追加接種で感染者・死者ともに激増する
-ブースター依存症の法螺話には乗らないで
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“You can fool all the people some of the time and some of the people all the time, but you cannot fool all the people all the time.”
(
Lincoln Never Said That The Abraham Lincoln Association
)
参考:Worldometerの各国サイト
日本
、
韓国
、
デンマーク
、
オーストラリア
+
イスラエル
Our World in Dataの
ブースター接種率5カ国比較
(そのままクリックするだけで4カ国+イスラエルの接種率経過がわかるグラフが出てきます)
「俺、ワクチン止めた」
「まあ、どうして!?あれほどやるやるって言ってたのに」
「だって、俺、免疫できたから」
「どういうこと?ワクチンやらずに免疫できたって?」
「ほら、この間、ちょっと鼻水と咳が出ただろ、あれ、オミクロンだからって、デイサービスの仲間に言われたんだよ」
「また、勝手なこと言って、検査受けてないじゃない!」
「熱が出なきゃ、検査受けなくたっていいんだよ。みんなそうしてるって。ところでお前はどうすんだよ」
「どうもこうもないわよ。もちろん真っ平御免よ。この前2回目打った後、だるくてだるくて、満足に食事の支度もできなかったのに、飯が不味いだの何だの勝手なこと言って。忘れたの?」
「ああ、そうだったかなぁ」
「そうだったかなぁじゃないわよ。自分に都合の悪いことだけ忘れる、便利な認知症でございますこと」
「まあ、いいじゃないか。これで陽菜も注射やらなくて済んだわけだし」
「冗談じゃないわ。接種券も来てるのに。可愛い孫を認知症の被害者にするなんて,やめて」
「いや、冗談じゃないさ。この間うちに遊びに来た時に、鼻風邪ひいてただろ。俺も陽菜からうつされたんだから。なっ、大事なことは覚えてるだろ。これで陽菜をワクチン禍から守れたってことさ。接種券はその証に取っておこうや」
一蓮托生で信用を失ったワクチン陣営
新型コロナ流行前、お役人様もお医者様も政治家の皆様も、みんなみんな「バカなマスゴミども」とメディアを徹底的に軽蔑していたはずです。それなのに新型 コロナ流行が始まった途端、一体全体どういうわけか私には今でも理解不能なのですが、皆さん、神様仏様マスゴミ様とばかりにメディアにひれ伏し、ご機嫌を 取るようになりました。ワクチンの化けの皮が完全に剥がれてしまった今でもなお、ワクチン陣営から誰が先に逃亡するかのチキンレースを展開しています。 みっともないったらありゃしない。
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「1日100万回」届かず 追加接種、高齢者は半数 コロナワクチン 時事通信
2022/2/26
新 型コロナウイルスワクチンの3回目接種をめぐり、岸田文雄首相が掲げた「1日100万回」の目標が3週間近くたっても達成できていない。高齢者への接種が なかなか進まず、国内全体でも3回目接種済みは2割に満たない状況だ。(中略)一因として、高齢者への接種が思うように進まないことがある。8カ月間とし ていた2回目からの間隔を短縮したため、接種券送付など自治体の準備が間に合っていないことなどが背景にあるとみられる。厚労省は、接種券なしでも打てる 体制をつくるよう各自治体に求めたほか、高齢者施設などへの支援策を例示し、てこ入れに躍起となっている。国内全体でみると、24日時点で3回目接種を終 えたのは、人口の17.3%に当たる約2200万人。英国研究者らのデータベース「アワー・ワールド・イン・データ」によると、先進7カ国で最低水準と なっている。
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時事通信は接種が進まない一番の原因を隠しています。それはワクチンキャンペーンに全面的に協力し続けてきたメディアが高齢者からも信用を失っていること です。オミクロン流行下での追加接種が抱える深刻な問題は、もはやネットと無縁の世代の間でも共有されているのです。ましてやデジタルネイティブの世代を 騙し続けることなど不可能です。
岩田教授の教え:リアルワールドで初めて顕在化する副作用
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恥ずかしながら,世界史の講義を取ったことがなく,本当に情けないくらい世界の歴史を知らなかった。日本史も非常に不真面目にしか勉強しておらず,こちら についても恐ろしく無知だった。昔,ぼくはノモンハン事件と日露戦争を取り違えたことがあった。そのくらい無知だったわけで,そのデタラメっぷりがよくわ かるだろう。
しかし,最近わかってきた。歴史の勉強は非常に役に立つ。なぜなら,過去を学ぶことで未来を予測できるようになるからだ。別にそんなに大げさな予測ではない。例えば,
「新薬は発売されてしばらく経ってから,第III相試験までに発見されなかった思わぬ副作用が見つかることが多い」
の は一般法則として過去から学ぶことができ,そしてこの一般法則は将来新発売される薬にもアプライできる。Trovafloxacin(日本未発売), ガチフロキサシン(ガチフロ®)の経口薬,テリスロマイシン(ケテック®)など,世に出てから大きな問題が露見して撤退する薬は少なくない。(
岩田 健太郎 ジェネシャリスト宣言【第42回】世界史と日本史――ジェネラルとスペシャル 医学界新聞 2016.12.19
)
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表はウイルス学の常識を示している
上記の表は、公開資料に基づく追加接種の毒性報告2報(
コロナ死を激増させたブースター作戦
、
「どんどん打って」死亡が急増
) の続報です。追加接種が始まる前後(オミクロンが流行する前後でもある)で各国の検査陽性者数(いわゆる感染者数)と死者数を比較したものです。今回得ら れた結果も基本的には以前の2報と変わっていません。追加接種を精力的に進めても、感染者数も死者数も追加接種前と比べて減るどころか増えている、それも 追加接種率が先進国中でも最低クラスの日本と他の3国で決定的な差がある。それは
追加接種率が日本よりはるかに高い他の3国の方が感染者数、死亡者数ともに増加率が明らかに高い
。つまり
追加接種の感染予防効果も重症化抑制効果も全て嘘っぱちだった
。これは決して突拍子もない見解ではありません。むしろウイルス学の常識を踏まえれば十分予想できる結果でした。
●最初に流行したアルファ株が一番の強毒株であり、最も最近のオミクロン株が最も弱毒化が進んでいる=感染力が一番強いが相対的に重症者・死者は少ない。
●アルファ株に対して開発したワクチンが変異を繰り返して生まれたオミクロン株には効かないのは当然。
●有効性が消失したワクチンを注射すれば相対的にその副作用(ワクチンの場合には健康被害と呼ぶ)だけが顕在化する。
ウイルスには常識があったがワクチンを使う人間には常識がなかった
治療用医薬品であろうとワクチンであろうと、新しい薬には思わぬ副作用(ワクチンの場合には健康被害と呼ばれる)がリアルワールドで初めてみつかることが 多いことは岩田教授ならずとも全ての医師が肝に銘じておかねばなりません。新型コロナワクチンも例外ではありませんでした。2020年12月から米国で始 まった新型コロナワクチン接種も、もう多くの国で終了ないしは終了間近です。我が国は他の先進国の後塵を拝してきましたが、結果的にそれが成功だったこと を上記の表は示しています。
新型コロナウイルスはウイルス学の常識に沿って振る舞いました。岩田教授が重視する歴史の点でも
HCoV-OC43の先例
を 弁えていれば、最初に開発されたワクチンをこれほど引っ張る必要はありませんでした。それにもかかわらず、我が国ではワクチン使用の常識を弁えない一部の 人々が、なおも追加接種を強行しています。彼らのそんな愚行を冷ややかに見ている市民の数が決して少なくないことは、今後の接種の進捗状況によって一層明 らかになっていくことでしょう。
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コロナ死を激増させたブースター作戦
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「どんどん打って」死亡が急増
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新コロバブルの物語
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