もう医者コンプレックスは棄てなさい
いつまで負け組に付いているつもりですか
双六(すごろく)の上手(じやうず)といひし人に、その手立を問ひ侍りしかば、「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手を使はずして、一目ひとめなりともおそく負まくべき手につくべし」と言ふ。道を知れる教(をし)へ、身を治め、国を保たん道も、またしかなり。(第百十段)
地方のバカ殿達の規制依存症&ワクチン依存症
県民シルバーデモクラシーの皆様が求める子どもへの接種は見事に実現した。しかし道まだ半ばだ。早くも県民シルバーデモクラシーの皆様は更なる実効性のない規制と4回目接種を待望している。だからそれを国に求めることが再選の鍵だ。奈良・愛媛以外(他にもそういう立派な首長がいたら教えてください。表紙にアドレスがあります)の地方のバカ殿達は本気でそう信じています。
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4回目接種の是非検討を 全国知事会、コロナワクチンで提言 3/4(金) 時事通信
全国知事会(会長・平井伸治鳥取県知事)は4日、新型コロナウイルス対策をめぐってテレビ会議を開き、国への提言をまとめた。
ワクチンの4回目接種に関し、「実施の是非を含めた検討が必要」と指摘。接種の必要性や開始する時期など、国の方針を早期に示すよう求めた。
提言では、18都道府県への「まん延防止等重点措置」の適用延長を踏まえ、現状を「依然として感染収束の見通しが立たず、多くの地域で保健・医療体制の厳しい状況が続いている」と分析した。
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典型的な無責任構造(分科会メンバーも「飲食店時短」の意味を疑問視 専門家らが「尾身会長」を徹底批判する理由 デイリー新潮 2022年01月29日)
飲食店などは無意味に時短を強いられている、ということのようだ。分科会は、なぜ科学的根拠を添え、「時短は要らない」と政府に訴えないのか。しかし、その前に知事たちが、地元の経済を守るためにも、時短に反対してもよさそうなのに、そんな声は上がらない。そのわけを国際政治学者の三浦瑠麗さんが説く。
「措置を厳しくし、できるだけ国に協力金を拠出させる方向でしか考えていないのでは、と思いますね。本来は自県の経済とのバランスをとり、産業が疲弊しないよう考えるべき立場なのに、その責任を負っていない。奈良県や愛媛県など一部の知事を除き、この2年間の知見を活かそうとしていない。人数制限などで接触機会を限定して乗り切ろうという発想がないのです。政府が協力金を出すならば、自分たちの懐は痛みません。高齢者や子供を抱えている主婦層など、リスクを恐れる人たちの民意を過大に聞き、飲食店には国からお金で対処するという、典型的な無責任構造です」
その親玉が東京都の小池知事、ということか。
「東京都も知事や専門家は、医療サイドに気を遣っているので、医療体制は抜本的に解決しない。お上が活動を制限しやすい子供や、感染対策を続ければ時短する必要のない飲食店ばかりが犠牲になるのだと思います。2年間、この政策を続けているのは、知事と専門家が一枚岩だからでしょう。小池さんはいつも、緊急事態宣言などが出されるまではさかんに露出しながら、宣言が出されるとほとんど露出しなくなります。宣言が出ても感染拡大が止まらない一番つらい時期は、政府がメディアを含めて露出する。メディア的な立ち回りはうまい方ですね」
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ワクチン真理教団の見え透いた嘘と永田町のバカ殿達のお目出度い思惑
「安心・安全な新型コロナワクチン」。それがワクチン真理教団(医系技官・御用専門家・マスゴミ)の根本原理です。彼らは新型コロナワクチンに関するあらゆるネガティブな情報を「デマ」として包括的に処理します(こびなび 妊娠)。ワクチンが妊孕性(にんようせい:正常な妊娠に至るための体の準備状態。男女ともに関係する)に悪影響を与える可能性についての疑問を何のためらいもなく全面的に否定する態度が彼らの見え透いた嘘を象徴しています(「妊孕性に対するワクチンの悪影響など存在しない」は悪魔の証明に他ならない)
そもそも、自分が不妊症かも知れないと思った30歳の女性が、それが25年前に打った新型コロナワクチンの晩期有害事象だとどうやって証明できるというのでしょうか?絶対できません。それなのにこの重大な事実を全面的にしらばっくれて平気で見え透いた嘘をついているワクチン真理教団。そんな見え透いた嘘に騙されたふりさえすれば選挙に勝てると信じ込んでいるバカ殿達。この点については晩期有害事象を抱える私自身の体験を踏まえ以前に説明したのでそちらを御覧下さい(河野発言・木下見解の根底にある市民蔑視・女性蔑視)
まともな首長・議員もいる
3回目接種&子どもへの接種開始の遅れを攻撃材料にして、バカな国民の皆様とバカな自治体首長が待望している実効性のない規制、4回目の接種を一日も早く実現することが、次の選挙での勝利の鍵(爆笑)。少なくとも国会での論戦を仄聞する限りでは(*)、永田町のバカ殿達は本気でそう信じているように見えます(*テレビジョンの受像器を持っていない・新聞も購読していないので実際にはどうなっているかは知らない)。
ただし、何せ国会議員のことですから腹の内は知りようがありません。特に(人並みの判断力さえあればの話ですが)、あれ程ワクチンにご執心だった前任者が結局官邸を去らねばならなかった冷酷な現実は無視できない。ですから、(人並みの判断力を持っている)議員はワクチンに対する態度をいつのタイミングでどう表明していくかを伺っているはずです。実際早くも旗幟を鮮明にした自治体首長・参議院議員もいます。
●【重い副反応に苦しむ子が複数いる】子どものワクチン接種券一斉送付せず 大阪・泉大津市長「重症化のリスクより副反応のデメリットが大きい」(2022/3/1)
●5~11才のワクチンは必要か?参議院議員「やながせ裕文」(2022/3/1)
医者コンプレックスを棄てた方が勝ち
コロアンティーナの大冒険の再生カウンターが全く伸びないことで、まだまだワクチンは行けるって、思ってませんか?あれは止めてあるだけです。そんなこともわからないようでは、支持者を広げることはできませんよ。一時は繰り返し放送禁止の憂き目に遭ってきたコンテンツが今や晴れていつでも何処でも誰でもが見られるようになりました。そういった時代の趨勢を意識してください。
かく言う私がこの放送の存在を知ったのは1月末です。医者コンプレックスとは無縁の二人、北村晴男、百田尚樹のツィッターで「痛快なコンテンツ」として取り上げられていることを、愛弟子から教えてもらったからです。それが今から1ヶ月半であることを考えれば、あのカウンターが止めてあることも、そして「当局」が如何にイヌスケに対するコロアンティーナのツッコミを恐れているかも自明でしょう。既に国民は厚労省を大本営と見做しています。人の道から外れた医者(文句あっか)に付くのはやめなさい。もう医者コンプレックスは棄てなさい(接種を推進する先生方へ:負けます。確実に)。官軍が勝つのではなく、勝った方が官軍と呼ばれることを冒頭の徒然草の一節と共に今一度肝に銘じなさい(誰もそれが子どものためになるとは思っていない)。
我々が彼らへ送るメッセージ
子どもへ接種の圧力をかけ続ける人々に対し、どうやって説明責任を果たし子どもを守っていくのかが問われています。といっても何も難しいことはありません。上述した妊孕性の問題(男性にも関わる切実な問題であることをお忘れなく)考えるだけでいいのです。子どもを守ることがそれ即ちこの国の将来を守ることになる。そう言えば、みんなわかってくれます。そうです。みんなです。どんなに認知症が進もうとも、かつて「戦い」でこの国を背負うはずだった若い命が散っていった記憶が失われることは決してないのですから(無言館のHPへ)。
→裸の大臣
→接種を推進する先生方へ:負けます。確実に。
→新コロバブルの物語
→表紙へ