烏山病院リハビリテーションセンター
活動報告ログ2021

デイケア向上委員会主催でクリスマス会が行われました。
サンタさん登場から始まり、クイズにビンゴにじゃんけん大会に盛りだくさんのイベントでした。

最後のスライドショーでは、１年間のデイケアの様子が映された写真をみました。
コロナばかりの１年に思いがちですが、人や場所とのつながりを感じ、なんだか温かい気持ちになりました。
最後の皆さんの冬の思い出発表会も楽しかったです。
向上委員会の皆様、素敵な企画をありがとうございました。

デイケアのクリスマスツリー
これが今年購入したツリー
ファイバーツリーで、キラキラ―

クリスマス会では多くのリースが飾られました。
これもデイケア向上委員会の企画で、ワークショップが行われました。
緑のペンキで塗られた段ボールに、マカロニや毛糸を貼り付けかわいいリースがたくさんできました。

朝晩はすっかり寒くなり、木々も色づいてきましたね。
デイケアも鮮やかに色づいています。創作グループ、英会話教室に参加中の皆さんの作品です。
風邪をひかぬよう、もちろんコロナにも引き続き気を付けながら、過ごしていきましょう。

　デイケアスタッフは成人発達障害支援学会に参加してきました。
　スタッフのうち何名かは運営のお手伝いをしているので、毎年参加しています。
　滋賀大会は、発達障害の多面性をテーマに多くの企画が開催されていました。

　昭和大学としては、ASD専門プログラム研修会とピアサポートプログラムワークショップを主に担当していましたが、そちらも無事に参加することが出来ました。
　また機会があれば改めて報告させていただければと思うのですが、少しだけ…

　ピアサポートプログラムは今年度からデイケアで行われているプログラムで、ピアサポート(当事者の力)がより活発に行われるような取り組みやグループの運営の仕方について学ぶことを目的としており、スタッフ主導ではなく、参加者主導のグループ(自助会・当事者会)の運営を将来的には目指していくというものです。

　プログラムを体験した当事者として2名にご協力いただき講演をしていただきました。お二人とも講演は初めてとのことでしたが、堂々とそして素敵な講演をしてくださいました。ありがとうございました。
　ピアサポートプログラムに関心のある方はデイケアスタッフまで、その他滋賀大会の内容にご関心のある方は、学会HPをご参照ください。

10月27日にプロジェクトK主催でハロウィンイベントが行われるとのことです。

仮装を楽しむイベントとのこと、楽しみにしています。

創作グループはハロウィンの飾りつけをしてくれました。
大階段を下から見上げると、大きいお化けが出現。

いつも趣向を凝らした素敵な作品、ありがとうございます。

デイケア向上委員会主催で行われた夏祭りの写真がデイケア内に掲載されています。

扇風機の設置や健康器具の設置など、過ごしやすいデイケアのためにいつも活動してくれています。

デイケアの庭には柿の木があります。
今年も立派な実がなりました。

柿に銀杏に、ほんとに秋ですねえ。

今回の収穫物！

8月16日（月）
リハセンター恒例の夏祭りイベントが開催されました。

イベント開催の準備・感染対策等々、参加者・支援者の皆様にご協力いただきました。

心より感謝申し上げます。

デイケア入口が夏バージョンに。
やっぱり夏といえばひまわりですね。

ひまわりはお花紙で作られています。
このお花紙は、デイケアメンバーNさんのお母さまからご寄付頂きました。

大切に活用させて頂きます。ありがとうございました。

七夕の今日はプロジェクトKによるミニイベントが開催されました。
みんなの願い事発表があり、とても温かい気持ちになりました。

イベントの司会をしたOさんは、素敵な会にしたいとこの日のために準備をしたり進行をSST(水曜：昼プログラム)で練習したり、とても頑張っておられました。
Oさん、プロジェクトKのみなさん、本当にありがとうございました。

こちらは創作グループの作品。七夕を彩ってくれました。

デイケアには大階段があり、大きな柱が２本あるのですが、片方の柱に彦星、もう片方に織姫が飾られています。
なんだかロマンティック。