会員の方へ

日本間脳下垂体腫瘍学会 第3期理事候補者選出のご案内

一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会
学術評議員 各位

 皆様におかれましては益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
 日本間脳下垂体腫瘍学会 第3期理事候補者選出についてご案内します。現在の本学会第2期役員の任期は、定款第26条により2022年2月開催予定の第32回一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会社員総会の終結時までとなり、現理事28名のうち、5名が定年による退任になります。
 そこで、9月10日に開催されました2021年度第2回理事会におきまして、定款施行細則第16条により、第3期理事候補者の選出を下記のように行うことが決まりました。

第16条(1)推薦理事候補者
・ 再任理事候補者:23名
・ 理事未経験者:3名
 (幅広い診療科から理事を選出するため、理事会の了承を得て理事長が推薦)

第16条(2)選挙理事候補者
学術評議員から選出:9名以内
 (推薦理事候補者と合わせて定款第22条に定める20名以上35名以内となるように、
  学術評議員による選挙で選出)

 つきましては、選挙理事候補者の申請受付を2021年12月1日より12月末日に行います(定款施行細則第16条2)。申請をご希望される先生におかれましては、選出要領をご確認の上、必要書類を事務局までご提出ください。
 脳神経外科以外の先生からも多数の申請をいただきますように、よろしくお願いします。

 2021年9月28日


一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会
理事長 齋藤 清

第3期 選挙理事候補者選出要領

【選挙理事候補者申請受付期間】
2021年12月1日~12月末日(期日必着)

【必要書類】
様式6.1-4 理事立候補届新規申請書
・理事立候補届 [様式6.-1]
・履歴書 [様式6.-2]
・研究業績(間脳下垂体腫瘍に関連するもの) [様式6.-3]
・推薦書(現職の理事2名からの推薦を受けること。) [様式6.-4]
・立候補の抱負(A4用紙で自由掲載)

【書類提出先】 
一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会事務局
〒113-8603 東京都文京区千駄木1-1-5 日本医科大学脳神経外科内
電話03-3822-2131 内線6682

【選出方法】
選挙理事候補者は、2022年2月の学術集会前に開催予定の学術評議員会で、出席した学術評議員による投票(一人一票)により選出します。開票は理事長が指名した学術評議員2名の立ち会いで行い、投票順位9位の候補者に投票同数の候補者がある場合には、その上の投票数の候補者までを選出します。選出された理事候補者は、2022年2月の学術集会中に開催される社員総会で決定になります。

 

【参考】 一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会 定款施行細則

第4章 役員の選出
(選任等)
第15条 社員総会は、この細則により選出された役員候補者に対して承認を与
えることにより役員を選任する。
2 役員候補者は選任の行われる社員総会開催日において65歳未満の学術評議員
から選出する。

(理事候補者の選出方法)
第16条 理事候補者は選出方法により次のとおり区分する。
(1)推薦理事候補者 再任理事を含め、理事長が候補者を推薦する。理事未経験者の推薦は3名以内とする。
(2)選挙理事候補者 推薦理事候補者と合わせて定款第22条に定める20名以上35名以内となるように、理事会が学術評議員会に必要人数の理事候補者選出を依頼する。
2 選挙理事立候補者は、12月1日から12月末日(消印有効)までに、立候補届(様式6.-1)、履歴書(様式6.-2)、間脳下垂体に関する業績書(様式6.-3)、現職理事2名からの推薦書(様式6.-4)を本会事務局に提出するものとする。
3 選挙理事候補者は、学術評議員による理事候補者選出の選挙により選出する。

(選挙理事候補者選出選挙事務)
第17条 選挙理事候補者選出選挙にかかる事務は、本会の事務局が行う。
2 選出選挙は学術評議員会で行い、開票は理事長が指名した学術評議員2名の立会いのもと行う。