地域看護学/公衆衛生看護学(Community/Public Health Nursing)とは、地域/社会の健康課題を明らかにし、解決策を見出す学問です。当教室では、さまざまな切り口から次世代の地域/社会の健康に貢献できる教育・研究・高度実践者を目指す方々を心から歓迎いたします。
日本学術振興会科学研究費助成事業「地域包括支援センター保健師の地域づくり専門能力評価尺度の開発」(調査票返信締切日:令和7年2月14日(金))実施中です。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
2025年1月1日付、岩田由香講師が着任いたしました。どうぞ宜しくお願いいたします。250101付着任岩田講師 , 教室初顔合わせにて , 専攻歓迎会にて
小林助教の論文が公表されました。本研究にご協力くださいました皆さまに深く御礼申し上げます。
Kobayashi, K. & Honda, H. (2024). Collaboration in Occupational Health Nursing: A Concept Analysis Review. Workplace health & safety, 21650799241291235. Advance online publication.
https://doi.org/10.1177/21650799241291235 (First published online November 11, 2024)
第83回日本公衆衛生学会(2024年12月29-31日, 札幌)で発表いたしました。本研究にご協力くださいました皆さまに深く御礼申し上げます。
・P08-58 大江 七実、中出 浩二、金田一 直美、盛田 りか子、田髙 悦子:地域包括ケアのあり方に関する基礎的調査―ケアラーの個別支援ニーズの実態と課題
・P08-59 盛田 りか子、大江 七実、田高 悦子:地域包括ケアのあり方に関する基礎的調査 ーケアラーの環境づくりニーズの実態と課題ー
・P06-63 伊藤 絵梨子、岩田 由香、赤塚 永貴、有本 梓、田髙 悦子:都市部在住高齢者の年代別にみた生きがいと関連要因の検討
・P24-42 岩田 由香、有本 梓、伊藤 絵梨子、田髙 悦子:通いの場参加高齢者における新型コロナウイルス感染症流 行下での社会活動の変化
・P02-16 横山 歩香、中山 和弘、米倉 佑貴:ヘルスリテラシーと意思決定スキル「お・ち・た・か」および自己決定への意識の関連
横山助教が第32回日本健康教育学会学術大会(2024年7月6・7日, 長野)で発表いたしました(横山歩香,中山和弘,米倉佑貴 一般市民のヘルスリテラシー向上を目的とした意思決定のスキルとその学習の機会に関する検討:学校教育に焦点を当てて)。本研究にご協力くださいました皆さまに深く御礼申し上げます。
2024年7月1日付、田中裕子助教、横山歩香助教が着任いたしました。どうぞ宜しくお願いいたします。辞令交付式後教室にて