活動
ACTIVITIES

（座長：石川雅也）

14：10〜14：23

B1

Changes of soybean seed storage compounds related-genes expression under drought stress
☆Andressa C. S. Nakagawa1, Nobuyuki Ario1, Yuki Tomita1, Seiya Tanaka1, Yushi Ishibashi1, 2, Mari Iwaya-Inoue1, 2
（1Graduate School Bioenviron. Sci., Kyushu University、2Faculty of Agriculture, Kyushu University）

14：23〜14：36

B2

ＴＴＣ還元法による超低温保存したブナ種子の生存評価
☆遠藤圭太、木村恵、生方正俊、山田浩雄、栗田祐子、塙栄一、木下敏、安倍波夫
（（研）森林総合研究所林木育種センター遺伝資源部）

14：36〜14：49

B3

植物抽出物の過冷却促進活性の比較
☆鈴木伸吾1、福田怜２、福士幸治３、荒川圭太３
（１北海道大学大学院農学院、２北海道大学農学部、
３北海道大学大学院農学研究院）

（座長：井上眞理）

14：50〜15：03

B4

ガラス化法による交雑ポプラの超低温保存
☆川村浩平1、嘉見大助２、鈴木伸吾1、田中大介3、藤川清三4、荒川圭太4
（１北海道大学大学院農学院、２農研機構北海道農業研究センター、3農研機構遺伝資源センター、4北海道大学大学院農学研究院）

15：03〜15：16

B5

L-乾燥法による植物培養細胞の保存
☆三國智葉1、木下博人１、山崎秀幸２、栗山昭1
（１東京電機大学大学院理工学研究科、２独立行政法人製品評価技術基盤機構特許生物寄託センター）

15：16〜15：29

B6

ヒメツリガネゴケの乾燥ストレス後の吸水過程におけるオートファジーの役割
☆迎 恭輔, 井上 悠子, 森安 裕二
（埼玉大・院・理工）

（座長：伊豆津健一）

15：30〜15：43

B7

乳酸菌の凍結過程における損傷に関する研究
☆関口由起１　小林りか２　川井清司３　鈴木徹１
（１東京海洋大学大学院食機能保全科学、２日大生物資源科学部、３広島大学大学院生物圏科学研究科）

15：43〜15：56

B8

甘藷の低温傷害にともなうABCトランスポーター関連遺伝子の発現誘導
☆谷口智哉1、松田理登1、近藤夏帆１、中村昂平１、中島皐耀1、藤巻航1、松尾拓海１、松田元太1、石橋孝明1、富土博２、松尾光弘３、湯淺高志1
（1宮崎大学農学部植物生産環境科学科作物学研究室、２JA宮崎経済連、３宮崎大学農学部木花フィールド）

15：56〜16：09

B9

氷核活性を有するコクサグモ（Agelena opulenta）spider silk の構造解析
☆杉山優介１、岡部智美１、山田寛生1、村勢則郎１、田中眞人１
（１東京電機大学 理工学部 理工学科 生命理工学系）

16：10〜16：20

休憩

（座長：枝重圭祐）

16：20〜16：33

B10

細胞培養用マイクロ流体デバイスの凍結保存
☆高野温１，２，中嶋宏樹１，Arthur Diniz Flor Torquato Fernandes１，田中眞人２，二井信行１
（１芝浦工業大学、２東京電機大学）

16：33〜16：46

B11

ネムリユスリカ由来グループ3LEAタンパク質PvLEA4の非繰返し配列部位の物理化学的性質
☆山口凌平1、古木隆生1、古田忠臣1、櫻井実1
（１東工大・バイオセンター）

16：46〜16：59

B12

Cell Pausing法でのⅢ型不凍タンパク質の応用可能性に関する検討
☆室井宏仁1, 新井達也1, 三浦 愛2, 近藤英昌1,2, 津田 栄1,2
（１北海道大学大学院生命科学院, ２産業技術総合研究所生物プロセス研究部門）

（座長：吉村幸浩）

17：00〜17：13

B13

魚類Type II AFPの細胞保護機能の解析
☆新井達也1、近藤英昌1,2、津田栄1,2
（１北海道大学大学院 生命科学院、2産業技術総合研究所 生物プロセス部門）

17：13〜17：26

B14

動物細胞低温処理下におけるオートファジーの誘導
☆緑川 知輝, 村勢 則郎, 長原 礼宗
（東京電機大学理工学部生命理工学系）

17：26〜17：39

B15

熱容量測定によるI型不凍蛋白質が結合した氷のダイナミクス
☆東　信晃1，宮崎裕司1，津田　栄2,3，中野元裕1
（1大阪大学大学院理学研究科，2産業技術総合研究所生命工学領域，3北海道大学大学院生命科学院）

（座長：松村和明）

17：40〜17：53

B16

低温におけるトリ卵白リゾチームのテラヘルツ時間領域分光
☆姜 越、森 龍也、小島 誠治
（筑波大学大学院数理物質科学研究科）

17：53〜18：06

B17

再凍結された冷凍すり身のゲル形成能劣化機構の検討
☆淺田拓真1、阿部周一1,2、梶原一人1,2
（1東京工科大学大学院　バイオ・情報メディア研究科、2東京工科大学　応用生物学部）

18：30〜20：00

懇親会

（座長：竹澤大輔）

9：00〜9：15

G1

線虫におけるAFGPの凍害防御効果
○林正和1、田中大介２、村勢則郎1
（１東京電機大学理工学部、２農研機構遺伝資源センター）

9：15〜9：30

G2

凍結保存における急速融解の重要性
○関　信輔1,2、Peter Mazur２
（１University of Tennessee、２秋田大学）

9：30〜9：45

G3

生理的温度近傍の低温領域における付着培養細胞の動的挙動（デジタルホログラフィー顕微鏡による計測）
○石黒　博、植村　真、長崎高平
（九州工業大学・大学院生命体工学研究科）

（座長：荒川圭太）

9：45〜10：00

G4

様々な植物における小胞体動態とその凍結観察の試み
○河村幸男、上村松生
（岩手大学附属寒冷バイオフロンティア研究センター）

10：00〜10：15

G5

光と温度の日周変化と植物の低温馴化制御
金谷真希、冨永陽子、上村松生、○河村幸男
（岩手大学附属寒冷バイオフロンティア研究センター）

10：15〜10：30

G6

ワサビ種子の成熟と長期保存の検討
○馬場富二夫1、本間義之2、石川雅也3，4
（1静岡県農林技術研究所伊豆農業研究センター、2静岡県農林技術研究所、3東京理科大、4東京電機大）

10：30〜10：40

休憩

（座長：石黒 博）

10：40〜10：55

G7

ヒメツリガネゴケアブシジン酸低感受性変異株の低温馴化応答の解析
○萩原 和哉 1 , 猿橋 正史 1 , 石崎 優美子 1 , 梅澤 泰史2 , 坂田 洋一3 , 竹澤 大輔1
（1埼玉大学　理工学研究科 , 2東京農工大学 農学研究院生物システム科学部門, 3東京農業大学 応用生物科学部バイオサイエンス学科）

10：55〜11：10

G8

生全脂大豆粉、グリシンベタインによる冷凍耐性生地の品質改善と機能解析
○蓑島良一1,2、伊藤昌也2、林　正和2、村勢則郎2、椎葉究2
（１日清オイリオグループ㈱中央研究所、２東京電機大学理工学研究科）

11：10〜11：25

G9

大豆タンパク質凍結変性の凍結加速モデルによる解析
○宮脇長人、西野裕貴
（石川県立大学生物資源環境学部）

（座長：河村幸男）

11：25〜11：40

G10

冷却の進行に対する植物の液胞pHの推移への電流負荷の影響
○蜷川貴子１、河村幸男２、小西忠司３、鳴海明４
（１神奈川工科大学 院・工、２岩手大学 農・寒冷バイオ、３大分高専、４神奈川工科大学）

11：40〜11：55

G11

β—アミロイド凝集に及ぼすトレハロース添加の影響
○奥　和之、川崎靖子
（川崎医福大学　医療技術学部　臨床栄養学科）

11：55〜12：10

G12

欠陥を有する固定化脂質二分子膜へのトレハロース添加に伴う修復効果
加藤早紀1、櫻井 実2、○森 俊明1
（１東京工業大学生命理工学院、２東京工業大学バイオ研究支援総合センター）

12：10〜13：15

昼休み

13：15〜13：55

総会

【授賞式・受賞講演】

13：55〜14：10

低温生物工学会学会賞授賞式

（座長：栗山 昭）

14：10〜14：40

学会賞受賞講演
トレハロースやLEAタンパク質により誘導される生体の乾燥耐性メカニズムに関する実験的・理論的研究
櫻井　実
（東京工業大学 バイオ研究基盤支援総合センター）

14：40〜14：50

休憩

【一般講演】（後半6件）

（座長：櫻井 実）

14：50〜15：05

G13

乾燥状態のネムリユスリカ由来培養細胞は外来性酵素を保護する
渡辺俊介1、○菊田 真吾1、Oleg Gusev23、十亀陽一郎4、佐藤令一1、Richard Cornette4、黄川田隆洋45
（１農工大・BASE、２理研・PMI、３カザン大学、4農研機構、5東大・新領域）

15：05〜15：20

G14

熱容量測定による牛免疫グロブリン水溶液のダイナミクスと水和
東　信晃，○宮崎裕司，稲葉　章
（大阪大学大学院理学研究科）

15：20〜15：35

G15

種々の水溶液の凍結融解過程の時間─温度プロファイルに与える初期濃度の影響
○小河重三郎1,2、朝倉浩一2、小山内州一2
（1成蹊大学、2慶應義塾大学）

（座長：栗山 昭）

15：35〜15：50

G16

凍結濃縮を利用した細胞質内タンパク質デリバリー
○松村和明、Sana Ahmed
（北陸先端科学技術大学院大学物質化学領域）

15：50〜16：05

G17

Group3LEAペプチドのもつタンパク質乾燥保護機能の分子メカニズムに関する計算化学的研究
臼井慎、古田忠臣、○ 櫻井実
（東工大・バイオセンター）

16：05〜16：20

G18

蛋白質の水和と水素結合ダイナミクス
○中川洋
（１日本原子力研究開発機構・物質科学研究センター）

16：20〜16：30

BP賞発表・授賞式

16：30〜16：35

閉会の辞　栗山　昭