難治性心房細動のありのままを視る・観る・診る
難治性心房細動を克服したいという願いがあります. |
心房細動は脳梗塞や心不全の主な原因とされる不整脈です. 加齢で増えるため,超高齢社会を迎えたわが国における患者数は100万人に達するとも言われ,その治療は社会的急務とされています. 近年,発作性の心房細動に対してはカテーテルアブレーションによる肺静脈隔離術が行われるようになりました. しかし,その術式は慢性化した持続性・長期持続性の心房細動にはあまり有効ではありません. 持続性・長期持続性心房細動アブレーションの成績向上を図るには,心電図に頼るのではなく, 心房内のランダムな興奮動態を直視することが必要と考えられました. しかし,動物実験や仮想実験でもないかぎり,それは技術的に極めて困難でした. |
そこで,我々はこれまでの常識を打ち破るべく世界初の「オンライン・リアルタイム臨床不整脈映像化システム(ExTRa Mapping)」を創出しました. |
シミュレーション解析(in silico)を導入かつ応用した超高速演算処理により, 心房内で記録した双極シグナルを時空間的に補間(補完)して,心房細動におけるランダムな興奮動態を位相マップとしてリアルタイムで映像化します. |
ExTRa Mappingは,滋賀医科大学循環器内科の芦原(写真右)らが,日本光電工業(株)ほかとの共同研究 により発明したシステムです(特許出願中,2015年8月薬機承認). ExTRa Mappingを活用した新たな慢性心房細動アブレーション戦略の立案に向けて,日々精力的に研究に取り組んでいるところです. 参考までに: 滋賀医科大学循環器内科・不整脈グループの診療紹介についてはこちらをご覧下さい. |
招待講演,基調講演,教育講演,シンポジウム・パネルディスカッション等,発表数が多いため,その一部をご紹介します.
2019年6月22日に広域大学連携による「臨床医工学・情報学」高度人材育成プログラムで「シミュレーションの循環器・薬理学への応用」を講義しました. 2019年6月13日に大津(東レ株式会社瀬田工場)で開催の東レ瀬田工場講演会で「難治性心房細動に対する新たな治療戦略」に関する特別講演をしました. 2019年6月6-8(7)日に熊本で開催の第23回日本医療情報学会春季学術大会における2018年学術奨励賞(第38回医療情報学連合大会)表彰式で受賞しました. 2019年6月6-8(6)日に宜野湾で開催の第58回日本生体医工学会大会のOS「難治性不整脈の病態解明・診断・治療における戦略的制御技術開発」を講演. 2019年4月18日に大阪狭山(近畿大学病院)で開催のExTRa Mapping適正使用講演会で「ExTRa Mappingの原理/使用上の注意/リミテーション」を講演. 2019年3月29-31(29)日に横浜で開催の第83回日本循環器学会学術集会の会長特別企画2「不整脈診断・治療の現状を基礎と臨床から超越する」で講演の予定. 2019年2月9日に大阪(ホテルグランヴィア大阪)で開催の近畿心不全・不整脈カンファレンスで「Rotor追いますか?それとも…?」を特別講演の予定. 2019年1月31日付けで私の発明した臨床不整脈映像化システム(ExTRa Mapping)が日本光電のポリグラフにオプションとして搭載されることになりました. 2019年1月28日の日本経済新聞(全国版)朝刊に,臨床不整脈映像化システム(ExTRa Mapping)に関するニュース(紙版)(電子版)が掲載されました. 2019年1月26日に大津(市立大津市民病院)で開催された第33回滋賀不整脈カンファレンスのミニレクチャーで「心電図の原理を再考する」を講演しました. 2019年1月19日に大阪(ブリーゼタワー)で開催の阪神アブ研で「非発作性心房細動の映像化で見えてきた新たなアブレーション戦略」を特別講演しました. 2018年12月1日に神戸(神戸市立医療センター中央市民病院)で開催のアブレーションライブで「ExTRa Mappingガイド下アブレーション」を実演しました. 2018年11月30日に神戸で開催の神戸心房細動治療セミナーで「非発作性心房細動アブレーションの新機軸に向けたExTRa Mappingプロジェクト」を講演. 2018年11月22-25(25)日に福岡で開催の第38回医療情報学連合大会で「心内心電図処理に基づく心房細動リアルタイム可視化がもたらすCAの変革」を発表. 2018年11月15日に滋賀医科大学博士課程教育LP:アジア非感染性疾患超克プロジェクトで「Paradigm shift in the arrhythmia treatment」を講義しました. 2018年11月9-11(11)日に宜野湾で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2018で「心房細動へのアプローチ2:Rotor Mapping」を教育講演しました. 2018年11月9-11(11)日に宜野湾で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2018のランチョンセミナーで「ExTRa Mapping-guided ablation」を講演. 2018年11月9-11(10)日に宜野湾で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2018で「PersAFとExTRa Mapping下Rotor」に関する演題(共同研究)を発表. 2018年11月1日に所沢で開催のExTRa Mapping発売直前記念日本光電社内講演会で「心房細動アブレーションを変革するExTRa時代の到来」を講演. 2018年10月17-20(20)日に台湾Taipeiで開催のAPHRS2018でAF 22「What is the best strategy: Real time mapping of AF rotors」を招待講演しました. 2018年10月17-20(18)日に台湾Taipeiで開催のAPHRS2018でSmart healthcare 01「Fibroblast hypothesis of AF chronicity」を招待講演しました. 2018年10月17-20(17)日に台湾Taipeiで開催のAPHRS2018でSpecial session for Asians「Fundamental and advanced technique Part V」の座長を務めました. 専門誌『BIO Clinica』2018;33(12):52-57にClinical Topics「非発作性心房細動アブレーションの新機軸提案に向けた臨床・インシリコ融合研究」が掲載. 2018年9月23日に東京(六本木アカデミーヒルズ)で開催のThrombosis Expert Meeting for Heart Rhythmにおいて「ExTRa Mapping System」を講演しました. 2018年9月22日に東京大学で開催の科研費・基盤研究(A)佐久間班(15H01801)の平成30年度第1回班会議で「ExTRa Mappingの動物実験による検証」を報告. 2018年9月14日に京都(京都府立医科大学)で開催の京都府立医科大学大学院特別講義で「見える化がもたらす循環器イノベーション」を講演しました. 2018年9月13日に大津で開催のしが医工連携ものづくりネットワーク医療機器開発セミナーで「不整脈治療に係る医療機器のニーズと開発の現状」を講演. 2018年7月13日に東京開催の第10回学際的心電不整脈連携フォーラム(HEIAN Forum 2018)で「HEIAN Forumと私:この10年の歩みと未来への提言」を講演. 2018年7月11-14(12)日に東京(東京国際フォーラム)開催の第65回日本不整脈心電学会のシンポジウム2「持続性・永続性心房細動に対する治療戦略」で講演. 2018年7月11-14(12)日に東京(東京国際フォーラム)開催の第65回日本不整脈心電学会のシンポジウム4「心房細動の発生・持続メカニズム」で講演. 2018年6月30日に東京(秋葉原)開催の第8回関東アブレーションフロンティアで「非発作性心房細動可視化で見えてきた新たなアブレーション」を特別講演. 2018年6月28-30(30)日に千葉(幕張メッセ国際会議場)開催の国際心電学会(ICE)2018で「Assessment of arrhythmias using realtime mapping」を講演しました. 2018年6月28-30(29)日に千葉(幕張メッセ国際会議場)開催の国際心電学会(ICE)2018で「Realtime mapping & catheter ablation for non-PAF」を講演しました. 2018年6月28-30(28)日に千葉(幕張メッセ国際会議場)開催の日本4会(JASHNE/JSCE)2018ランチョンで「心房細動のRotorに臨床から迫る」を講演しました. 2018年6月23日に大阪(ハートンホール)で開催の第28回臨床難治性不整脈研究会で「非発作性心房細動アブレーションはパンドラの箱か?」を特別講演. 2018年6月19-21日に札幌で開催の第57回日本生体医工学会のOS「難治性不整脈の病態解明・診断・治療における戦略的技術開発」で講演しました. 2018年5月19日に京都(メルパルク京都)開催の第36回京滋奈良ハートリズム研究会で「左房内に低電位領域無く再発を繰り返したLS-PersAFの症例」を発表. 2018年5月9-12日に米国Bostonで開催のHeart Rhythm学会(HRS2018)のJoint Sessionで「Catheter Mapping of AF Rotors」に関する招待講演をしました. 2018年5月9-12日に米国Bostonで開催のHeart Rhythm学会(HRS2018)で「非発作性AFの駆動機序修飾がAF周期に反映されるとは限らない」を発表しました. 2018年5月7日付けの『APHRS Newsletter』2018;36:3-6に"Real-time imaging of clinical non-paroxysmal AF: ExTRa Mapping Project"に関する記事が掲載. 2018年3月24日に大阪(長堀安田ビル)で開催の第1回ExTRa Meetingを主催し,「ExTRa Mappingの概要」に関する講演をしました. 2018年3月24日に大阪(AP大阪梅田東日本生命ビル)で開催の科研費・基盤研究(A)佐久間班(15H01801)の班会議で「ExTRa Mapping改善点」を発表. 2018年3月8日付けで専門誌 『J Arrhythm』2018;34:176-184に"Non-PAF ablation targets detected by ExTRa Mapping"に関する論文がonline掲載されました. 2018年3月7日に倉敷(倉敷ロイヤルアートホテル)で開催の不整脈フォーラムで「ExTRa Mappingがもたらす心房細動治療のパラダイムシフト」を特別講演. 2018年2月10日に京都(ANAクラウンプラザ)で開催の京都南部病診連携懇話会で「ExTRa Mappingがもたらす心房細動治療のパラダイムシフト」を講演. 2017年12月23日に大阪(ハービスホール)で開催の西日本Electrophysiology Expert Meetingで「ExTRa Mapping for Non-PAF Ablation」を講演しました. 2017年12月9日に広島開催のArrhythmia Conference in Hiroshima 2017で「持続性心房細動アブレーションの新戦略:ExTRa Mapping」を特別講演しました. 2017年11月22日に雑誌『臨床医のための循環器診療』2017;17:56-59に「心房細動に対する基質アブレーションの可能性」に関する総説が掲載されました. 2017年11月20-23日に大阪で開催の第37回医療情報学連合大会で「慢性心房細動アブレーションの新たな治療戦略に向けたインシリコの応用」を発表. 2017年11月16日に滋賀医科大学博士課程教育LP:アジア非感染性疾患超克プロジェクトで「Paradigm shift in the arrhythmia treatment」を講義しました. 2017年11月11-15日に米国Anaheimで開催のAmerican Heart Association学会(AHA2017)で「Non-PAF動態とAblation長期成績」(研究指導)を発表しました. 2017年11月9日に滋賀医科大学医学部看護学科の医療情報部系統講義で「近未来医学:メディカルデバイスとin silico」に関する講義をしました. 2017年11月4日にステーションコンファレンス東京で開催の東日本Electrophysiology Expert Meetingで「ExTRa Mapping for Non-PAF Ablation」を講演. 2017年10月27日に名古屋で開催の第50回アブレーションカンファレンスで「ExTRa Mappingが拓く持続性心房細動アブレーションの未来」を特別講演. 2017年10月26日に大津(大津プリンスホテル)で開催のアブレーション地域連携講演会で「心房細動アブレーションの新機軸」の特別講演をしました. 2017年10月21日に東京で開催の第13回お茶の水ハートリズム研究会で「心房細動ローターの映像化がもたらす新たなアブレーション戦略」を講演しました. 2017年9月14-17(17)日に横浜で開催のAPHRS/JHRS 2017のInvited Symposium 84「AF#2-translational research」で招待講演し,他講演の座長も務めました. 2017年9月14-17(16)日に横浜で開催のAPHRS/JHRS 2017のOral Presentation 75で「長期持続性AFアブレーション」を発表し,他演題の座長も務めました. 2017年9月14-17(16)日に横浜で開催のAPHRS/JHRS 2017のOral Presentation 74で「非発作性AF動態と年齢」に関する演題(研究指導)を発表しました. 2017年9月14-17(16)日に横浜で開催のAPHRS/JHRS 2017のRapid Firingで「非発作性AFの維持機構」に関する演題(研究指導)を発表しました. 2017年9月14-17(14)日に横浜で開催のAPHRS/JHRS 2017のInvited Symposium 1「Driver mapping and ablation for atrial fibrillation」で招待講演をしました. 2017年8月26-30日にBarcelonaで開催のESC Congress 2017で「非発作性心房細動の持続機序と間接的な心内電位指標」(研究指導)に関して発表しました. 2017年8月26-30日にBarcelonaで開催のESC Congress 2017で「非発作性心房細動における興奮波の動態と年齢の関係」(研究指導)に関して発表しました. 2017年7月18日(4限目)に滋賀医科大学医学部医学科の医療情報部系統講義で「医用生体工学:シミュレーションの医学応用」に関する講義をしました. 2017年7月6-8日に札幌で開催のカテーテルアブレーション関連大会2017で「心房細動へのアプローチ2:Rotor Mapping」の教育講演をしました. 2017年7月6-8日に札幌で開催のカテーテルアブレーション関連大会2017で「長期持続性心房細動の維持機構」に関する演題(研究指導)を発表しました. 2017年7月6-8日に札幌で開催のカテーテルアブレーション関連大会2017のコントロバーシ「New ablation strategy for CAF: Beyond PV」で講演しました. 2017年7月6-8日に札幌で開催のカテーテルアブレーション関連大会2017のティータイムセミナーで「心房細動を視る・観る・診る」を講演しました. 2017年6月24-27日に米国Portlandで開催のICE/ISHNE2017のPanel Discussionで「ExTRa Mappingガイド下非PAFアブレーション」に関する講演をしました. 2017年6月24-27日に米国Portlandで開催のICE/ISHNE2017で「Non-PAF持続機序とCFAE/LVA」に関する発表(研究指導)がYIA(3位)を受賞しました. 2017年6月17日に広域大学連携による「臨床医工学・情報学」高度人材育成プログラムで「シミュレーションの循環器・薬理学への応用」を講義しました. 2017年6月10日に東京で開催の第32回心電情報処理ワークショップ(3会合同)で優秀演題賞を受賞しました. 2017年6月10日に東京で開催の第32回心電情報処理ワークショップ(3会合同)で「非発作性心房細動の動態と年齢の関係」に関する演題(研究指導)を発表. 2017年6月10日に東京で開催の第32回心電情報処理ワークショップ(3会合同)で「長期持続性心房細動のExTRaガイド下アブレーション」を発表しました. 2017年5月27日に京都で開催の第34回京滋奈良ハートリズム研究会で「長期持続性心房細動ドライバーと心内電位指標」に関する演題(研究指導)を発表. 2017年5月10-13日に米国Chicagoで開催のHeart Rhythm学会 (HRS2017)で「低電位領域アブレーションとRotor」に関する演題(共同研究)を発表しました. 2017年5月10-13日に米国Chicagoで開催のHeart Rhythm学会 (HRS2017)で「ExTRa Mappingガイド下アブレーションはNon-PAFに有効」を発表しました. 2017年5月3-5日に東北大学(仙台)で開催の第56回日本生体医工学会のOS「可視化および計算科学に基づく心臓不整脈治療戦略の構築」で講演しました. 2017年4月21日に今津サンブリッジホテル(滋賀)で開催の高島市医師会学術講演会で「心房細動治療における新展開」を講演しました. 2017年3月29日に東北大学で開催の第125回仙台心臓血管研究会で「非発作性心房細動アブレーションの新戦略:ExTRa Mapping」の特別講演をしました. 2017年3月17-19日に金沢で開催の第81回日本循環器学会で「低電位領域標的アブレーションとExTRa Mapping」に関する6演題(共同研究)を発表しました. 2017年3月17-19日に金沢で開催の第81回日本循環器学会で「非受動興奮領域を標的としたNon-PAFアブレーションの有効性」に関する発表をしました. 2017年3月17-19日に金沢で開催の第81回日本循環器学会で「Non-PAFアブレーションにおける迅速ExTRa再マッピングの有用性」に関する発表をしました. 2017年3月17-19日に金沢で開催の第81回日本循環器学会で「ExTRa Mappingガイド下Non-PAFアブレーションの長期観察成績」に関する発表をしました. 2017年3月17-19日に金沢で開催の第81回日本循環器学会で「低電位領域とExTRa Mappingで映像化されたNon-PAF driver分布」(研究指導)を発表しました. 2017年3月11日にホテルグランヴィア京都で開催の『不整脈治療のNew Trend VII』で「慢性心房細動治療における新展開」を特別講演しました. 2017年3月1日に所沢で開催の日本光電工業株式会社講演会で「ExTRa時代の心房細動アブレーション:慢性心房細動治療の新機軸」を講演しました. 2017年2月16日にピアザ淡海(大津)で開催の『大津市循環器セミナー』で「心房細動アブレーションにおける新展開」を講演しました. 2017年2月3日にからすま京都ホテルで開催の『京都カルディオリズムクラブ』で「心房細動の慢性化とその治療可能性に迫る」の特別講演をしました. 2017年1月19日にラフォーレ琵琶湖で開催の循環器医療連携カンファランス(滋賀県守山市地域)で「心房細動治療における新展開」を講演しました. 2017年1月7日に名古屋大学環境医学研究所で開催の科研費・基盤研究(A)佐久間班(15H01801)の班会議で「ExTRaマッピング活用事例」を報告. 2016年12月17日に大阪TKPで開催のCatheter Ablation Summit in Kansai 2016で「PVI+ExTRa Mappingの可能性と理論的根拠」を講演しました. 2016年12月15日に国立循環器病研究センターで開催の日本医療情報学会関西Meet the Expertで「慢性心房細動治療の変革に向けた挑戦」を講演しました. 2016年12月10日に大阪KCCCCで開催の第2回関西不整脈セミナーfor the Next Generationで「慢性心房細動治療の新展開」に関する基調講演をしました. 2016年11月24日に瀬田アーバンホテルで開催の循環器医療連携カンファランス(滋賀県大津市地域)で「心房細動治療における新展開」を講演しました. 2016年11月17日に滋賀医科大学医学部看護学科の医療情報部系統講義で「近未来医学:メディカルデバイスとin silico」に関する講義を行いました. 2016年10月27-29日に福岡で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2016で「ExTRa Mappingガイド下アブレーション」の教育講演をしました. 2016年10月27-29日に福岡で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2016で「ExTRa Mappingの心房線維化領域応用」の共同研究発表もありました. 2016年10月27-29日に福岡で開催のカテーテルアブレーション関連秋季大会2016で「ExTRa Mappingガイド下アブレーション」を実演(LIVE中継)しました. 2016年8月27-31日にRomeで開催のESC Congress 2016で「非発作性心房細動アブレーションにおける迅速再ExTRa Mappingの有用性」を発表しました. 2016年8月20日にウエスティンナゴヤキャッスルで開催の第31回犬山不整脈カンファランスで「線維芽細胞と分裂電位:in silicoでの検討」を講演しました. 2016年7月21日に大津プリンスホテルで開催の血栓塞栓症フォーラムで「心房細動治療におけるリアルワールドデータの重要性」の基調講演をしました. 2016年7月21日(1限目)に滋賀医科大学医学部医学科の医療情報部系統講義で「医用生体工学(3):シミュレーションの医学応用」に関する講義をしました. 2016年7月14-17日に札幌で開催の第63回日本不整脈心電学会の一般演題で「Non-PAFにおけるExTRa MapとCFAEの関係」(研究指導)を発表しました. 2016年7月14-17日に札幌で開催の第63回日本不整脈心電学会の日本不整脈心電学会・日本生体医工学会ジョイントシンポジウムで講演しました. 2016年7月14-17日に札幌で開催の第63回日本不整脈心電学会のシンポジウム31「心房細動と自律神経機能」で講演しました. 2016年7月14-17日に札幌で開催の第63回日本不整脈心電学会のシンポジウム19「心房細動アブレーション:トリガーか基質修飾か」で講演しました. 2016年7月14-17日に札幌で開催の第63回日本不整脈心電学会のシンポジウム8「不整脈研究のstate-of-art:シミュレーションと発生・再生」で講演しました. 2016年7月14日に札幌コンベンションセンターで開催の第1回START研究会において「心房線維化とrotorの関係」に関する特別講演をしました. 2016年6月18日に広域大学連携による「臨床医工学・情報学」高度人材育成プログラムで「シミュレーションの循環器・薬理学への応用」を講義しました. 2016年6月4日にAP大阪梅田茶屋町で開催の第2回関東・関西不整脈カンファレンスで「ExTRa Mappingで持続性心房細動の謎に迫る」を講演しました. 2016年5月4-7日にSan Franciscoで開催のHeart Rhythm学会 (HRS2016)で「非発作性心房細動の治療標的:ExTRa Mapping研究」(研究指導)を発表しました. 2016年4月26-28日に富山で開催の第55回日本生体医工学会のOS「多階層生体機能に基づく不整脈疾患における可視化と計算科学的研究」で講演しました. 2016年3月25日付けで書籍『難治性不整脈診療エキスパートのアプローチ』(中外医学社)が刊行.「in silico arrhythmology」の章を分担執筆しました. 2016年3月18-20日に仙台で開催の第80回日本循環器学会で「定在ローターは非発作性心房細動患者の治療標的となり得るか?」(研究指導)を発表しました. 2016年3月18-20日に仙台で開催の第80回日本循環器学会のFeatured Research Sessionで「非発作性心房細動のDriverアブレーション」を発表しました. 2016年3月18-20日に仙台で開催の第80回日本循環器学会のPlenary Session「カテーテルアブレーション:現状と近未来の方向性」で講演しました(速報記事). 2016年3月5日に横浜で開催の第55回神奈川不整脈研究会で「慢性心房細動治療への新たな挑戦:ExTRa Mappingとin silico」に関する特別講演をしました. 2016年2月19日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H27第5回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2016年2月12日に東京で開催の第7回東京アブレーションフォーラムで「ExTRa Mapping:持続性心房細動に対する新たな挑戦」をVideo Live講演しました. 2016年1月22日につくばで開催のつくば医工連携フォーラム2016で「In silico導入による不整脈治療システムの創出とその効率化」の招待講演をしました. 2016年1月19日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H27第4回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2015年12月3日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H27第3回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2015年11月21-23日に東京大学で開催の第24回日本コンピュータ外科学会大会のシンポジウムで「慢性心房細動治療イノベーション」を講演しました. 2015年11月19-22日にMelbourneで開催のAPHRS2015で「非発作性心房細動におけるローターとCFAEの関係:ExTRa Mapping研究」を口述発表しました. 2015年11月19-22日にMelbourneで開催のAPHRS2015で「非発作性心房細動で定在ローターは観察されず:ExTRa Mapping研究」をポスター発表しました. 2015年11月19-22日にMelbourneで開催のAPHRS2015で「非発作性心房細動に向けた新しいin silico融合マッピングシステム開発」をポスター発表しました. 2015年11月4日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H27第2回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2015年10月24-25日に名古屋開催の第31回心電情報処理ワークショップで「慢性心房細動に治療標的となるような定在ローターは存在?」(研究指導)を発表. 2015年10月24-25日に名古屋開催の第31回心電情報処理ワークショップで「慢性心房細動ablationにおけるinnovation実現に向けたin silicoの挑戦」を発表. 2015年10月18日に東京で開催の日本不整脈心電学会誌「心電図」の座談会「継往開来〜先人たちの偉業を継続・発展、さらなる開拓へ」に出席の予定です. 2015年10月10日に大津(滋賀)で開催のRivaroxaban Summit Shiga 2015パネル「リスクを有する心房細動患者の抗凝固療法について考える」で講演しました. 2015年10月9日付けで書籍『滋賀医科大学医学部附属病院の最新治療がわかる本』(バリューメディカル)が刊行.「最先端技術による不整脈治療」に登場. 2015年9月24日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H27第1回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2015年9月18-20日に横浜で開催の第63回日本心臓病学会学術集会で「心房細動治療のイノベーション実現に向けたin silicoの挑戦」を講演しました. 2015年7月28-31日に京都で開催の第30回日本不整脈学会/第32回日本心電学会で不整脈の新マッピング装置(ExTRa Mapping)の関連6演題も発表しました. 2015年7月28-31日に京都で開催の第30回日本不整脈学会/第32回日本心電学会で「慢性心房細動rotorアブレーションの機序」を口述発表しました. 2015年7月28-31日に京都で開催の第30回日本不整脈学会/第32回日本心電学会のパネルディスカッションで「In silicoによる新マッピング」を講演しました. 2015年6月19日に慶應大で開催の第13回慶應・日医不整脈カンファレンスで「心房細動治療におけるRotor Revisited」に関する特別講演を行いました. 2015年6月13日に大津(滋賀)で開催の第120回滋賀県内科医会学術講演会で「慢性心房細動治療の新たな展開」に関する基調講演を行いました. 2015年5月15日に米国Bostonで開催のAsia Night 2015 in BostonのPanel Discussion「Defining and Mapping Rotor」で講演しました. 2015年5月13-16日に米国Bostonで開催のHeart Rhythm学会 (HRS2015)で「慢性心房細動rotorアブレーションの機序」に関する発表をしました. 2015年5月7-9日に名古屋で開催の第54回日本生体医工学会大会Organizedセッションで「慢性心房細動の新たな治療戦略に向けて」を講演しました. 2015年4月24-26日に大阪で開催の第79回日本循環器学会で「慢性心房細動におけるrotorアブレーションのメカニズム」に関する発表を行いました. 2015年4月24-26日に大阪で開催の第79回日本循環器学会で共同開発の不整脈リアルタイムマッピング装置(ExTRa Mapping)の関連6演題も発表しました. 2015年3月6日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H26第2回ナビゲーション医療分野委員会に出席しました. 2015年2月21日に琵琶湖ホテルで開催された滋賀医科大学呼吸循環器内科湖筍会(同門会)において「新しい難治性心房細動治療」に関する発表をしました. 2015年2月13日に東京で開催の経済産業省医療機器等の開発・実用化促進のためのGL策定事業:H26第1回ナビゲーション医療分野委員会で講演しました. 2015年1月10日に名古屋大学環研で開催の基盤研究(B)佐久間班(24300159)班会議で「心房細動realtime mapping実現に向けたin silico応用」を発表しました. 2014年12月9日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成26年度第4回会議に出席しました. 2014年11月29日に東京大学で開催のBASIC講演会で「不整脈治療のイノベーション実現に向けたin silico medicineの挑戦」に関する特別講演をしました. 2014年11月11日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成26年度第3回会議に出席しました. 2014年11月8日に京都センチュリーホテルで開催のKNCC 2014において「不整脈治療のイノベーション実現に向けたin silicoの挑戦」を講演しました. 2014年9月9日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成26年度第2回会議に出席しました. 2014年7月18日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成26年度第1回会議に出席しました. 2014年3月19日付けで厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業:心臓CA審査WGの平成25年度報告書が公開されました. 2013年12月10日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成25年度第3回会議に出席しました. 2013年11月6日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成25年度第2回会議で講演しました. 2013年9月10日に東京で開催の厚生労働省・経済産業省連携事業:次世代医療機器評価指標作成事業心臓CA審査WG平成25年度第1回会議に出席しました. その他の講演・研究発表等については,主な論文掲載情報・近況等あるいは業績リスト(Ashihara CV)をご参照ください. |
本研究に関して取材・問い合わせをご希望の方は下記までご連絡ください.お急ぎの場合は,まずお電話でご一報ください. E-mail: ash@belle.shiga-med.ac.jp TEL:077-548-2530 or 2525 滋賀医科大学 情報総合センター・医療情報部 教授 芦原貴司 診療:循環器内科(循環器専門医・不整脈専門医) |