リビング・ウィルと事前指示書 -書き方と例文-        













      恵那山











               著者紹介

          

岐阜県中津川市生まれ。
1964年名古屋大学医学部卒業。聖路加国際病院、MDアンダソンがんセンター、浜松医療センター、名古屋大学医学部助教授(分院内科)、浜松医科大学教授(第三内科)、愛知県がんセンター病院長、同総長、愛知淑徳大学医療福祉学部教授を経て現在、愛知県がんセンター名誉総長、NPO成人白血病治療共同研究支援機構理事長。
第20期日本学術会議会員。
中日文化賞、東海テレビ文化賞、日本癌治療学会中山恒明賞、MDアンダソンがんセンター最優秀同窓生賞など受賞。

医学博士。専門は白血病などのがんの薬物療法。
日本血液学会名誉会員、日本癌治療学会名誉会員、米国血液学会名誉会員、  米国臨床腫瘍学会名誉会員


[著書]

『自分で選ぶ終末期医療   リビング・ウィルのすすめ』(朝日新聞社)
『やすらかな死を迎えるためにしておくべきこと  リビング・ウィルのすすめ』(PHP新書)
『タバコとわたしたち』(岩波書店)
『医師のつとめ  21世紀の医療を担うための手引き』(先端医学社)
『EBMによる白血病の診断と治療』(中外医学社)
『白血病治療マニュアル』(南江堂)、ほか