これが科捜研の正体だ
いまだに科捜研のでっち上げと自白に全面的に依存する税金泥棒達
まだこんなことやってやがるんだから。「おおむね一致した」ってんだから。それで無辜の市民を刑務所送りにするんだから。それで検事でございますってか?バカヤロー。土橋均のでっち上げから20年。それから科捜研も警察も検察も全く変わっていない。どいつもこいつも税金泥棒もいいとこだぜ。
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乳児傷害事件で起訴取り消し 証拠の歯型、別人のものと判明 2020.9.18 20:15産経WEST
https://www.sankei.com/west/news/200918/wst2009180032-n1.html
滋賀県で昨年9月、乳児の腕にかみつきけがをさせたとして、20代の母親が傷害容疑で逮捕、起訴された事件があり、大津地検は18日、母親に対する起訴を取り下げたと発表した。証拠とされた歯型は母親とは別人のものと判明した。大津地裁は同日、公訴(起訴)棄却の決定を出した。
大津市内で記者会見した山上真由美次席検事は「重要な証拠内容の誤りに気付かなかった。心よりおわびする」とした。滋賀県警も「心よりおわびする。再発防止に努める」と謝罪のコメントを発表。一方、母親の代理人は捜査段階の自白の強要など「違法な取り調べがあったと思う」と指摘し、刑事補償を請求する方針も明らかにした。
地検や滋賀県警などによると、県警は母親を含む複数の関係者の歯型を証拠として採取。鑑定官が歯型の石膏(せっこう)を作る際、別人のものを母親の歯型と取り違えた。母親のものとされた歯型が乳児の腕の傷痕とおおむね一致するとの鑑定結果が出るなどしたため、県警が昨年10月、傷害容疑で母親を逮捕。地検は鑑定結果を証拠として提出していた。
母親は逮捕から起訴後の保釈まで、23日間勾留された。捜査段階では容疑を認めていたが、公判で否認に転じ、今年1月の第2回公判で弁護側が「歯型は別人のものではないか」と指摘し、取り違えが発覚した。地検と県警は今月17日、母親に直接謝罪したという。
同県東近江市の湖東記念病院の入院患者死亡をめぐり、殺人罪で服役し再審無罪が確定した西山美香さん(40)の弁護団長を務めた井戸謙一弁護士は「自白を取るということに重点を置き、客観的な事実の検証が不十分だったのではないか」と批判した。
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