第194回日本胸部外科学会関東甲信越地方会

ご挨拶

第194回日本胸部外科学会関東甲信越地方会 会長
獨協医科大学呼吸器外科学講座
千田 雅之

関東甲信越地方会会長ご挨拶

 2024年3月16日に第194回胸部外科学会関東甲信越地方会を宇都宮駅東口交流拠点施設ライトキューブ宇都宮にて開催いたします。獨協医科大学としては第188回に引き続きの開催となりますが、心臓血管外科分野の福田宏嗣先生と食道外科分野の中島政信先生のご協力を仰ぎながら教室員一同、鋭意準備を進めています。
 症例報告はすべての臨床研究の出発点です。症例報告とは、まず日々の臨床で疑問点を持ち、過去の報告と比較検討し症例の裏にある真理を明らかにする一連の行為です。この場合の真理とは、病態であったり病態を見据えた術式の改善であったりそれぞれですが、症例報告をすることはアカデミックサージョンになるための重要なステップとなります。優秀な症例報告は胸部外科学会学術集会で発表する機会を得ることができ、全国の若手の発表の中からCase Presentation Awardが選ばれます。あなたの発表が、来年金沢で開催される胸部外科学会で表彰されるかもしれません。奮って演題登録してください。また、地方会プログラムには多彩なセミナーが散りばめられています。いま一線で活躍している演者からタイムリーなトピックの話をお弁当やお菓子を片手に気楽に聞くことが出来ます。ぜひお楽しみください。
 宇都宮は東京から在来線だと少し時間がかかりますが新幹線なら一時間かかりません。会場近くには餃子の店も多数あります。是非、宇都宮を満喫しておかえりください。お待ち申し上げています。

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