プログラム
- ※プログラムは変更する場合もあります
6月19日(月)
- 9:25~
- 開会挨拶
- 9:30~11:10
- セッション1 エピゲノム情報解析技術
- 中戸 隆一郎(東京大学)
- 「大規模データセットを駆使したデータ駆動型エピゲノム解析:国際ヒトエピゲノムコンソーシアムIHECを中心に」
- 鈴木 絢子 (東京大学)
- 「長鎖シークエンスデータ活用したがんゲノム・エピゲノムステータスのフェーズ情報解析」
- 沖 真弥 (京都大学)
- 「エピゲノム統合データベース、ChIP-Atlasの使い方と使われ方」
- 11:20~12:00
- 特別講演
- 谷内江 望 (The University of British Columbia, Canada/大阪大学)
- 「Biotechnologies to tackle stem cell and developmental biology questions」
- 12:00~13:00
- ランチョンセミナー1(共催:Twist Bioscience)
- 野口 匡則 (Twist Bioscience)
清水 厚志 (岩手医科大学医歯薬総合研究所生体情報解析部門) - 『いわて東北メディカル・メガバンク機構におけるエピゲノム研究とエピゲノム年齢』
- 田谷 敏貴 (Twist Bioscience)
- 『エピジェネティクスを加速させるTwist NGSソリューション:メチル化から遺伝子発現解析まで』
Twist Bioscience様が、特典付の事前登録を開催されております。
是非ご登録ください。受付サイトへ - 野口 匡則 (Twist Bioscience)
- 13:00~15:00
- セッション2 高次構造が担うエピゲノム制御
- 鯨井 智也 (東京大学)
- 「転写におけるヌクレオソームの崩壊と再構築の構造解析」
- 古川 亜矢子(横浜市立大学)
- 「ヌクレオソーム中のヒストンH3のN末テイルとDNAとの動的な相互作用の解明」
- 原 昌稔 (大阪大学)
- 「セントロメアタンパク質CENP-Cの多量体化によるセントロメアクロマチン構造制御」
- 鈴木 洋 (名古屋大学)
- 「生体分子凝集体と遺伝子制御〜疾患生物学への展開〜」
- 15:15~17:15
- セッション3 細胞運命制御とエピゲノム
- 辻村 太郎 (京都大学)
- 「エンハンサー相互作用の調節により生まれる多様なゲノム制御」
- 小野 悠介 (熊本大学)
- 「骨格筋幹細胞における運命決定制御の分子メカニズムとその破綻」
- 藤 泰子 (東京大学)
- 「植物のエピゲノム修飾間クロストークがエピゲノムパターン形成を駆動する」
- 伊川 友活 (東京理科大学)
- 「血液細胞の運命制御におけるポリコーム群タンパクPCGF1の役割」
- 17:15~18:45
- ポスターセッション1
- 17:15~17:30
- バイオテクノロジーセミナー1(共催:トミーデジタルバイオロジー株式会社)
- 勝又 啓史 (トミーデジタルバイオロジー株式会社)
- 『PacBioの高精度ロングリードシークエンシング (HiFiシークエンシング) を用いた5メチルシトシン検出技術のご紹介』
- 17:35~17:50
- バイオテクノロジーセミナー2(共催:アジレント・テクノロジー株式会社)
- 吉崎 史子 (アジレント・テクノロジー株式会社 診断・ゲノミクス部門)
- 『SureSelectターゲットエンリッチメントによるメチル化解析ソリューション』
- 17:55~18:10
- バイオテクノロジーセミナー3(共催:MGI Tech Japan株式会社)
- 宮崎 愛 (MGI Tech Japan株式会社)
- 『シングルセルライブラリ調製DNBelab C4シリーズのご紹介』
- 18:15~18:30
- バイオテクノロジーセミナー4(共催:株式会社ジーンベイ)
- 上村 泰央 (株式会社ジーンベイ)
- 『ナノポアシークエンスによるメチル化解析』
- 18:00~
- ネットワーキング(会員交流会)
6月20日(火)
- 9:00~10:55
- セッション4 エピゲノム制御と疾患
- 招待講演1
- 西村 栄美 (東京大学)
- 「Stem cell quality-control mechanisms that prevent or promote tissue aging」
- 招待講演2
- 酒井 寿郎 (東北大学)
- 「シグナル感知とエピゲノム書き換えによるベージュ脂肪熱産生と肥満改善機構」
- 井上 大地 (先端医療研究センター)
- 「BRD9スプライシング異常によるクロマチン構造変化」
- 招待講演1
- 11:00~11:30
- 総会・奨励賞授賞式
- 11:30~12:00
- 新任幹事講演
- 一柳 健司 (名古屋大学)
- 「マウス生殖細胞発生過程におけるエピジェネティック制御〜レトロトランスポゾンの視点から」
- 落合 博 (九州大学)
- 「生細胞単一遺伝子イメージングによる転写動態のエピジェネティック制御機構の解明」
- 12:00~13:00
- ランチョンセミナー2(共催:株式会社モノクローナル抗体研究所)
- 原田 哲仁、富松 航佑(九州大学 生体防御医学研究所 トランスクリプトミクス分野)
- 『細胞状態変化を計測するためのマルチオミクス技術開発』
- 13:00~14:30
- ポスターセッション2
Meet the expert
- 13:30~14:00
- バイオテクノロジーセミナー5(共催:国立研究開発法人 日本医療研究開発機構)
- 善光 龍哉 (国立研究開発法人日本医療研究開発機構 創薬事業部 調査役(AMED-PO))
- 『AMED-BINDSによるアカデミア創薬支援』
- 井上 豪 (大阪大学大学院薬学研究科(BINDS Phase II PS))
- 『新しいBINDSで構築中のより大きなアカデミア創薬の連携体制』
- 14:05~14:20
- バイオテクノロジーセミナー6(共催:イルミナ株式会社)
- 佐二木 健一(イルミナ株式会社 営業本部 シニアスペシャリスト、リプロダクティブ・ジェネティックヘルス)
- 『メチル化解析アレイ新製品 InfiniumTM MethylationEPIC v2.0のご紹介』
- 14:30~15:10
- Special lecture 1
- Kristian Helin (The Institute of Cancer Research, UK)
- 「Interrogating the functional roles of histone methylation in transcription」
- 15:10~15:50
- Special lecture 2
- Huck Hui NG (A*STAR, Singapore)
- 「Dissecting the genetic and epigenetic pathways for non-alcoholic fatty liver diseases」
- 16:05~16:45
- Special lecture 3
- William Greenleaf (Stanford University, USA)
- 「Exploring the physical genome」
- 16:50~17:10
- 次回年会長講演
- 立花 誠 (大阪大学)
- 「ほ乳類性決定におけるエピジェネティック制御の役割」
- 17:10~
- 閉会挨拶
Special lectures(共催:新学術領域研究「多様かつ堅牢な細胞形質を支える非ゲノム情報複製機構」)