シンポジウム



メインシンポジウム 
デジタルトランスフォーメーション(DX)と看護科学の未来  
12月3日(土)15:20-16:50 第1会場

座長: 叶谷 由佳(横浜市立大学医学部看護学科)
小池 武嗣(聖隷クリストファー大学 看護学部 在宅看護学領域)

もう未来ではない!バーチャルリアリティー教材の自作とメタバースを活用した遠隔講習
演者: 清住 哲郎(防衛医科大学校)

VR技術により共感的理解を促進する認知症教育プログラムの開発と実装
演者: 五十嵐 歩(東京大学大学院医学系研究科健康科学・看護学専攻)

コロナ禍からみえてきた看護実践能力を高めるDXの活用
演者: 織田 千賀子(藤田医科大学保健衛生学部看護学科)

看護におけるデジタル情報取得と処理、表現方法におけるトランスフォーメーション-超音波検査画像、人工知能自動処理、拡張複合現実の看護への実装-
演者: 髙橋 聡明(東京大学大学院医学系研究科老年看護学分野)

デジタルトランスフォーメーション(DX)で「看護」をもっとデラックスに! ~これから始まる看護科学の未来に向けて~
演者: 小池 武嗣(聖隷クリストファー大学看護学部在宅看護学領域)


教育シンポジウム1 
アジア・アフリカ学術基盤形成事業の工夫と困難さ:学術振興会(2011-2022) 
12月3日(土)9:00-10:00 第2会場

座長: 堀内 成子(聖路加国際大学)
江藤 宏美(長崎大学 生命医科学域)

人事交流・国際セミナー・共同研究の成果
演者: 堀内 成子(聖路加国際大学)

フィールドでの共同研究の楽しさと障壁:タンザニア・インドネシア
演者: 岡 美雪(聖路加国際大学看護学研究科)

好奇心を起点とした教育・実践・研究活動の積み重ね:ミャンマー
演者: 小黒 道子(東京医療保健大学大学院 千葉看護学研究科)

価値観への相互理解と関係性の構築:ラオス
演者: 橋本 麻由美(常磐大学大学院看護学研究科/常磐大学看護学部看護学科)


教育シンポジウム3 
看護学研究における動物実験の役割と課題: 具体的な研究事例を用いての紹介
12月3日(土)11:00-12:00 第3会場

座長: 竹野 ゆかり(名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻)
オーガナイザー: 藤本 悦子(一宮研伸大学看護学部)

動物実験を取り入れた研究の現状
演者: 藤本 悦子(一宮研伸大学看護学部)

なぜ動物実験が必要だったのか
演者: 竹野 ゆかり(名古屋大学大学院医学系研究科総合保健学専攻)

実験動物を用いての基礎研究の活用と展望
演者: 武田 利明(前岩手県立大学)


教育シンポジウム2 
臨床アウトカムをエンドポイントとしたRCT:遠隔看護  
12月3日(土)13:40-15:10 第2会場

座長: 亀井 智子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)
中山 優季(東京都医学総合研究所 難病ケア看護ユニット)

再入院予防をエンドポイントしたテレナーシングのRCT-心不全者を対象として
演者: 水川 真理子(神戸市看護大学いちかんダイバーシティ看護開発センター)

脳卒中の再発をエンドポイントした疾病管理RCT-脳卒中者を対象として
演者: 福岡 泰子(宇部フロンティア大学看護学部)

システマテイックレビューとメタアナリシスによるテレナーシングの有効性-肺がん、慢性閉塞性肺疾患、心不全、糖尿病者を対象として
演者: 原田 智世(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

急性増悪予防をエンドポイントとしたテレナーシングのRCTから診療報酬・ガイドラインの策定へのプロセス
演者: 亀井 智子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)


教育シンポジウム4 
患者の生活環境を整える看護科学: 生活リズムの視点から  
12月3日(土)14:40-15:50 第3会場

座長: 若村 智子(京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻)
折山 早苗(広島大学大学院医系科学研究科基礎看護開発学)

日中の光は、夜間の尿の生成に関係する
演者: 中本 五鈴(東北大学大学院医学系研究科保健学専攻)

生体リズムを調節する光を、アカデミアとともに開発する
演者: 桐原 弘(エルム株式会社)

月経周期と生活リズム
演者: 笹井 佐和子(京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻)

ケアサイエンス構築のための研究と今後の課題
演者: 若村 智子(京都大学大学院医学系研究科人間健康科学系専攻)


教育シンポジウム5 
認知の歪み(発達障害・知的障害)へのアプローチ・研究の最前線  
12月4日(日)13:45-14:45 第2会場

座長: 宮口 英樹(広島大学大学院医系科学研究科)

境界知能者に対するコグトレの有用性
演者: 宮口 英樹(広島大学大学院医系科学研究科)

少年院での矯正教育の現状と課題
演者: 久保木 祐樹(広島少年院)

発達障害と家族支援アプローチ
演者: 石附 智奈美(広島大学大学院医系科学研究科)


公開シンポジウム 
日本看護科学学会、日本看護系学会協議会、日本学術会議 健康・生活科学委員会看護学分科会 共同企画
「地元創成看護学の実装―教育・研究・社会貢献の循環」
12月4日(日)14:55-16:25 第2会場

座長: 綿貫 成明(日本学術会議連携会員/国立看護大学校)
菱沼 典子(日本学術会議連携会員/前三重県立看護大学)

開会挨拶: 小松 浩子(日本学術会議第二部会員、日本赤十字九州国際看護大学学長)

地元から発信する「放射線看護」-弘前大学大学院保健学研究科の取り組み-
演者: 野戸 結花(弘前大学大学院保健学研究科)

市民向け健康情報サービス『るかなび』」の実装
演者: 射場 典子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

地域・病院・多職種協働型入退院支援体制構築事業―高知県立大学の取り組み
演者: 森下 安子(高知県立大学看護学部)

閉会挨拶: 萱間 真美(日本学術会議連携会員,一般社団法人日本看護学系学会協議会,国立看護大学)


シンポジウム 
「生きる」を支える看護ケアのイノベーション  
12月4日(日)9:00-10:30 第2会場

座長: 内山 孝子(東京医療保健大学 東が丘看護学部)
大久保 暢子(聖路加国際大学大学院看護学研究科)

「しびれている身体」を支える看護ケアイノベーションー現象学的分析からー
演者: 坂井 志織(淑徳大学看護栄養学部看護学科)

「排尿する」を支える看護ケアイノベーション
演者: 谷口 珠実(山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系)

日常生活行動「動く」を支える看護ケアイノベーションー臨床現場の取り組みからー
演者: 重見 美代子(医療法人朝陽会美須賀病院)

日常生活行動「食べる」を支える看護ケアイノベーションー
演者: 三浦 由佳(藤田医科大学 社会実装看護創成研究センター)