?(どこの国の話?)"って言われるのが関の山という状況。野外音楽フェスではやはりどこもsocial distance 0の三密上等で大騒ぎだ。それが英国滅亡を前にしたやけっぱち騒ぎとでも言いたいか?

 我々はこうして知っている。新コロバブルが崩壊した英国の姿を、そしてワクチンが有効だという木っ端役人の真っ赤な嘘を。それだけではない。40代・50代の重症化というでっち上げ接種率が世界最高に達した日本の高齢者におけるCOVID-19死亡率の上昇も、さらにそれは厚労省が公開しているデータから明らかなことも。このワクチン原理主義の破綻を知らないのは、もはや「何でもかんでもワクチンで一点突破できる」と未だに無邪気に信じている官邸の主だけだ。千代田区しか知らない田舎者と、取り巻きと、マスゴミが寄って集って情報遮断により官邸の主を騙している。でもそんなことは永田町では日常茶飯事だろう。しかし今回は従来とは決定的な相違点がある。5類潰しで利権をむしり取った御用学者達がその騙し手に加わった。

 アビガン、ワクチン、そしてインフルエンザだけを遮断して新コロは防げない魔法のマスク。全部嘘だった。その嘘に騙されて、たくさんの正直者(国民の皆様とも)が馬鹿を見てきた。一方嘘に騙されなかった非国民は未接種者狩りで盛んに迫害されている。この壮大な虚構をやり過ごした後の世界に希望を繋いで耐えている。
 何しろ忘却と逃亡で飯を食っている連中のことだ。役人も政治家もマスゴミも、新コロバブル崩壊後の逃げ道をよく知っている。しかし御用学者達は違う。「正義の味方は逃げる必要などこれっぽっちもない」。誇り高い彼らはそう堅く信じている。だから逃げ道なんてものには全く興味がない。感染研定員倍増という史上最大の利権を御下賜くださった大恩ある首相を、その利権の費用を税金で払った国民の皆様を、騙し、裏切った卑劣な御用学者達。彼らには逃げ道なんて贅沢品は用意されちゃいない。新東京裁判で待っているのは、原告席では騙されたことがわかった国民の皆様(馬鹿を見た正直者達)、傍聴席ではいつの間にかちょっこり迂回路から回り込んだマスゴミ。
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英、感染急増でもコロナ規制撤廃へ 死者・重症者抑制で(日経新聞 2021年7月6日)同日の英国でのPCR陽性者数28234/日本換算52232、死者数37/同68 単位人口換算:日本は英国の1.85倍。以下同様)
【ロンドン=中島裕介】英国のジョンソン首相は5日の記者会見で、公共交通機関でのマスクの着用やイベントの入場人数の制限など新型コロナウイルス対策の規制を19日にほぼ撤廃すると発表した。足元ではインド由来のデルタ株の流行で感染者数が急増しているが、ワクチン効果で死者や重症者数の急増にはつながっていないと判断した。
規制の撤廃は英国の人口の大半を占めるイングランドを対象とする。英国では1回以上ワクチンを接種した成人が全体の86%にのぼり、1日の死者数は1ケタから20人台に抑えられている。ジョンソン氏はワクチン効果で死者数が大幅に減っていると指摘。「いま先に進まないのなら、いつ進むのか」と規制廃止の正当性を訴えた。(中略)
ただ、野党や一部の市民からは感染が急増する中での規制解除に不安や懸念の声が上がっており、国内の議論は割れている。英国の1日あたりの感染者数は一時期1千人台まで減少したが、デルタ株の流行でここ数日は2万人を超えた。記者会見でジョンソン氏はこの数字が19日までに5万人に達する可能性があると語った。英調査会社ユーガブによると、約7割の英市民が交通機関でのマスク着用義務の継続を望んでいる。最大野党・労働党のスターマー党首は、「現段階でのほぼ全ての規制解除を同時に行うのは無謀だ」と批判した。←それが2ヶ月後にどうなったか?見てみましょう 。下記の記事(特に写真!)↓
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↓この記事にはカフェレストランチェーンGiraffeのお昼時で大繁盛=3密上等の写真が載っているが、誰もマスクをしていない。(記事全文を見るには無料登録が必要)。どうだ?「2年前の写真を使ってけしからん」って言いたいか?言ってみろよ。「ごまめの歯ぎしり」ってどういう意味か、実例として提示できるからさ。
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[FT]人出は戻ったが人手が足りない 嘆く英レストラン 日経新聞 2021年8月19日  同日の英国でのPCR陽性者数36279/日本換算67116、死者数113/同209
火曜日午前11時、ロンドンのソーホー地区にある高級レストラン「100 ウォードー・ストリート」では6人の新人がカレー風味のニンジンスープをかき混ぜていた。通常ならあり得ない光景だ。この夏、同店はある目的のために実習プログラムを主催している。それは深刻なシェフ不足に歯止めをかけることだ(以下略)。(記事内容は労働力不足についてのみ新コロ流行については全く触れていない)
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会場でワクチン接種ったってなあ。打ってから5分後に抗体が上がるわけじゃねえだろうが。結局人がたくさん集まるノーマスク&3密上等のフェス会場が接種率向上に持ってこいってことなんだろ。このいい加減さが彼らEnglish (その点だけはScottishも実は同じようなもんだが)の身上。なんとも羨ましい。記事なんかどうでもいいから。写真を見なさい!!↓ 
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英国で野外フェス開催 会場ではワクチン接種も(AFP BB News 2021年8月30日) フェスティバル最終日8月29日のPCR陽性者33196/日本換算61412、死者数61/同113
【8月30日 AFP】英国で、27日から29日にかけて野外音楽フェス「レディング&リーズ・フェスティバル(Reading and Leeds Festivals)」が開催された。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、2年ぶりの開催となった。新型コロナの新規感染者が英全土で増加していることから、会場にはワクチン接種を受けられる区画も用意された。フェスティバルの主催者は、参加者にはコロナ検査を実施しているため、この種のイベントは間違いなく「より安全な場所」だと主張している。
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新コロバブルの物語
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