ここが見どころ、聴きどころ…第三弾!!
第25回国際心臓研究会国(ISHR)日本部会 青山直善先生からのご案内!
心筋細胞とそれを支える血管の関係は、夫婦のようなもの。今まで、心筋障害の発症メカニズムを心筋と血管の相互作用から考えたことはありますか。必ず、新しい展開が待っています。
シンポジウム IV. Myocardial Disease and Vascular Remodeling
心疾患で生ずる「電気的リモデリング」は、単に不整脈の発生基盤を形成するだけではなく、心機能や心筋組織の保持にも密接に関連していることが分かってきました。本シンポジウムは様々な疾患における電気的リモデリングの機序を通して、不整脈のみならず基礎病態の機序と治療介入方法に迫ります。基調講演では電気的変化と心機能変化のインターラクションを解く、Mechano-Electrical Remodelingについて、TWAの創始者であるRosenbaum教授が講演されます。
12月6日 16:00〜17:30
座長
栗原 裕基先生 (東京大学大学院医学系研究科 代謝生理化学分野)
吉村 道博先生 (東京慈恵会医科大学 循環器内科学)
基調講演
Richard Rocha先生
(Executive Medical Director, USCDMA CVM, Novartis)
Gregg L.Semenza先生(Johns Hopkins Univ.,USA)
シンポジスト
1. 斉藤 幸裕先生 (旭川医科大学)
2. 伯野 大彦先生 (慶応大学)
3. 南野 徹先生 (千葉大学) |
|