発表時間
シンポジウム：発表10分（全体討論30分）
パネルディスカッション：発表8分（全体討論20分）
※PD2-4、PD2-5は発表6分
主題：9分（発表6分、質疑応答3分）
※プログラムの演題番号に「*」印がある演題は8分（発表5分、質疑応答3分）
一般演題：8分（発表6分、質疑応答2分）
※プログラムの演題番号に「*」印がある演題は7分（発表5分、質疑応答2分）
第1会場（多目的ホール）
開会式
8:25～8:30
特別講演（日整会教育研修講演必須分野番号 1・8）
13:40～14:40
座長：有野 浩司（太田記念病院 整形外科）
The three-dimensional architecture of peripheral nerves in degeneration and regeneration revealed by synchrotron technique
Department of Translational Medicine - Hand Surgery Lund University Skåne University Hospital
Lars B Dahlin
シンポジウム 高齢者の手外科疾患の治療
9:45～11:05
座長：佐藤 和毅（慶應義塾大学医学部 スポーツ医学総合センター）
岩崎 倫政（北海道大学医学部 整形外科）
| S-1 | 一般整形外科医が治療した橈骨遠位端骨折－疫学と治療成績－ |
|---|---|
| 荻窪病院 整形外科 岡崎 真人 | |
| S-2 | 後期高齢者橈骨遠位端骨折の治療 |
| 獨協医科大学日光医療センター 整形外科 長田 伝重 | |
| S-3 | 高齢者の重症手根管症候群の治療経験 |
| 横浜労災病院 手・末梢神経外科 山本 真一 | |
| S-4 | 母指CM関節症に対するSBSを用いた鏡視下関節形成術の中期長期成績 |
| 平塚共済病院整形外科 手外科センター 坂野 裕昭 | |
| S-5 | 高齢者のBouchard結節に対する人工関節置換術の検討 |
| 四谷メディカルキューブ 岩城 啓修 |
パネルディスカッション1 Wide awake hand surgery1
14:45～15:45
座長：森谷 浩治（一般財団法人 新潟手の外科研究所）
和田 卓郎（北海道済生会小樽病院 整形外科）
| PD1-1 | 長母指伸筋腱皮下断裂に対する腱移行術－WALANT surgeryでの治療成績－ |
|---|---|
| 湘南中央病院 整形外科 池田 全良 | |
| PD1-2 | 指伸筋腱皮下断裂に対する局所麻酔手術の術後可動域の推移 |
| 糸魚川総合病院 整形外科 長田 龍介 | |
| PD1-3 | 陳旧性ボタン穴変形に対する、中央索を再建しないWide awake surgery |
| 埼玉慈恵病院 埼玉手外科マイクロサージャリー研究所 小平 聡 | |
| PD1-4 | 麻痺手の再建におけるWide awake hand surgeryの有用性 |
| 富山大学医学部 整形外科 頭川 峰志 | |
| PD1-5 | 全身麻酔手術において術中Wake up testを施行した前骨間神経麻痺の1例 |
| みつわ台総合病院 整形外科 有薗 行朋 |
パネルディスカッション2 Wide awake hand surgery2
15:50～16:46
座長：三上 容司（横浜労災病院 整形外科）
長田 龍介（糸魚川総合病院 整形外科）
| PD2-1 | 手根管症候群に対するWALANTの検討－患者、医療機関、社会の立場から－ |
|---|---|
| 北海道済生会小樽病院 整形外科 織田 崇 | |
| PD2-2 | 手術中に恐怖や苦痛を感じさせない局所麻酔下の手根管開放術 |
| 順天堂大学医学部附属浦安病院 手外科センター 原 章 | |
| PD2-3 | 小児バネ指に対するwide awake surgery |
| 筑波大学医学医療系 整形外科 十時 靖和 | |
| PD2-4* | アドレナリン含有局所麻酔薬による手指もしくは足趾壊死の2例 |
| 日鋼記念病院 整形外科 柏 隆史 | |
| PD2-5* | ばね指手術時の手掌部1%エピレナミン含有リドカイン局所麻酔により指尖部壊死をきたした1例 |
| 千葉メディカルセンター 整形外科 芝山 昌貴 |
主題1 治療の新しい試み
8:30～9:40
座長：原 章（順天堂大学医学部附属浦安病院 手外科センター）
千馬 誠悦（中通総合病院 整形外科）
| I1-1* | 指の基節骨基部骨折に対するintrafocal pinning法 |
|---|---|
| 湘南中央病院 整形外科 池田 全良 | |
| I1-2 | イリザロフミニ創外固定器M4ユニットを応用した骨折治療 |
| 東京慈恵会医科大学附属病院 手外科センター 永峯 佑二 | |
| I1-3 | 母指CM関節症に対するステープルを用いた関節固定術 |
| 埼玉慈恵病院 埼玉手外科マイクロサージャリー研究所 坊 英明 | |
| I1-4* | Thompson-Littler変法が有用であった陳旧性PIP関節脱臼の2例 |
| 慶應義塾大学 整形外科 松尾 知樹 | |
| I1-5 | 胸郭出口症候群に対する肋骨を温存した内視鏡下斜角筋切離術 |
| 山形大学 整形外科 佐竹 寛史 | |
| I1-6 | ホルモン療法の副作用－手の愁訴に対するエクオールを含めた治療選択－ |
| 和歌山県立医科大学 整形外科 下江 隆司 | |
| I1-7 | 携帯型赤外線サーモグラフィーカメラによる皮膚血流評価の試み |
| 杏林大学保健学部 救急救命学科 山田 賢治 | |
| I1-8 | 指尖部皮膚欠損に対するNPWTの応用 |
| 土浦協同病院 整形外科 菱山 隼 |
主題2 腱の手術の工夫
11:10～11:46
座長：福本 恵三（埼玉慈恵病院 埼玉手外科マイクロサージャリー研究所）
坪川 直人（一般財団法人 新潟手の外科研究所）
| I2-1 | 手指屈筋腱剥離術における一工夫 |
|---|---|
| 景翠会金沢病院 整形外科 高橋 仁 | |
| I2-2 | Micro-Mitek suture anchorを用いた末節骨停止部への屈筋腱縫合術 |
| 一般財団法人 新潟手の外科研究所 坪川 直人 | |
| I2-3 | 簡便・強固な新しい屈筋腱縫合法開発の試み |
| 一般財団法人 新潟手の外科研究所 森谷 浩治 | |
| I2-4 | 遠位型頸椎症性筋萎縮症の特徴と手指機能再建における治療戦略 |
| 亀田総合病院 整形外科 手の外科・マイクロサージェリセンター 久能 隼人 |
主題3 難治例の治療
16:55～17:53
座長：長田 伝重（獨協医科大学日光医療センター 整形外科）
池上 博泰（東邦大学医療センター大橋病院 整形外科）
| I3-1* | 尺骨茎状突起肥厚性偽関節の術後に遠位橈尺関節背側脱臼を生じた1例 |
|---|---|
| 一般財団法人 新潟手の外科研究所 松山 善之 | |
| I3-2 | 関節が完全に脱臼し適合を認めない母指CM関節症に対する関節固定術 |
| 西能病院 整形外科 堂後 隆彦 | |
| I3-3* | 環指爪下の広範囲に生じたGlomus腫瘍に対し2回の手術を要した1例 |
| 済生会山形済生病院 整形外科 石垣 大介 | |
| I3-4 | 野球選手の肘頭疲労骨折に対する骨折型による手術成績 |
| 慶友整形外科病院 下河邉久雄 | |
| I3-5* | 肋骨の癒合異常が原因の鎖骨下動脈瘤に対して血行再建を行った胸郭出口症候群の2例 |
| 1慶應義塾大学 整形外科 鈴木 拓 | |
| I3-6* | 遊離肋骨肋軟骨前鋸筋弁で再建した母指中手骨骨巨細胞腫の1例 |
| 岩手医科大学 整形外科 佐藤光太朗 | |
| I3-7* | 頸椎症性筋萎縮症による肩肘屈曲麻痺に対して僧帽筋移行、大胸筋移行で機能回復を得た1例 |
| 亀田総合病院 整形外科/手の外科マイクロサージェリーセンター 津村 成美 |
ランチョンセミナー1（日整会教育研修講演必須分野番号 2・10）
12:00～13:00
座長：吉井 雄一（東京医大茨城医療センター 整形外科）
| LS1 | 橈骨遠位端骨折の手術療法～最近の話題を交えて～ |
|---|---|
| キッコーマン総合病院 整形外科 神山 翔 |
共催：スミス・アンド・ネフュー株式会社
第2会場（大会議室102）
一般演題1 橈骨遠位端骨折
8:30～9:16
座長：長尾 聡哉（板橋区医師会病院 整形外科）
| II1-1 | 血液透析患者のシャント肢に生じた橈骨遠位端骨折の5例 |
|---|---|
| 総合病院国保旭中央病院 整形外科 具志堅 翔 | |
| II1-2 | 月状骨窩掌側小骨片に中空スクリューで追加内固定を行った橈骨遠位端骨折の治療経験 |
| 太田綜合病院附属太田西ノ内病院 整形外科 上野 幸夫 | |
| II1-3* | 伸筋腱嵌入にて整復困難となったSmith型橈骨遠位骨端離開の1症例 |
| 荻窪病院 整形外科 奈良 百恵 | |
| II1-4 | 掌側転位型橈骨遠位端骨折の手術治療での整復手技と術後成績 |
| 平塚共済病院 整形外科・手外科センター 高木 知香 | |
| II1-5 | プレート固定後に関節面転位が遺残した関節内Smith骨折 |
| 一般財団法人 新潟手の外科研究所 石坂 佳祐 | |
| II1-6* | 月状骨窩掌側骨片を伴う橈骨遠位端骨折の橈骨手根関節掌側脱臼に対し、橈骨伸展骨切り術を行った2例 |
| 仙塩利府病院 整形外科 長谷川和重 |
一般演題2 屈筋腱
9:20～9:49
座長：若林 良明（横浜市立みなと赤十字病院 外科・上肢外傷整形外科）
| II2-1* | 基節骨骨折保存加療中に深指屈筋腱断裂をきたした1例 |
|---|---|
| 筑波大学医学医療系 整形外科 岩渕 翔 | |
| II2-2* | 掌側ロッキングプレートに挟まれ橈骨遠位端骨折術後1か月で長母指屈筋腱断裂をきたした一例 |
| 慶應義塾大学 整形外科 平石 優理 | |
| II2-3 | 橈骨遠位端骨折に対するロッキングプレート固定術後9～10年で屈筋腱皮下断裂を発症した症例の検討 |
| 済生会山形病院 整形外科 根本信太郎 | |
| II2-4* | 舟状骨偽関節後に手根管症候群と長母指屈筋腱断裂を呈した1例 |
| 筑波大学附属病院水戸地域医療教育センター 茨城県厚生連総合病院水戸協同病院 整形外科 井汲 彰 |
一般演題3 伸筋腱
9:55～10:30
座長：金 潤壽（太田総合病院 手外科センター）
| II3-1* | IgG4関連滑膜炎による手指伸筋腱断裂の1例 |
|---|---|
| 福島県立医科大学 整形外科 利木 成広 | |
| II3-2* | 長母指伸筋腱脱臼の2例 |
| 国際親善総合病院 整形外科 石原 啓成 | |
| II3-3* | 腱移行を要した短母指伸筋損傷の一例 |
| 東北大学病院 整形外科 小暮 敦史 | |
| II3-4* | Watson法による複数指伸筋腱脱臼の治療経験 |
| 埼玉石心会病院 整形外科 井上眞太郎 | |
| II3-5* | 関節リウマチ患者の多数指腱断裂に対してECUを用いて腱再建を行った一例 |
| 東京女子医科大学 整形外科 肥沼 直子 |
一般演題4 手関節
10:35～11:13
座長：新井 猛（社会福祉法人 湘南福祉協会湘南病院 整形外科）
| II4-1* | 陳旧性月状骨脱臼に対して二期的手術を試みた一例 |
|---|---|
| 千葉大学 整形外科 酒井晋二郎 | |
| II4-2 | 舟状月状骨解離（Garcia-Elias分類stage IV）に対するBrunelli変法の術後成績 |
| 札幌医科大学 整形外科 齋藤 憲 | |
| II4-3 | キーンベック病に対する骨髄血移植・創外固定・低出力超音波併用治療 |
| 独立行政法人国立病院機構水戸医療センター 整形外科 小川 健 | |
| II4-4* | 人工月状骨置換術後の変形性手関節症に対して自家大腿筋膜を用いた近位手根列切除術を行った1例 |
| 関節外科スポーツクリニック石巻 八田 卓久 | |
| II4-5 | 全人工手関節手根骨ステムの至適なエントリ―ポイントの同定 |
| 北海道大学大学院 医学研究院 整形外科学教室 遠藤 健 |
一般演題5 腱鞘炎
11:20～11:50
座長：大江 隆史（NTT東日本関東病院 整形外科）
| II5-1 | ばね指治療におけるステロイド注射に関するアンケート調査 |
|---|---|
| 土浦協同病院 整形外科 佐々木 亨 | |
| II5-2 | MRIにて評価したA1pulleyストレッチの効果 |
| 蓮田病院 整形外科 西野 直人 | |
| II5-3* | Triamcinolone腱鞘内注射後深指屈筋腱皮下断裂を生じた1例 |
| 日本大学医学部整形外科学系 整形外科学分野 小泉友有子 | |
| II5-4* | de Quevrain病術後に母指CM関節症が急速に進行した1例 |
| 国家公務員共済組合連合会 立川病院 整形外科 藤巻 亮二 |
一般演題6 前腕
14:45～15:22
座長：中村 俊康（国際医療福祉大学臨床医学研究センター 山王病院 整形外科）
| I6-1 | 骨幹部に骨折が及ぶ橈骨遠位端骨折に対するロングタイプ掌側ロッキングプレート固定術の治療成績 |
|---|---|
| 獨協医科大学 整形外科学 中山健太朗 | |
| II6-2* | 急性期治療として骨間膜修復を行ったEssex-Lopresti脱臼骨折の1例 |
| 千葉大学 整形外科 野村 大樹 | |
| II6-3* | 剣道選手に発症した尺骨骨幹部疲労骨折の1例 |
| 筑波メディカルセンター病院 整形外科 柘植 弘光 | |
| II6-4 | Gymnast Wrist患者の疼痛部位とX線所見の検討 |
| 中日病院 名古屋手外科センター 西塚 隆伸 | |
| II6-5* | Kienbock病およびTFCC損傷を合併し橈骨短縮術およびTFCC再建術を施行した1例 |
| 防衛医科大学校 整形外科学講座 小畑 亮輔 |
一般演題7 小児外傷
15:30～16:13
座長：岩部 昌平（済生会宇都宮病院 整形外科）
| II7-1 | 小児Galeazzi類似骨折の治療経験 |
|---|---|
| 仙台市立病院 整形外科 佐々木大蔵 | |
| II7-2* | PMRIを合併した小児肘関節脱臼骨折に対してtwo window approachで治療した2例 |
| 国際医療福祉大学医学部 整形外科学教室 内野まり恵 | |
| II7-3* | 尺骨遠位骨端線早期閉鎖に対して骨延長術を行った2例 |
| 平塚共済病院 整形外科 坂井 洋 | |
| II7-4* | 小児Zone2屈筋腱・指神経・指動脈断裂の1例 |
| 宮城県立がんセンター 形成外科 前山 俊史 | |
| II7-5* | 就学前児童の中指Zone 2屈筋腱断裂に対して6 strand縫合を行った1例 |
| 君津中央病院 整形外科 北條 篤志 | |
| II7-6* | 転位のない肘頭骨折に急性コンパートメント症候群を発症した小児の1例 |
| 山形県立中央病院 整形外科 長沼 靖 |
一般演題8 手根骨
16:20～17:02
座長：池田 全良（湘南中央病院 整形外科）
| II8-1* | 月状骨周囲脱臼を契機に判明した若年性特発性関節リウマチの1例 |
|---|---|
| 済生会横浜市東部病院 運動器センター整形外科 緒方 俊之 | |
| II8-2* | 母指MP関節尺側側副靭帯断裂、母指CM関節脱臼、舟状月状靭帯断裂を同時に受傷した一例 |
| JR札幌病院 整形外科 金谷 耕平 | |
| II8-3* | 月状骨掌側裂離骨折に橈骨・尺骨茎状突起骨折を合併した1例 |
| 横浜東邦病院 整形外科 辻 健太郎 | |
| II8-4* | 舟状骨冠状骨折の1例 |
| 順天堂大学浦安病院 整形外科・手外科センター 石井紗矢佳 | |
| II8-5* | 卓球により発症した有鉤骨鉤疲労骨折の1例 |
| 荻窪病院 整形外科 竹内 啓 | |
| II8-6* | 豆状骨有鉤骨癒合症の1例 |
| 湖南病院 整形外科 若杉 琢磨 |
一般演題9 肘
17:10～17:31
座長：高原 政利（泉整形外科病院 手・肘の外科）
| II9-1* | 上腕骨遠位端coronal shear fractureに対し鏡視下整復固定術を行った1例 |
|---|---|
| 太田総合病院 整形外科 永峯 佑二 | |
| II9-2* | 自家骨軟骨柱移植術で治療したステロイド性上腕骨遠位端骨壊死の1例 |
| 東北労災病院 整形外科 佐藤 佳衣 | |
| II9-3* | 広背筋移植を用いて肘関節屈曲を再建した2例 |
| 東海大学外科学系 整形外科学 小林 由香 |
ランチョンセミナー2（日整会教育研修講演必須分野番号 4・10）
12:00～13:00
座長：西浦 康正（筑波大学附属病院 土浦市地域臨床教育センター）
| LS2 | Menopausal Hand: 更年期手の背景と対策 |
|---|---|
| 四谷メディカルキューブ 手の外科マイクロサージャリーセンター 平瀬 雄一 |
共催：大塚製薬株式会社
第3会場（大会議室101）
「一般演題：発表時間6分、質疑応答2分」
* 印の演題は「一般演題：発表時間5分、質疑応答2分」
一般演題10 腫瘍1
8:30～9:05
座長：岩瀬 嘉志（順天堂東京江東高齢者医療センター 整形外科）
| II10-1* | 骨軟骨腫を疑われた母指慢性ピロリン酸カルシウム結晶沈着症の1例 |
|---|---|
| いわき市医療センター 整形外科 鈴木 丈夫 | |
| II10-2* | ビスホスホネート製剤による保存加療が無効で手術を要した強皮症合併の手指Tumoral calcinosisの1例 |
| 国際医療福祉大学病院 整形外科 佐竹 美彦 | |
| II10-3* | 母指IP関節に発生した滑膜骨軟骨腫症の1例 |
| 東京医科大学 整形外科学分野 吉川光次朗 | |
| II10-4* | 中節骨の骨膜性軟骨種の1例 |
| 関西医科大学附属病院 整形外科 中島 沙弥 | |
| II10-5* | 手関節に発生した樹脂状脂肪腫 |
| 日本大学医学部整形外科学系 整形外科学分野 金子 由委 |
一般演題11 腫瘍2
9:10～9:52
座長：西田 淳（東京医科大学 整形外科学教室）
| II11-1* | 左環指弾発現象を呈した手関節部浅指屈筋腱脂肪腫の1例 |
|---|---|
| 新東京病院 形成外科 菅間 大樹 | |
| II11-2* | Pachydermodactylyの1例 |
| 東京慈恵会医科大学 整形外科学講座 羽田野佑香 | |
| II11-3* | 小指球部に発生し手背レベルまで伸展した5 cmを超える巨大脂肪腫の1例 |
| 千葉メディカルセンター 整形外科 池田 耀介 | |
| II11-4* | 示指に発生したDeep fibrous histiocytomaに対して遺伝子検査を施行した1例 |
| 北海道大学大学院 医学研究院 整形外科学教室 芝山 浩樹 | |
| II11-5* | PET-CT検査で検出しえた手指腱鞘巨細胞腫の2例 |
| 四谷メディカルキューブ 手の外科 牛尾 茂子 | |
| II11-6* | 母指尖部に発症したspindle cell squamous cell carcinomaの1例 |
| 会津中央病院 整形外科 サッキャ イソラマン |
一般演題12 末梢神経1
10:00～10:30
座長：長谷川和重（仙塩利府病院 整形外科）
| II12-1 | 手根管症候群に対する鏡視下手根管開放術の治療成績 |
|---|---|
| 能代厚生医療センター 整形外科 伊藤 博紀 | |
| II12-2 | 重度手根管症候群に対する母指対立再建術の比較: Camitz変法と木森変法について |
| 札幌医科大学 整形外科学講座 高島 健一 | |
| II12-3* | 上腕骨骨幹部骨折に対して髄内釘固定術後、axonamonosisと考えられる正中神経障害が生じた1例 |
| 防衛医科大学校 整形外科学講座 久島 雄宇 | |
| II12-4* | 前骨間神経端側吻合移行術を行った医原性尺骨神経麻痺の短期成績 |
| 草加市立病院 整形外科 脇 智彦 |
一般演題13 末梢神経2
10:35～11:11
座長：射場 浩介（札幌医科大学 整形外科）
| II13-1* | 橈骨神経本幹に砂時計様くびれを伴った橈骨神経高位運動麻痺の1例 |
|---|---|
| 横浜労災病院 整形外科 山口 莉沙 | |
| II13-2* | 橈骨神経本幹にくびれを認めた橈骨神経麻痺の1例 |
| 岩手県立中部病院 整形外科 菊池 祐樹 | |
| II13-3* | 神経内神経周膜腫が原因と考えられた小児後骨間神経麻痺の1例 |
| 岩手医科大学 整形外科 村上 賢也 | |
| II13-4* | 尺骨神経脱臼に上腕三頭筋内側頭の弾発を伴った1例 |
| 秋田労災病院 整形外科 齋藤 光 | |
| II13-5 | 肘部管症候群に対する尺骨神経単純除圧術後に再発した症例 |
| 泉整形外科病院 手・肘の外科 澁谷純一郎 |
一般演題14 先天異常ほか
11:20～11:41
座長：松浦愼太郎（東京慈恵会医科大学 形成外科）
| II14-1* | 治療に難渋したCornelia de Lange Syndromeを伴う母指多指症の1例 |
|---|---|
| 筑波大学医学医療系 形成外科 佐々木 薫 | |
| II14-2* | 先天性に多発性手指近位指節間関節伸展拘縮を呈した1例 |
| 岩手医科大学 整形外科 松浦 真典 | |
| II14-3* | 握りこぶし症候群の1例 |
| 一般財団法人 新潟手の外科研究所 幸田 久男 |
一般演題15 手指
14:45～15:22
座長：六角 智之（千葉市立青葉病院 整形外科）
| II15-1* | 指節間関節において関節内嵌頓によりロッキング様症状を呈した2例 |
|---|---|
| 足利赤十字病院 整形外科 山口 桜 | |
| II15-2 | Micro-Mitek AnchorとFiberWireを併用したPIP関節側副靭帯修復術 |
| 聖隷浜松病院 整形外科 大嶋 教勢 | |
| II15-3 | 非RA性の陳旧性スワンネック変形を呈したPIP関節伸展変形に対する手術加療と臨床成績の検討 |
| 釧路赤十字病院 整形外科 銭谷 俊毅 | |
| II15-4* | 陳旧性母指CM関節脱臼に対し靭帯再建術を施行した1例 |
| 岩手医科大学付属病院 整形外科 奥田 将人 | |
| II15-5* | 第2～5CM関節開放性分散脱臼骨折の1例 |
| 船橋市立医療センター 整形外科 大原 建 |
一般演題16 マイクロサージャリー
15:30～16:12
座長：鳥谷部荘八（独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 形成外科手外科）
| II16-1* | 阻血に至らなかった両側指動脈損傷の1例 |
|---|---|
| 筑波メディカルセンター病院 整形外科 内田 亘 | |
| II16-2* | 急性に末梢循環障害を来した尺骨動脈仮性動脈瘤の1例 |
| 日本医科大学付属病院 整形外科・リウマチ外科 斎藤 大暉 | |
| II16-3* | 牛乳に浸けて搬送された切断指の1例 |
| 聖路加国際病院 形成外科 菅野 百合 | |
| II16-4* | Temporary Intravascular Shuntにより阻血時間を短縮し救済した上腕骨開放骨折の一例 |
| 聖隷浜松病院 整形外科 神田 俊浩 | |
| II16-5* | 鎖骨下から腋窩部での重度不全切断症例の治療経験 |
| 仙台医療センター 形成外科手外科・東北ハンドサージャリーセンター 三浦 孝行 | |
| II16-6* | 利き手母指欠損に対し足趾移植を施行した1例 |
| 弘前大学大学院医学研究科 整形外科学講座 佐々木規博 |
一般演題17 感染
16:20～16:55
座長：石垣 大介（済生会山県済生病院 整形外科）
| II17-1* | 示指の刺創からParona膿瘍を形成し、長母指屈筋腱腱鞘まで波及した化膿性腱鞘炎の1例 |
|---|---|
| 1NTT東日本札幌病院 整形外科 土橋 晋也 | |
| II17-2* | 治療に難渋した肘頭pin hole開放骨折術後のMycobacterium abscessus感染の1例 |
| 1横浜市立みなと赤十字病院 整形外科 石塚 光悦 | |
| II17-3* | 治療に難渋した血球貪食症候群の1例 |
| 埼玉医科大学病院 整形外科 岡部 眞弓 | |
| II17-4* | アトピー性皮膚炎から化膿性手関節炎を発症した1例 |
| 千葉大学医学部附属病院 整形外科 脇田 浩正 | |
| II17-5* | 母指関節破壊に対して肋軟骨移植術を施行した慢性再発性多発性骨髄炎の1例 |
| 福島県立医科大学 手外科・四肢機能再建学講座 長島 智春 |
ランチョンセミナー3（日整会教育研修講演必須分野番号 10・13）
12:00～13:00
座長：佐藤 和毅（慶應義塾大学医学部 スポーツ総合センター）
| LS3 | 橈骨遠位端骨折術後の再転位と尺骨突き上げ症候群－新しいAPTUS Ulna shortening systemを用いた尺骨短縮術 |
|---|---|
| 昭和大学横浜市北部病院 整形外科 川崎 恵吉 |
共催：株式会社 エム・イー・システム
第4会場（中会議室202）
ハンズオンセミナー
15:00～16:00
HTS Stellar P/Dプレートによる橈骨遠位端骨折骨接合術ワークショップ－術前計画の実践－
東京医大茨城医療センター 整形外科 吉井 雄一
共催：HOYA Technosurgical株式会社
