恨み買います
そりゃあ、あんた方が普段から恨みを買っているからさ。そんな連中に誰が協力するもんか。報知新聞のスポーツ記者にドラゴンズファンがリップサービスするわけねえだろ?中日新聞のスポーツ記者にジャイアンツファンが自分の正直な気持ちを言うわけねえだろ?
今や全国紙やテレビ局報道の支持者が非国民扱いされる時代だ。もっとも本来の意味での「支持者」なんて元々存在しなかったのだが。マスメディアに対するサインレントクレーマーは、そのままサイレントマジョリティになっている.そんなこともわからねえから、何も売れなくなるんだよ。
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世論調査なぜ違った? 「隠れトランプ支持者」も 2016/11/9 19:56日本経済新聞 電子版
【ワシントン=川合智之】事前にトランプ氏の勝利を予測した主要な米メディアや専門家はなかった。世論調査は多くの州でクリントン氏の優位を伝えたが、実際にはトランプ氏が予想外に善戦した。なぜ調査は間違ったのか――。
米ABCテレビや米紙ワシントン・ポストなど、主要メディアのほとんどは投開票日の8日朝時点でクリントン氏が過半数(270人以上)の選挙人を獲得して勝利すると予測。米紙ニューヨーク・タイムズはクリントン氏の当選確率を84%、著名な選挙分析サイト「ファイブ・サーティー・エイト」も71%と予想していた。
予測のもとになったのが各州で実施した世論調査だ。米政治専門サイトのリアル・クリア・ポリティクスの集計では、全米支持率(11月1〜7日)の平均はクリントン氏が3.2ポイント差で上回っていた。各社の調査対象は数百〜数万人で、固定・携帯電話に無作為にかけて質問する。
各社は投票する人種や年齢などを予想し、集めたデータを補正する。この予想がずれれば結果は大きく異なることになる。米メディアによると、同じデータを複数の専門家が補正した結果、勝者が正反対となることもあったという。
回答率が1割以下にとどまることも、世論調査のぶれを大きくしている。トランプ氏を支持していることを知られるのは恥ずかしいと思い、質問に答えない「隠れトランプ支持者」の存在も指摘される。
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→一般市民としての医師と法