深瀬裕子の研究者個人ホームページです。
加齢に伴う身体・社会的変化において,精神的健康を維持するために有効な心理的要因を研究しています。例えば主張性,独立性,老いの受容,老いへの再適応,将来への備えなどがあげられます。
主な調査方法は質問紙法,面接法,検査法(知能検査,精神症状等を含む)を用い,縦断調査やRCTも行っています。多変量解析などの量的研究と,GTA,M-GTAなどの質的研究の両方を活用します。