日本獣医史学雑誌
第20号(昭和60年12月)
原 著 | ||
将軍政権下における牛疫の取扱いについて | 岸 浩 | 1 |
説 苑 | ||
多禮倶良(三) 明鏡集との比較 | 長尾壮七 | 7 |
毛利家文庫・馬隊之書について | 岸 浩 | 14 |
研究発表会講演抄録 | ||
江戸期の日本犬医学と同時期の中国犬医学の比較 | 山口敏朗 | 21 |
エドワード・ジェンナーの報告「犬のジステンパーについての観察」(1809年)の紹介 | 添川正夫 | 37 |
下総御料牧場のできるまで(7) | 谷垣康弘 | 42 |
明治期渡来の家畜解剖書と関連書〔I〕 | 松尾信一 | 49 |
資 料 | ||
日本大学農獣医学部所蔵資料 | 長尾壮七 | 50 |
外国学会案内 | 54 | |
文献・出版物紹介 | 57 | |
会務報告 | 60 | |
会員の声 | 64 | |
学会の動き | 64 | |
新入会員紹介 | 68 | |
規 約 | 69 |