ご挨拶

第51回東日本小児科学会を担当させていただきます獨協医科大学小児科学の白石秀明でございます。
この学会は東京と東京以外の関東(栃木、群馬、茨城、埼玉、千葉、神奈川、山梨、静岡)地域で1年毎交互に開催される学会です。栃木県では1993年(第18回)に獨協医大の古河利温教授、2009年(第34回)に自治医大の桃井真理子教授が主催されて以来17年ぶりの開催になります。16年に1回栃木県で開催される仕組みになっており、栃木県には2つの医大がありますので当学での開催は約30年に一度となります。
昨今「少子高齢化」というワードが一般的になりすぎて、どんどん日本の人口が減少し、国力が衰退していく印象を持ちます。
一方、東京都の出生数は昨年より増加しているという、明るいニュースがあります。「少子化」に対して、何らかのアクションをし続けることが我々に求められているミッションと考えます。
外国に行くと、子どもや子どもを持っている家族に対して優しく、多くの援助をしてくれることがあります。子どもを連れているだけで、何か嬉しくなることを感じるときがあります。国全体で子どもを愛おしみ、健やかに育てることができる社会が望まれます。
本学会においては、子どもを慈しみ育てることができる社会を目指して、それにまつわる諸問題に対しての啓発、問題提起をしていただける演題を用意しました。
ハイブリット開催ではありますが、是非とも宇都宮までお越し頂き、直接議論が出来れば存外の喜びです。

第51回東日本小児科学会
会長 白石 秀明
(獨協医科大学 医学部小児科学)

東日本小児科学会

第51回

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